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photovoltaicsとbondに関するa1otのブックマーク (1)

  • <第2回>日本が世界に先駆けたプロジェクトボンド

    2014年1月14日、広島県東広島市で出力約2MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)の起工式が開催された(図1)。事業主(スポンサー)は、広島市に社を構える建設会社、栗ホールディングス(以下、栗HD)だ。このメガソーラーは、資金調達面で画期的な手法を採用した。総事業費9億円のうち、6億9000万円を「プロジェクトボンド」を発行することにより、機関投資家から調達した。同社の平野訓相取締役事業統括部長は、「米国などでは優良なインフラ事業を債券化して、建設費を投資家から調達する仕組みが進んでいる。優良なメガソーラー事業ならば、日でもこうした仕組みを応用できる」と話す。 「プロジェクトボンド」とは、プロジェクトに必要な事業費のうち、負債部分を金融機関からの借り入れでなく、債券化して投資家から調達する金融手法だ。この特集の第1回で取り上げた「プロジェクトファインナス」は、プロジェクト自体が

    <第2回>日本が世界に先駆けたプロジェクトボンド
    a1ot
    a1ot 2014/03/25
    「メガソーラーの事業資金をプロジェクトボンドで調達したのは日本が世界で初めて。インフラのような数十年もの長期にわたる事業に資金を提供するのは、銀行よりも、年金や保険のような機関投資家が最も適している」
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