福島第1原子力発電所の事故を起こした東京電力のグループ企業から、技術系社員を積極的に移籍、採用する企業がある。省エネルギーサービスを手掛ける洸陽電機(神戸市)だ。地熱発電の技術者9人を昨春までに移籍させただけでなく、水力や原子力の専門家の移籍も進める。大型発電所の建設、運営には経験者の力が不可欠。電力会社が独占してきたノウハウを手に、来年に迫る小売り自由化での成長をうかがう。入社以来、地熱資源を担当
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