2016年10月18日「ポスト2020、魅力ある世界都市へ - 訪日客数4000万人時代への挑戦 -」をテーマにニッセイ基礎研シンポジウムを開催しました。 基調講演では明治大学公共政策大学院 ガバナンス研究科 教授の青山 佾氏をお招きして「オリンピック・パラリンピックと都市」をテーマに講演頂きました。 パネルディスカッションでは「魅力ある世界都市へのプロセスと課題」をテーマに活発な議論を行っていただきました。 いま1/4記事目を読んでいます -------------------- ■加藤 ニッセイ基礎研究所の加藤と申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします。それではパネルディスカッションに入りたいと思います。 このパネルでは、魅力ある世界都市とは何か、そして訪日客4000万人を受け入れるにはどうしたらいいのか、そしてオリンピック・パラリンピックに向けて作りあげたものを2020年以降に
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