清潔感があって、機能的。薬局のイメージって、そんな風かもしれません。 そこにぬくもりが加わったのが、山梨県を主に店舗を構える富士薬局が東京の大森にオープンしたカフェのような調剤薬局。 小川都市建築事務所が手掛けたのだそうです。 白と木の色が明るく、爽やか。 薬局を訪れた多くの方が座ることができるようにと配慮した設計となっているのだそうです。 調剤薬局に訪れるということは、ケガをしたり体調が優れない場合だと思うので、安心ができる空間は嬉しいですね。 ついつい長居してしまいそうだなぁ。 Hiroyuki Ogawa Architects opts for “tranquility and kindness” with Fuji Pharmacy interior [dezeen]
薬剤師でなくても市販薬を販売できる登録販売者の資格試験で、制度が始まってから4年半の間に、1000人以上が不正に受験していた疑いのあることが、厚生労働省の調査で分かりました。 登録販売者は、薬剤師でなくても市販薬を販売できる資格で、受験するためには、一定期間、薬剤師のもとで実務経験を積んだ証明書などが必要です。 しかし、大手スーパーマーケットの「西友」やドラッグストアを運営する「カメガヤ」などで、実務経験のない従業員にうその証明書を発行していたことが相次いで発覚し、厚生労働省が、都道府県を通じて調査を進めています。 これまでの調査で、この制度が始まった平成20年から去年11月までの4年半の間に「西友」で延べ310人、「カメガヤ」で延べ485人、このほか全国31の事業者で延べ269人の合わせて延べ1064人が、不正に受験していた疑いのあることが分かりました。 このうち、「西友」と「カメガヤ」
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