タグ

環境とscienceに関するahahasasaのブックマーク (12)

  • 気候科学:情報操作と科学と気候変動  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年3月20日号) 気候変動への取り組みは、科学的根拠が確かだからではなく、逆にそうでないからこそ正当化される。 米ワシントンでは、半年も棚上げされていた気候変動対策法案が息を吹き返す兆しが見えている。3月中旬、複数の上院議員と業界団体が、炭素の排出規制を義務化するための妥協案について協議を行った。 しかし、世界中の環境活動家たちが20年も前から米国の行動を待っていたにもかかわらず、誰一人、今回の動きを喜んでいない。たとえこの協議から法案が成立したとしても、それはかつて望まれていた内容の抜け殻にすぎないものとなるからだ。 その1つの要因は、コペンハーゲンでの混乱にある。多大の努力が払われたのに、会議は成果をほとんど上げられなかった。景気後退も一因となっている。企業経営者は、地球についてどれだけ心配していようとも、自社の業績の方を重視するものだ。厳しい時期であればな

  • 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 | WIRED VISION

    前の記事 「理数系学生が減少、国家安全保障上の危機」:米軍 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 2010年1月20日 Brandon Keim 地球の東半球と西半球。Image:NASA 2009年12月9日付けの『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)は、地球環境における転換点(tipping elements)という特集を掲載した。転換点とは、限界を超えたときに大規模な変化を起こし、元の安定性には戻らなくなる可能性があるポイントだ。 海流や海底メタンなど、地球の「転換点」になりうる領域について紹介していこう。 両極の氷 北極海の海氷が融解しつつあることは、今や広く知られている[氷がなくなったため、「北西航路」が開通したという日語版記事はこちら]。この現象は加速している、つまり、氷が溶けると、暗い部分が出来るためさらに温度が上がるということも主張されている。 ただし、独マックス・プ

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/01/21
    あくまでも気候変動。
  • 「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア

    英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に

    「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア
  • 科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station

    一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと

  • 時論公論

    きょうは終戦の日。戦犯として罪に問われたある日人の元海軍兵の裁判記録をたどり、「戦争犯罪」を裁くことの難しさと、今後の教訓は何かをひもときます。

    時論公論
  • らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊

    アラル海が消えた…20世紀最大と言われる環境破壊 カザフスタンとウズベキスタンにまたがる中央アジアの塩湖、アラル海が消えようとしています。 たった数十年前の1960年代には世界4位、琵琶湖の100倍の面積を誇った湖でしたが、綿花栽培などの灌漑用水に大量の水を使用したため急激に水位が減り続け、ついには8割以上が干上がってしまったのです。 不毛な砂漠と成り果てたアラル海の姿をご覧ください。 Photo:NASA 左が1989年、右が2003年のもの。エメラルドグリーンの場所は水位が下がって浅いことを示すそうです。 1989年は平成元年であり、たった20年での出来事です。 そしてこれが今年撮影された2009年のアラル海。なんとも衝撃的な姿です。 黒い線は1960年の姿を表しています。日でいうと関東甲信越と静岡を合わせた程の面積。 分断された北側を小アラル海、南側を大アラル海と呼びますが、南側の

    らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/09/09
    蛍光灯の光は不快ですね。
  • ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ミツバチが大量に失踪(しっそう)する謎の病気CCD(蜂群崩壊症候群)は、ミツバチのタンパク質合成機能を「乗っ取る」ウイルスの大量増殖によって引き起こされている可能性がある−3日までに発表されたある研究で、こんな結論が出された。 米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された同研究によると、CCDが観察されたミツバチの細胞内では、「タンパク質工場」として機能する細胞器官、リボソームが粉々になっていた。イスラエル急性まひウイルス(IAPV)や羽変形病ウイルス(DWV)といったウイルスがリボソームの異常を引き起こし、ミツバチの病気・ストレス耐性を低下させている可能性があるという。 米イリノイ大学の昆虫学者で同研究の共著者であるメイ・ベレンバウム氏はインタビューで、研究によってウイルスの大量繁殖がコロニー崩壊の引き金となっていることが示唆されたと説明。 「ミツバチのタンパク質合成能力は病気や栄養

  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

  • 人間が出した「宇宙のゴミ」8選:小さくても破壊力絶大なゴミが大量に | WIRED VISION

    前の記事 「電気自動車時代にはデザインが主役」:『re3』コンセプト 人間が出した「宇宙のゴミ」8選:小さくても破壊力絶大なゴミが大量に 2009年2月25日 Clara Moskowitz 高度2000km以下の軌道を周回するスペースデブリの分布。ESA提供 人類は過去50年にわたって宇宙へ果敢に飛び出してきたが、ゴミ捨てのマナーは地球に置き忘れっぱなしだった。ちっぽけなボルトから宇宙ステーション丸ごとまで、宇宙空間にたくさんのものを捨ててきた。 その多くは大気中を落下するうち燃え尽きて消滅するが、大きめのデブリは、宇宙飛行士と宇宙船に衝突のリスクをもたらす。 [スペースデブリの多くは人工衛星が破砕されて生じ、地表から300km〜450kmの低軌道では秒速で7〜8km/s、3万6000kmの静止軌道では秒速3km/sと非常に高速で移動しているため、直径が10cmほどあれば宇宙船は完全に破

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/03/01
    人間が出した「宇宙のゴミ」8選
  • 永久凍土:74万年解けず 温暖化論争に一石 - 毎日jp(毎日新聞)

    現代以上に暖かい時代でも解けずに残った太古の永久凍土が、カナダ北部で見つかった。北極圏に広がる永久凍土は地球温暖化で解けると、大量の二酸化炭素が放出され悪影響が心配されている。暖かな時代でも解けない凍土が存在することは、温暖化に伴う影響評価の見直しにつながる可能性があるという。 発見したのはカナダ・アルバータ大の研究チーム。米アラスカ州に近い地域で、この周辺は半分以上が永久凍土に覆われ、氷の厚さは数十メートルに及ぶ。研究チームは7年前、この永久凍土を見つけた。今回、凍土に含まれていた火山灰を放射性年代法で測定し、約74万年前にできたことを突き止めた。 地球の気候は、気温が高い間氷期を約10万年間隔で繰り返している。特に、約12万年前の間氷期は今より気温が数度も高く、海面水位も8メートル高かったとされる。研究チームは「永久凍土は海氷や氷河に比べて、想像以上に解けにくい。温暖化影響を無視できる

  • 「塩水で育つ植物」がエネルギー・食糧問題を解決? | WIRED VISION

    「塩水で育つ植物」がエネルギー・糧問題を解決? 2008年12月 9日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal テキサス州ガルベストンに生育するアッケシソウの仲間、Salicornia bigeloviiとSalicornia virginica。 Image: flickr/Anna Armitage 塩水を好む植物が、これまで有効利用できなかった約130万平方キロメートルにも及ぶ土地を、エネルギー用作物などの栽培地に変えてくれる可能性がある。そうなれば、昨年バイオ燃料の成長を大きく妨げるもとになった、糧か燃料かという激しい論争に終止符が打たれるかもしれない。 塩水を好む作物を栽培することで、世界の灌漑農地の面積を50%増やすことができる。これが実現すれば、代替燃料のメーカーはこうした作物を、罪悪感なくバイオマスとして利用できるようになり、品価格の

  • 1