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inflation_in_JapanとKazuhito_Ikeoに関するa1otのブックマーク (1)

  • 予想と実績の区別

    論理的に議論をするためには、概念を明確に区別することが不可欠である。とりわけ、名目と実質の概念の区別と並んで、予想と実績の区別も重要である。 例えば、「インフレになると実質金利が下がる」というのは厳密には誤りで、「インフレ予想が高まると(フィッシャー効果で同率の名目金利の上昇が生じない限り)実質金利が下がる」というのが正しい。実質金利は、これからの先行きにかかわるもの(forward lookingな概念)であって、その限りで足下のインフレ率の実績とは関係ない。もちろん、足下のインフレ率の実績が将来のインフレ予想に反映される傾向が強いので、実績としてインフレになれば、インフレ予想も高まると想定できる場合が少なくない。こうした想定に立って、上で述べたことを理解した上で「インフレになると実質金利が下がる」といっているのならいいのだが、予想と実勢の概念区別に無頓着なままではミスリーディングである

    予想と実績の区別
    a1ot
    a1ot 2013/06/07
    「景気回復のためにはデフレ脱却が必要、と言う人達。インフレ率という特定の1経済変数にこだわるのは不自然で、景気回復のためには企業や消費者のコンフィデンス(自信)が上向くことが必要と主張する方が一般的」
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