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photovoltaicsとsnowに関するa1otのブックマーク (2)

  • やっかいな積雪を逆に利用、旭川市で始まる両面発電と融雪

    メガソーラーにとって、積雪はなるべく避けたい条件だ。雪に覆われた太陽電池は発電できず、雪の重みに耐える機材も必要だ。旭川市で始まった事業では雪を避けるのではなく、利用する。太陽光を反射する雪の性質と、両面発電可能な太陽電池を組み合わせることで、出力を1.1~1.3倍に高められるという。もはや雪は敵ではないのだ。 太陽光発電では、なによりもまず太陽電池モジュールに日が当たることが前提条件となる。例えば北国で太陽電池に雪が積もった場合、雪が滑り落ちるまでは設備の能力を全く発揮できない。 このような常識を覆すメガソーラーが北海道に登場した。西山坂田電気が立ち上げた交流出力1.25MWの「旭川北都ソーラー発電所」(旭川市神居町)だ(図1、図2)。 ホタテと雪の共通点は? 「電気設備を施工する当社が、電機メーカーの一般的な太陽電池を使ってメガソーラーを立ち上げるのでは特色を打ち出せない。雪の多い旭川

    やっかいな積雪を逆に利用、旭川市で始まる両面発電と融雪
    a1ot
    a1ot 2014/02/17
    ロードヒーティング「太陽電池から得た電力を、クラレリビングの『CNTEC』融雪マットに利用」
  • 雪を味方につける旭川市のメガソーラー - メガソーラー - Tech-On!

    北海道旭川市は、日屈指の寒い都市として知られる。積雪の深さは平年で約70cmと上越などの豪雪地帯に比べると少ないものの、真冬には日中でも気温が氷点下となる日が多く、降った雪は凍結してしまい解けにくい。2012年7月に固定価格買取制度が始まった当初、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設地を求め、大手企業が旭川を訪れた。だが、事業性へのリスクから大手資によるメガソーラー建設は実現していない。 太陽光パネルの雪が滑り落ちる そんなメガソーラー事業には不向きと思われる地に、2013年11月29日、出力1.25MWのメガソーラー「旭川北都ソーラー発電所」が稼働を始めた(図1)。設計・建設から保守、発電事業を手掛けるのが、地元の電気設備会社、西山坂田電気(北海道旭川市)だ。同社は、「旭川北都ソーラー発電所」に先駆け、2013年9月30日に出力250kWの「旭川倉沼ソーラー発電所」も稼働させた(

    雪を味方につける旭川市のメガソーラー - メガソーラー - Tech-On!
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