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exchangeとinterestに関するa1otのブックマーク (4)

  • 短期国債のマイナス金利

    短期国債の買いオペで、日銀がマイナス金利で短期国債を買い入れたことが報道されている。しかし、この場合にあまりマイナス金利ということを強調しても、意味があるとは思わない。たとえプラス金利でも、準備預金に付利されている0.1%の水準よりも低ければ、日銀が損をすることには変わりがないからである。 『日経ヴェリタス』9月21-27日号の「異見達見」欄に寄稿した拙記事の中でも解説しているが、量的緩和と総称されている政策についても、買いオペの対象がどのような金融資産であるかによって、大別して3つの類型がある。すなわち、短期国債を対象とするのが「純粋の量的緩和」、リスク資産を対象とするのが「信用緩和」、長期国債を対象とするのが「満期延長」である。 金融政策は、お金を一方的にばらまくようなものでは決してなくて、金融資産と別の金融資産の交換である。純粋の量的緩和は、中央銀行が短期国債を買い上げる代わりに(購

    短期国債のマイナス金利
    a1ot
    a1ot 2014/11/16
    「民間金融機関側に短期国債と準備預金の交換に応じさせるためには利益を与える必要がある。準備預金には0.1%の金利を払っているのだから、マイナス金利になったからはじめて日銀が損をするということではない」
  • 急接近する日米金利差とドル円 - AKAZUKINの投資日記

    a1ot
    a1ot 2013/06/13
    『あらためて「金利(差)と為替の相関性は強い、それを越えた上昇はバブル」と再確認されそう』
  • 株高に反応しない長期金利 - AKAZUKINの投資日記

    a1ot
    a1ot 2013/02/12
    「円安は従来通り、日米金利差に反応しただけ。アベノミクスとか日銀法改正議論とかは、ほとんど関係ない。この2ヶ月間のドル建て日経平均上昇率は僅かに3%と、ほとんど変わらず」
  • アベノミクス相場のチェックポイント

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 総選挙が決まってから、安倍政権の経済政策に期待が集まり、円安と株高が急激に進んだ。初めは懐疑論もあったが、今やほとんどの一般雑誌が「株価はまだまだ上がる」という論調になった。そうすると雑誌が売れるのだという。目下の市況を「アベノミクス相場」と呼ぶとして、当面のアベノミクス相場と付き合う上でのチェックポイントを挙げておこう。 まず、「インフレ目標2%」がどのくらい強く日銀行を拘束するか、そ

    a1ot
    a1ot 2013/02/05
    「円レートの行方。金融危機前が1ドル100円、サブプライム問題の前が120円なので、100~110円くらいまでは円安の余地が十分ある。長期金利が「2%」を超えたら一度手じまう」
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