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少子化に関するahahasasaのブックマーク (15)

  • 中国:最も意外な人口動態の危機  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年5月7日号) 最新の国勢調査の結果は、中国の一人っ子政策の将来に疑問を提起している。 人口爆発を恐れて一人っ子政策を取ってきた中国が、思ってもみなかった人口動態の危機に見舞われている(写真は中国南部・広西省に掲示された一人っ子政策の広報看板)〔AFPBB News〕 中国の人口は足りているのだろうか? これは馬鹿げた質問に思えるかもしれない。何しろ中国は長年、世界最大の人口を抱え、人口増加を抑制するために厳格な措置を取ったことで有名だった。 中国人、外国人を問わず多くの人は、無慈悲で強制的な度を越した一人っ子政策に愕然としていたが、莫大な人口を抑制するために中国が何か手を打つ必要があることを渋々認めることも多かった。 しかし、最新の人口統計の数字は、中国が違う種類の人口問題に陥っているという、ここ数年言われてきた主張を勢いづかせることになった。すなわち、出生率

  • 「人口オーナス」から導かれる新常識 求められる「正統的な経済政策」への真剣な取り組み:日経ビジネスオンライン

    の経済社会のこれからの長い将来を展望した時、もっとも大きな問題が人口問題だということについては多くの人が同意するでしょう。 では、人口変化はなぜ問題となるのでしょうか。そしてそれにどう対応すべきなのでしょうか。ここではこうした問題を「人口オーナス」という概念を使って考えてみることにします。この概念を使うと、人口問題についていくつかの新しい常識が浮かび上がるとともに、この人口オーナスこそが日経済の長期的課題の原因だということが分かってくると思います。 人口オーナスとは何か? 読者の皆さんは「人口オーナス」とは聞き慣れない言葉だと思うでしょう。これは「人口ボーナス」という概念の逆の概念として出てきたものです。 人口ボーナス・オーナスという考え方は、従属人口指数という概念を使って説明するのが便利です。人口は「生産年齢人口」と「従属人口」に分かれます。生産年齢人口は、15歳から64歳であり、

    「人口オーナス」から導かれる新常識 求められる「正統的な経済政策」への真剣な取り組み:日経ビジネスオンライン
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    ahahasasa 2010/09/28
    まさに課題先進国日本だ。
  • アジアにも押し寄せる少子高齢化の波:日経ビジネスオンライン

    アジア経済は、生産年齢人口が従属人口比で高まる「人口ボーナス」を追い風に高成長を続けている。ところが、少子高齢化の波はアジアにも押し寄せている。 アジア諸国が日のように人口減少に転じるのは、早い国でも25~30年先のことであるが、中国やシンガポール、タイでは全人口に占める生産年齢人口の割合が2010年頃をピークに低下に向かう見込みであり、「人口ボーナス」は終焉に近づいている。 アジア経済は世界経済のエンジンとして今後も持続的な拡大が見込まれるものの、人口動態からみると転機に差し掛かりつつあるといえる。 人口ボーナスが成長の追い風に アジア経済は持続的な成長により世界経済における存在感が高まっている。国際通貨基金(IMF)によると、世界経済に占めるアジアのシェアは90年の7.3%から2008年には14.8%と18年間で倍増した。 アジア経済が拡大してきた一因として、生産年齢人口の増加率が高

    アジアにも押し寄せる少子高齢化の波:日経ビジネスオンライン
  • 少子化問題の整理 - 社会学者の研究メモ

    社会学ちょっと前に野田聖子議員が少子化問題についてぶっちゃけてました。自民党少子化を加速させた:自民党・野田聖子衆院議員インタビュー(日経ビジネス、2010.2.15)内容をまとめつつ、コメントをつけてみます。最初に言っておきますが、正確な知識は各自に文献をあたるなどしてください(検索すればいくらでも出てくる)。ここでは粗めの情報のみです。あと、「子どもが増えてだからどうなんの」という(controversialな)話もしてません。一言だけいっておくと、「日だけ他の先進国と違って少子化を放置する」というのは、社会主義ほどではないにせよ壮大な社会実験の域になりますから、ちょっとスリリングすぎるような気もします。(いや、今でも十分実験状態なんだけど。)問題の整理...とその前に、頭の整理をしておきましょう。いま極端な少子化で深刻に悩んでいる主な先進国はというと。まず、日もびっくりなペース

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    ahahasasa 2010/02/18
    これがNBOnlineとリンクした形で読めれば、あっちしか読んでいない人のためにもいいのにと思ったり。でも、良いまとめ記事。
  • 「どうせ産めないから…」未婚族の本音?:日経ビジネスオンライン

    宇南山 卓(うなやま・たかし)氏 1997年東京大学経済学部卒、99年同大学大学院修士課程修了、2004年同大学博士(経済学)。慶應義塾大学、京都大学講師を経て現職。専門は、日経済論。現在、日経済研究センター特別研究員・経済産業研究所ファカルティーフェローとして、少子化と女性労働について研究している。日経済研究センターでは「若手研究者による政策提言プロジェクト」に参加、経済産業研究所では吉川洋東京大学教授の研究プロジェクト「少子高齢化と日経済」のサブリーダー。(撮影:福島正造、以下同) ―― 少子化が深刻になり、国会では「子ども手当」など、子育て世代への支援策が議論されています。保育園の待機児童問題も注目を浴びています。 宇南山 私は、待機児童を政策目標とすることは間違っていると思います。 もちろん、待機児童をゼロにしようと東京都などは当にがんばっていますし、その方向性は正しいと

    「どうせ産めないから…」未婚族の本音?:日経ビジネスオンライン
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    ahahasasa 2010/02/18
    コメント欄の女性は家庭、男は仕事的な思想に呆れた・・・・
  • 自民党が少子化を加速させた 自民党・野田聖子衆院議員インタビュー:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    自民党が少子化を加速させた 自民党・野田聖子衆院議員インタビュー:日経ビジネスオンライン
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    ahahasasa 2010/02/17
    小沢独裁とか言ってたけど、言いたいことを言わせない政党のほうが問題ではと
  • 「おひとりさま」天国・台湾の憂鬱 世界一の少子化を切り抜けられるか? | JBpress (ジェイビープレス)

    台湾の内政部(内政省)が年明けに発表した「2009年の合計特殊出生率1.0」の報は衝撃的だった。合計特殊出生率とは、女性1人が生涯に産む子供の数の平均値で、史上最低だった2008年の1.05よりも一段と低下し、「平均1人以下」が目前に迫っている。日の1.37(2009年)や、韓国の1.19(2008年)を下回り、台湾は「少子化先進国」のトップを突き進んでいる。 不景気による所得減で子供を望まない夫婦が増えていることも出生率低下の一因だが、台湾が「おひとりさま」天国であることも影響している。生活が比較的恵まれている公務員や大企業に勤務するいわゆる「勝ち組」にもシングルがあふれていて、日以上の非婚化傾向を日常的に感じる。 当局もここに来てようやく重い腰を挙げ、少子化対策の格検討に入った。出産手当の支給など現行制度の拡充が柱となる見込みだが、短期間で劇的な効果を出すのは至難の業だ。 このた

    「おひとりさま」天国・台湾の憂鬱 世界一の少子化を切り抜けられるか? | JBpress (ジェイビープレス)
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    ahahasasa 2009/12/05
    ]日本どんだけ・・・・・。選択肢の多様化などが出生率の向上に寄与するはずなのに
  • 人口減少問題に対する「日本の奇跡」への願い

    自宅近くに小さな喫茶店があり、この店には、毎日のように多くの若者が集まり、サークルの話や、試験・レポート対策、女の子たちの恋話(コイバナ)など、歓声や笑い声が閉店の夜11時まで絶えることがありませんでした。その活気ある喫茶店が、十年後の今、お客さんの主体は若者からお年寄りに代わり、夜にお客さんはほとんど来ないため、店主は閉店時間を9時前にしようかと悩み、現在の収入減から10年後にはどうなるのだろうかと心配しています。これまで日の多くの都市で起きてきたことが、現在もマンションが次々に建つ、東京の住宅地でも見られるようになりました。 人口減少や少子高齢化は、全く怖くはない、それどころかより幸福な社会になるという意見があります。確かに、将来の一時点をとると、需要が供給を上回るため、例えば若者の失業はなくなり、富を分配する人数が減少するので、そのような意見が出るのでしょう。ただ、そうした社会に到

    人口減少問題に対する「日本の奇跡」への願い
  • 先進国ではなぜ、少子化するのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 既に述べたように、英国でも他の国でも産業革命後まず死亡率が低下し、その後100年~数十年たって今度は出生率が下がり始める。現在、大方の先進諸国では、出生率は人口維持水準以下の2.0未満である。死亡率がなぜ下がったのかは既に説明したが、ではなぜ出生率が遅れて大きく下がったのだろうか? 「戦国時代は寒冷化による料争奪サバイバル戦争だった」で紹介したトッドは、女性識字率50%超が出生率低下の分水嶺としているが、具体的理由については様々な理論が言われている。幼児死亡率が下がったので、親が老後の保険としての子供を多く必要としなくなったことや、都市化による生活環境や家族観の変化など、どれもそれなりに説得力があるが、特にここ半世紀ほどの

    先進国ではなぜ、少子化するのか:日経ビジネスオンライン
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    ahahasasa 2009/10/30
    そうかもしれないけど、このまま人口減が進んだら大変なことになるよ!
  • 痛いニュース(ノ∀`):専門家「少子化対策はもう間に合わない」

    専門家「少子化対策はもう間に合わない」 1 名前: サンシュ(神奈川県):2009/07/04(土) 18:52:25.25 ID:PHebugSQ ?PLT 「来年のことを言えば鬼が笑う」−というが、労働力人口(15歳以上の就業者と求職者)の場合、20年先までほぼ見通せる。今年生まれの子供の多くが20年後までに就労時期を迎えることを考えると、平成42 (2030年)までの労働力人口は「既に生まれた世代」で構成されることになるからだ。2030年は未来ではなく「現在」なのである。 厚生労働省の推計では2030年の労働力人口は、女性や高齢者などの就労が進まない限り、現在より約1070万人減の5584万人となる。問題は2030年以降だ。このまま少子化が続けば、最悪シナリオでは2050年に現在の3分の2弱まで落ち込む。政府が出生率反転の「ラストチャンス」と期待をかけてきた団塊ジュニア世代(

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    ahahasasa 2009/07/05
    みんな知っている。 団塊ジュニア層を当て込んだのかわからないけれど、婚活ブームはやりすぎたと思う。
  • 日本経済新聞

    <お知らせ> 日経ネットPLUS 閉鎖について 「日経ネットPLUS」は10月12日をもってサービスを終了しました。2007年のサービス開始から4年近くにわたってご活用いただいた読者の皆様にお礼を申し上げるとともに、今後は「日経ネットPLUS」で培ったノウハウも生かした「日経済新聞 電子版」をご利用いただきますようご案内申し上げます。 >>「日経済新聞 電子版」を利用する

  • 小渕少子化担当相おめでた 現職閣僚の妊娠は初(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    小渕優子少子化担当相は15日、群馬県富岡市での後援会の会合で、「息子に弟か妹ができることになりました」と第2子を妊娠したことを明らかにした。内閣府によると、日の現職閣僚の妊娠は初めてという。 【写真】小渕少子化担当相の夫は… 会場の拍手を受け、小渕氏は「大臣であっても選挙があっても元気な子どもを生みたい」と語った。9月末に出産予定だという。小渕氏は平成19年9月25日に長男を出産している。 【関連記事】 ・ 宮沢りえさん「赤ちゃんを授かりました」 ・ リア、妊娠8カ月! おなかの子がダンシング ・ は小渕議員…TBS高視聴率男こだわった“貝”とは ・ 小渕担当相「ゼロから考える」 少子化対策PT設置へ ・ 「小渕氏は子供産んだから担当相になれた」自民・笹川氏

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    ahahasasa 2009/02/16
    まずは自分から行動で示した点はえらいw
  • 思えば遠くに来たもんだ - 北沢かえるの働けば自由になる日記

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    ahahasasa 2009/02/12
    親の不運を子どもに背負わせない政策
  • 2008-09-02

    出産以来感じてきたが、ずっと書くのをためらっていた。夫ともども、いいかげん腹に据えかねたのと、同じような思いをしている人が少なくないことを知ったので、書くことにする。 ワークライフバランスという点から見れば、私の勤務先は完璧である。職場の上司や同僚はこちらの状況を慮って親切な言葉をかけてくれるし、人事の担当者は産休にあたり、使える制度についてものすごく丁寧に教えてくれた。夫の勤務先の環境も大変良い。生後数ヶ月の子どもを連れて行った時は育児経験を持つ教授たちが色々なアドバイスをしてくれたし、直属の上司は出産祝に育児百科をプレゼントしてくれた。現在、夫は家事の7割、育児のほぼ半分をやってくれるので、サポート体制は120点である。 思わぬ落とし穴は親族にあった。彼ら(というより、彼女ら)は、私たちがどのように育児をしているのか、知りもせず、また尋ねもせずに、口出ししてくる。曰く「おっぱいの方が(

    2008-09-02
    ahahasasa
    ahahasasa 2008/09/05
    年金貰い逃げ、いい名づけだと思います。
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