タグ

2010年2月28日のブックマーク (36件)

  • 生命の可能性がある土星衛星:「ホットスポット」の分析 | WIRED VISION

    前の記事 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 生命の可能性がある土星衛星:「ホットスポット」の分析 2010年2月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexis Madrigal 水蒸気と氷の微粒子を噴出する複数の間欠泉。Images:NASA/JPL/Space Science Institute [土星の衛星『エンケラドス(Enceladus)』は、太陽系内で地球以外に生命が存在する星の有力候補と言われている。適度な温度があり、水と、単純な有機分子が存在していると見られるからだ。 この衛星の中心部には高温の溶岩が存在しているとみられており、生命の誕生が可能な適度な温度が得られる可能性がある。地表の平均表面温度は低いが、地下に液体の水が存在し貯水池のような役割を果たしている可能性があり、熱水噴出孔の周りに生命

  • ソブリン債に対する懸念:ドミノ理論  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年2月20日号) ギリシャの危機は何かずっと大きな災難の前触れなのだろうか? その危険性を検証する。 米国からギリシャまでは一体どれほどの距離があって、途中にはいくつの国があるだろうか? 難しい地理の問題のように聞こえるかもしれないが、これは実は、ギリシャの債務危機によってソブリン債の安全性に対する不安が世界的に広がったことを受けて、投資家たちが問い始めた疑問だ。 今のところ、ポルトガル、アイルランド、スペインなど、ユーロ圏の周縁部に位置する赤字国が、ギリシャに続く候補と考えられている。経済規模が大きい先進国の大部分では、国債利回りは安定しており、長期の平均利回りをかなり下回っている(図参照)。 しかしそれ以外の国では、神経をすり減らすような状況が続いている。ソブリン債のデフォルト(債務不履行)に備えた保険のコストが、このような保険の仕組みを持つ世界50カ国のう

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    日本はなぜ財政再建が話題にのぼらないのだろうw!?
  • 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 | WIRED VISION

    前の記事 画像で人を識別、モバイルARアプリ 生命の可能性がある土星衛星:「ホットスポット」の分析 次の記事 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 2010年2月25日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Charlie Sorrel GPS衛星の概念図。画像はwikimedia 最近の車泥棒は、GPS信号の妨害装置を使う。盗んだ車を混乱させ、盗難車の追跡サービスに位置情報を報告する信号をかき消してしまうのだ。 決して難しいことではない。『Google Shopping』で妨害装置を検索すれば、30ドル足らずで商品が見つかる[Gurdianの記事によれば、英国やドイツではこういった商品の販売と使用は違法]。 強力な装置である必要はない。衛星信号を受信できないようにするだけであれば、2ワットの電力で十分だ。サイバー・セキュリティーを専門とする英Digita

  • TBS、遂に対馬が日本領であることを否定する報道:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「TBS、遂に対馬が日領であることを否定する報道」 1 ろうと台(埼玉県) :2010/02/28(日) 12:55:05.44 ID:64gOmuZV ?BRZ

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    対馬まで旅行して下さい
  • 【コラム】ビジネス視点で防衛産業ウォッチング (20) COTS化から登場したパナソニック製PC兵器!? | 経営 | マイコミジャーナル

    民生品利用=COTS化とは? そもそも、軍隊で武器として用いられるものには民間では出番がない特殊な製品が多い。そうした製品であれば、軍用と民生用の区別はつけやすい。 また、軍用品では気温・粉塵・騒音・振動などの環境条件が過酷だから、それに耐えられるような堅牢性が求められる。軍では、軍隊で使用する装備品について規格や条件を定めているが、それらの中で最もよく知られているのが、MILスペック、つまり米軍が規定している仕様書だろう。 ところが軍隊の装備品と言えば、小銃・機関銃・火砲ぐらいしかなかった時代ならともかく、ハイテク化・情報化が進んできた昨今はいささか状況が異なる。コンピュータやネットワーク機器など、民間で多用されているものと同ジャンルの製品が大量に用いられるようになってきたからだ。 こうした製品は進歩が早く、しかも開発に費用と時間がかかる。それであれば、軍が求める性能を満たしている民生品

  • 売り場の情報化をもっと進めるべきじゃないのか:日経ビジネスオンライン

    前回に引き続き、情報系の内容なのですが...あまり得手ではなさそうに御見受けしました。小売業のシステム上の問題は、基的にベンダー依存が高すぎることではないでしょうか?ベンダーが、"ソフト"マニアで買物好きのIT担当者をまるめこみ、IT担当者が経営層にベンダーの売り報告をする、そして受売り報告が文章になったのでは?、と思われる箇所が見受けられるのが残念です。小売のシステムというのはおっしゃるとおり、膨大で解釈が難しく、高レスポンスが要求されます。即ち、商売を知っている人にしか作成できないものです。どれだけ苦労してベンダーに説明しても理解されるものではありません。だから作り直しが発生します。ユニケージは確かにプロトタイプには向いているかも知れませんが、何度も作り直すのでは結局同じことではありませんか?いろいろ検討した上でDBをやめたのかとは思いますが、DBが悪いのではなくベンダーがDBチュー

    売り場の情報化をもっと進めるべきじゃないのか:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    手書きPOPは効果があるw購買意欲をくすぐられる。
  • ヘッジファンドのシステミックリスク? | ウォールストリート日記

    イギリスのTelegraph紙が2月23日に報じたところによると、英FSAは、ヘッジファンドがシステミックリスクの発生の原因となり得るかについて、広範な調査を行ったそうです。そしてその結論は「そのリスクは低い」というものであったそうです。 英FSAの調査は、大手50社のヘッジファンドと、投資銀行が有するプライムブローカレッジ部門を対象として行われ、イギリス当局による初の大規模な業界調査であったということです。調査対象となったヘッジファンドは、合計で£300bn(約42兆円)を運用し、業界全体の20%を占めるそうです。 また、プライムブローカレッジとは、ヘッジファンドに対してレバレッジ(借入金)を提供したり、株式のショートセール(空売り)のための貸し株を提供したりする部署のことを言います。つまり今回の調査は、ヘッジファンドそのものだけではなく、そこと頻繁に取引をする、金融機関側も対象になった

    ヘッジファンドのシステミックリスク? | ウォールストリート日記
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    システミックリスクの発生が一番の問題
  • 第6回 明日クビになったらどうします?:日経ビジネスオンライン

    「申し訳ないが、あなたには明日で辞めてもらうことになる」 第5回では、ほとんどの仕事には「替わり」がきくけれど、仕事で関わる人たちにとってあなたは「替わり」のきかない存在かもしれないと書いた。しかし、周りにとって「替わり」のきかない存在なら仕事は続けられるかというと、もちろんそうではない。“その日”は突然やってくるかもしれない。 少し前までの日では、バリバリ働いている人にとって突然クビを言い渡されることは、映画やドラマの中の出来事だった。その後、外資系企業が日に増えてきて、クビ(fire=ファイア、またはlay off=レイオフ)が国内でも行われていることを知ったが、それでもまだ縁遠い話だった。バブル後の不況、ここ1年の不況で、知り合いにもリストラされた人が現れるようになり、ことはようやく現実味を帯びてきた。 それでも、現在正社員として働く人は、その一言が突きつけられる“その日”を、自

    第6回 明日クビになったらどうします?:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    この人絶対いい人だと思えてしまう文章。
  • 敗軍の将、兵を語る:「勝ってたら首相も見えた」、堀江貴文氏 - ニュース - nikkei BPnet

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

    政治家の友達を応援する旅(1)
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    geどんな国であれ、優れたものがあるのなら学ぶべき。
  • 中国の抑圧の政治学 指導者は何を恐れているのか? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年2月20日号) 経済は活況を呈し、政治は安定している。それなのに中国の指導者たちは神経を尖らせているように見える。 「統合と開放に向けて中国を引っ張っている力は今、かつてないほど強まっている」。ビル・クリントン米大統領は1999年にこう語った。 中国は当時、アジア金融危機で痛手を負っていたものの、国有企業の解体に勤しみ、世界貿易機関(WTO)への加盟申請を推し進めていた。 しかし今、そうした勢いはずっと弱いように見える。人権活動家に言い渡された重い判決から、昨年12月にコペンハーゲンで開催された気候変動サミットでの非外交的な頑固な態度まで、最近相次いだ一連の出来事は中国の指導者たちの思考に対する疑問を誘うものだ。 中国指導部の世界観や国内の反体制派に対する見解が変わったのだろうか? それともクリントン氏やその他多くの人が感じ取った「力」は結局のところ、中国とい

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    強い締めつけは実は、掌握力の弱さの表れ
  • 世界史講義録

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • Firefoxと完全互換の高速起動が可能な軽量ブラウザ「Pale Moon」 | フリーソフトラボ.com

    Pale Moon 「Pale Moon」はFirefoxと高い互換性を持つ、高速起動が可能なオープンソースのウェブブラウザです。Firefoxの最大の欠点と言えば、何と言ってもとにかく起動に時間がかかること。最近ではChrome拡張機能に対応してきたこともあり、豊富なアドオンで自由に機能を追加できるというFirefox独自の優位性が失われつつある今、ヘビーユーザーの間でもより起動の速いChromeへの乗り換えが進んでいる傾向にあるようです。 そんなFirefox最大の欠点である起動の遅さですが、こういった問題点を改良してアドオン等の互換性はそのままに、よりユーザーの視点に立って使いやすく軽量に再設計されているのがこの「Pale Moon」というブラウザです。基的なデザイン、機能からインターフェースまでほとんどFirefoxと同じで、起動や動作が速くメモリの消費も少ないという、ツボを押

    Firefoxと完全互換の高速起動が可能な軽量ブラウザ「Pale Moon」 | フリーソフトラボ.com
  • あなたの仕事は「世間」が決める:日経ビジネスオンライン

    職業やポジション、キャリアウーマンになるか専業主婦になるかなど、いったい人生とはひとりの人間がそれらを選べるものなのだろうかと思う時がよくある。 私は大学を出る時、25歳まで芸能活動して後は結婚するつもりだった。だが、それからもう30年近く働き続け、結婚もしていない。 30代、それならとシングルマザーになろうと思った。だが子供どころか愛犬ですら面倒を見られていない始末だ。 最初、細々とでも女優活動をしようと思ったが、すぐ挫折し、タレントになり、今は執筆業だ。 英語を喋れるような女性になりたい。一人の時間はピアノを楽しむ女性になりたい。そんな希望はことごとく頓挫した。 最近は、“夢を見る”“計画をたてる”ということに無力感すら感じる。 だいたい、自分の職業がいったい何なのか、そのアイデンティティですら確立しているかどうかも危ういものだ。 そんな私にとって、羨ましいのが○○業という職業が自他共

    あなたの仕事は「世間」が決める:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    どの職業かは関係なく、何を選んだかもそう重要ではなく、どの職業でも何を選んでもそこで“ちゃんと真剣に働く”ということを続けていたら、その職業にぴったりの自分が出来上がる
  • 「ダメな理由」なら私も100個ぐらい言える:日経ビジネスオンライン

    がいま「課題先進国」として、様々な問題を抱えていることは共通認識としてあろう。だが、その上で“次なる日の成長”はどんなものになるのか。読者の方々も独自の成長イメージを抱いているはず。皆様が考えていること疑問に思っていることを、一度、政府の方々と一緒に突き合わせて話してみてはどうか、というのがこの連載の趣旨。 ゲストとして現職の内閣府副大臣、大塚耕平氏が参加。NBOで「戦略立案のプロ」などのコラムを書いていただいた大上二三雄氏には“まとめ役”をお願いした。読者からの意見で連載の内容が決まってくる“先が読めない”コラムです。【以下余談ながら】屋上会議室でのコメントありがとうございます!どれも読み応えがあるものばかりで勉強になっています。今回から議論がし易いように「テーマごと分室」をつくりました。一度覗いてみてください。この連載是非、1回目から通してお読み下さい。

    「ダメな理由」なら私も100個ぐらい言える:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    批判するのは簡単だけど、問題の解決策を考えるのはもっと難しい。
  • Amazon.co.jp: 「明治」という国家(愛蔵版): 司馬遼太郎: 本

    Amazon.co.jp: 「明治」という国家(愛蔵版): 司馬遼太郎: 本
  • 経済物理学からの提言 - 小人さんの妄想

    「ソニー 寄附講座 公開シンポジウム09 これからの地球環境と経済」 という公開講座を聞いてきました。 * こちらのページにバナーがあります >> http://www.kll.keio.ac.jp/ いずれもおもしろい話ばかりだったのですが、 特に印象に残った高安秀樹先生のお話をメモしておきます。 (個人的なメモなので、不正確なところがあるかもしれません。 いずれ上のサイトに動画が掲載されるそうです。) - * 3Eトリレンマ 1: Energy -- エネルギー 2: Economy -- 経済 3: Environment -- 環境 これからの地球は、この3つの相反する要求をバランス良く満たさなければならない。 3つは同時解決しなければならないのだが、中でも経済はテコ入れできるところが多いのではないか。 「経済=お金」ではない。もともと経世済民、世を治め、人を救済することだった。

    経済物理学からの提言 - 小人さんの妄想
  • 最後に“穏やかに”笑うのはメーカーだ:日経ビジネスオンライン

    「なぜ君は、そこにレールがあるのに、こんなドブ板営業をやっているんだ?」 営業訪問先の社長は、彼の経歴を知ると、ほとんど必ずと言っていいほど、この疑問を口にする。 そんな彼の名は、永守知博。34歳。 明治大学大学院卒業後、富士通エンジニアとして勤務。退社後に米マサチューセッツ州にあるサフォーク大学でMBA(経営学修士)を取得した。帰国後は日電産グループで働き、2009年4月に起業した。 名前と経歴でピンと来る方は多いだろう。そう、永守は、ハードディスク駆動装置用精密小型モーターで世界8割のシェアを誇る日電産を一代で築きあげた永守重信の息子である。 “遅れ咲き”のナナロク世代 かつて父は、日電産の創業時に、会社の経営3原則の1つとして「非同族会社」を目指すことを掲げた。この長引く不況のさなか、息子はそれをまっとうするかのように起業。現在、3人の社員とともに、自ら“足で稼ぐ”営業で全国

    最後に“穏やかに”笑うのはメーカーだ:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    hidden champions(隠れたチャンピオン)という言葉を知って欲しい人だなと思った。
  • 第5回 SAMURAIが「全員でランチ」禁止のわけ:日経ビジネスオンライン

    今回のタイトルは、はっきり言って「釣り」です。「そんなの当たり前だよね」と思っている方が、たくさんいることを祈りつつ、インタビューの場でそれを言われた自分がギョッとした記憶が、この題名を選ばせました。実際、当たり前なのですが、「仲間」「家族」「一味」気分が大好きな私(オトコです)には、ここが盲点になってしまう。さて、あなたはいかがでしたか? 答えは記事中に。(編集Y) 清野 前回、SAMURAIのビジネスのキャッチフレーズとして、「ジャッジもできます、デザインもできます」という2つのキーワードが出たのですが、その具体的な例としては、どんな仕事がありますか。 佐藤 たとえば第2回でお話した「グローブライド」(旧社名・ダイワ精工)もそうですし、ユニクロでいえば、ジル・サンダーさんとコラボレートした「+J」がまさしくそうです。ジル・サンダーさんは世界のファッション界の超一流として君臨している方な

    第5回 SAMURAIが「全員でランチ」禁止のわけ:日経ビジネスオンライン
  • 揺らぐクウェートの投資モデル 水面下で広がる投資会社の財務危機 JBpress(日本ビジネスプレス)

    クウェートの投資会社はこの10年間、オイルマネーの流入や資金を低利で調達できる金融環境に乗じて中東地域や国際市場で活発な投資活動を展開し、英国の高級車ブランド「アストンマーチン」から不動産、株式に至るまで、象徴的な資産を次から次へと手中に収めてきた。 しかしその後の金融危機で、流動性に乏しいことが多い資産を短期の借入金で購入するという危険なミスマッチの存在が露呈。また、資産運用手数料や売買仲介手数料、あるいは投資先企業から定期的に得られる収入といったものではなく、投資の含み益に依存する体質だったことも浮き彫りになってしまった。 この業界の苦難は最近になって始まったわけではない。最初に問題が発覚したのは2008年末にかけてのことであり、米リーマン・ブラザーズの破綻を受けてデフォルト(債務不履行)を起こした大手投資会社2社は、リストラを経てそろり立ち上がりつつあるところだ。 しかし金融界では、

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    投資会社の数多いな
  • グーグルは悪の帝国か? 「反社会的ネットワーキング」の波紋 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月20/21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) インターネットが抑圧的な政治体制に与える影響について近く新刊を出版予定のエフゲニー・モロゾフ氏は、多くの国の政府当局が間違いなく欲しがるだろう個人的なアドレス帳を持っている。「中欧、アジア諸国をかなり広範に回り、最先端でこの問題に対処している人々に会った」とモロゾフ氏は言う。 このため、米グーグルの新サービスが同氏の持つ貴重な接触相手を意図せず「露呈」し、その名前をネット上で公開してしまう可能性があることが分かった時、当然喜びはしなかった。 新サービス「Buzz」にプライバシー侵害の声 「グーグルエンジニアが大半の決断を下す大企業だ」。モロゾフ氏はグーグルについて、こう不満を漏らす。「ユーザーである我々のために十分な配慮をしていない」 モロゾフ氏の怒りの原因は、「Google Buzz(グーグル・バズ)」と呼ばれるソーシャル

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    Googleは顧客の利益を大事にしているということを伝えなければならない
  • ギリシャ危機に見る「早計すぎた通貨統合」  JBpress(日本ビジネスプレス)

    イングランド銀行前総裁の故エディ・ジョージ氏はかつて筆者に、1999年に離陸した「ユーロ」計画は10年早すぎたと話したことがある。彼は間違っていた。ユーロ計画は20年か30年早すぎたか、ことによると全く離陸すべきではなかったのかもしれない。 ジョージ氏は極めて厳格な憲法擁護論者であり、英国のユーロ加盟という問題について人前で意見を述べることはなかったが、氏の立場にはほとんど疑問の余地はなかった。 ユーロ計画は長い間、非常にうまく回り、懐疑論者を打ち負かしたかに見えた。しかし、ギリシャの問題が浮上したことで、この計画の弱点は誰の目から見ても明らかになっている。 ギリシャ危機が明らかにしたユーロ構想の弱点 ドイツの政府と財界も、彼らがフランス主導の計画と見なしていたユーロに懐疑的だったことは秘密でも何でもない。当時のドイツ首相ヘルムート・コール氏にユーロ支持を決断させたものは、「欧州連邦」に対

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    ギリシャ離脱からユーロ崩壊へとつながるのか!?
  • Twitter(ツイッター):新しい実名情報社会がやって来る! ――モバイル・ユビキタス環境の顧客プロファイリング

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 読者の皆さんは↑↑↑コレの存在に既にお気づきになっておられることと思います。Twitter(ツイッター) ですね。実は私も始めてみました。この連載文に書けなかったことなど、今後Twitterの方で補っていこうかな、とも考えています。 さて、読者の皆さんはTwitterに関して、2つのグループに分かれるでしょう。第1はTwitterを既にお使いの方々、第2はあまり使っておられない方々。今回は、どちらかというとTwitterに縁が薄い「第2」の方を念頭に、しかし「第1」側のディープなユーザーの方にも、少しは新しい切り口で興味を持っていただけるよう、お話を準備してみたいと思います。 一歩先を行くユーザー:勝間和代と藤末健三 流行が既に社会現象化し

    Twitter(ツイッター):新しい実名情報社会がやって来る! ――モバイル・ユビキタス環境の顧客プロファイリング
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    twitterは道具だよ、ネット自体が道具だけど
  • ユーロ売りの陰で密かに進むポンド売り  JBpress(日本ビジネスプレス)

    ユーロとギリシャの財政危機に注目が集まる中で、英ポンドが密かに危機に陥りつつある。今年1月には、ポンドは単一通貨ユーロに対する通貨高の流れに加わって、対ユーロで2.3%上昇したが、2月に入ると市場心理はポンド売りに転じた。 ギリシャでの事態の展開を見て、一部の投資家がユーロの存在そのものに疑問を投げかけるようになったにもかかわらず、ポンドは月初からユーロに対して1%下落した。対ドル相場では、ポンドは年初から4.8%下げており、昨年5月以来の安値に迫る動きを見せている。 為替トレーダーらの話によれば、短期の資金の流れを見る限り、市場に出てくる企業のポンド需要はいとも簡単に投機筋によって吸収されるという。これは重要だ。というのも、このことは投資家が次第にポンド安に賭け始めていることを示唆しているからだ。 それも無理からぬことだろう。何しろ2月18日には、英国政府が今年1月に43億ポンドを借り入

  • 耳障りな意見を聞き流すなんてもったいない!:日経ビジネスオンライン

    聞き流すなんてもったいない! せっかくあなたに関心をもってくれて、貴重なご意見をくださっているのですから、しっかり受け止めて、成長の糧にしましょう。 私は、「人は人によってつくられ、人によって育てられる」と思っています。耳障りに思える周囲からの意見の中にも、必ず自分が成長するヒントがあるはずです。実際、私の場合、何かショックなことを言われたら、「自分では気が付かない、良くない点を直すチャンスだ」と考えるようにしています。 「甲高い声が嫌い」という意見だって貴重なヒント 例えば、私の例で言えば、「社長の甲高い声が聞き取りにくい」といった声を聞くこともあります。そんな時、私は「どうしたらいいか」を真剣に考えます。 どうして高い声になってしまうかというと、テンションが上がるからです。なぜテンションが上がるかというと、商品の良さを誠心誠意伝えようと思ってつい力が入ってしまうからです。 いろいろ考え

    耳障りな意見を聞き流すなんてもったいない!:日経ビジネスオンライン
  • 米国政治を揺るがす茶会運動 反革命運動の光景 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年2月13日号) 次第に強まるティーパーティー運動の力は、共和党議員が大統領と妥協するのを難しくする。 バラク・オバマ米大統領はここ数週間、まるで自発的な行いのようなふりをして、超党派主義の素晴らしさについて延々と話している。 実際は、先月上院でかつてテッド・ケネディ議員が持っていた議席を共和党に奪われ、民主党が法案の多くを成立させるために当てにしていた圧倒的多数を失った今、大統領はそうせざるを得ないのである。 オバマ大統領は月末に医療保険制度改革に関するトップ会談に両党の議会指導者を招いた。そして2月9日には、「低次元の政治」を乗り越えて妥協するよう両党に訴えた。 彼らは妥協するだろうか。民主党も共和党も、いつも口では超党派主義に賛辞を送る。だが共和党には今、大統領の願いを聞き入れないだけの理由が2つある。1つは、11月の中間選挙が近づく中、それが民主党を議会

  • エコらむ|中日環境net 持続可能型社会をめざして

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
  • ギリシャ人は自滅するに任せろ ドイツとユーロの関係 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年2月20日号) ドイツは欧州で最も財力のある国だが、問題を抱えたユーロ圏諸国を救済するために資金は出したくないと思っている。 1999年1月にユーロが欧州11カ国の通貨になる1年足らず前、ドイツ語を話す155人のエコノミストが署名した声明文は、「秩序ある」――つまり長期間の――延期を提唱していた。 彼らは、将来のユーロ加盟国はまだ、機能し得る通貨統合に相応しい債務と財政赤字の削減を行っていないと主張。中には、基準を満たすために「創造的な会計」を採用しているところもあり、赤字に対する無頓着な態度はユーロの安定に対する信頼を損なうと訴えた。 「今その予測が現実のものになろうとしている」。独ボーフムにあるルール大学の教授で、最初の署名者の1人だったウィム・ケスタース氏はこう話す。導入から2年後にユーロに加わったギリシャは、不健全な財政状態を隠していた。同国は今、投機

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    ドイツの悩み
  • 静かに世界第2位の座を明け渡す日本  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日は40年余り、世界第2位の経済大国の座にあった。だが今のトレンドが続けば、その地位は、日が1970年代以降見たこともないような年間成長率を謳歌する蘇った中国に奪われる。 東アジアの2大大国である日中経済のギャップは既に小さくなっている。日では、第2次世界大戦以降最悪の景気後退のために昨年のGDP(国内総生産)が約5兆800億ドルになる一方、中国のGDPは約4兆9000億ドルに拡大した。 今年GDPで中国に抜かれる日の相対的な衰退 為替レートが安定して推移し、2010年は日経済が1.7%拡大し、中国が10%成長するという国際通貨基金(IMF)の予測が大きく外れなければ、世界第2位の経済大国のバトンは決定的に中国に渡る。 では、日歴史を刻むことになる相対的な衰退に、どう向き合っているのだろうか。少なくとも今のところは、見

  • 人民元高が米国にもたらす影響 通貨切り上げを安易に要求していいのか? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国の失業率が前回2ケタに達したのは1980年代前半のことで、「Red Dawn(邦題:若き勇者たち)」という映画がヒットしていた。突然コロラド州に侵攻してきたソ連軍の落下傘部隊に抵抗するというストーリーの、当時の経済面での不安感を背景にした作品だった。 失業者数がその当時と同程度の水準にある今日、この映画のリメイク版の制作が進んでいる。ただし、今回の敵役はソ連ではなく中国だ。トム・クルーズの息子コナーも出演するこの作品は、中国軍がデトロイトの中心街を占拠するシーンで始まる。 そのような環境だけに、中国の通貨・人民元が大きな政治問題として再度クローズアップされても不思議はあるまい。 米国で再度クローズアップされる人民元の問題 オバマ大統領は2月3日、米上院民主党の議員集会で演説し、中国政府に人民元の切り上げを求めるなど、貿易や通貨問

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    不当な人民元の評価は是正するべきだけど、過度の切り上げは危険性がある
  • 危機は対症療法では解決できない ギリシャ危機や銀行問題に見るポピュリスト的対応 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 金融危機への対応を考える際、政策立案者は米国の作家H・L・メンケンの知恵に耳を傾けるといいだろう。どんな問題にも、シンプルで、もっともらしく、間違った解決策がある、とメンケンは言った。案の定、大西洋の両側の政治家が原因よりも症状に対処する見事な能力を発揮しているために、巷にはシンプルな解決策が溢れている。 まず、ギリシャについて考えてみよう。もちろん、この国は昔から財政の問題児であり、経済改革の混乱にかけては賞を受賞してもいいくらいの国だ。 ギリシャに苦い薬を飲ませ、自分たちは輸出主導の成長を続ける? ギリシャが今当に必要としているのは外需。苦い薬を飲ませれば解決するような問題ではない(写真は24日、政府の緊縮財政計画に抗議して行われたゼネストの様子)〔AFPBB News〕 だが、ドイツの多くの政治家が口にしているような、こうし

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    複雑な問題には複雑な解決策しかない
  • 「人の行動範囲はほとんど一定」:携帯利用の分析結果 | WIRED VISION

    前の記事 ホンダのコンセプト電気3輪車『3R-C』 画像で人を識別、モバイルARアプリ 次の記事 「人の行動範囲はほとんど一定」:携帯利用の分析結果 2010年2月25日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Casey Johnston 『Science』の先週号に、携帯電話のサービス・プロバイダーから抜粋した利用者の位置データを分析した論文が掲載された。これによると、利用者の移動の様子を観察することで、人の行動パターンや居場所を93%の確率で予測できるという。 この調査結果は、都市計画やモバイル通信のリソース管理、あるいはウイルスの広がり予測といった複数の分野で役立ちそうだ。 現在のところ、すべての人の居場所を常に正確に知ることはできないが、携帯電話の利用データから、かなり正確な位置がわかる。携帯電話会社は、利用者の電話が通話中に基地局に接続したタイミングで、

  • 画像で人を識別、モバイルARアプリ | WIRED VISION

    前の記事 「人の行動範囲はほとんど一定」:携帯利用の分析結果 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 次の記事 画像で人を識別、モバイルARアプリ 2010年2月25日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 拡張現実(AR)技術に熱心な人たちは、どこでもデータへのアクセスが可能な、映画『ターミネーター』に出てくるような目が使える未来を夢見ている(日語版記事)。見たもの全てに注釈を付けてくれるようなバーチャル眼鏡を考えてみよう。建物を見れば建造年がわかり、バスの中の見知らぬ人を見れば、その人の名前や年齢がわかるような。 そこまでは行っていないものの、スウェーデンのソフトウェア会社Astonishing Tribe社が、その実現に向けて一歩を踏み出している。同社は、写真を撮るだけでその人を識別する、スマートフォンでの「拡張識別」を試みている

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    便利そう
  • ホンダのコンセプト電気3輪車『3R-C』 | WIRED VISION

    前の記事 高速度撮影が捉えた稲のメカニズム 「人の行動範囲はほとんど一定」:携帯利用の分析結果 次の記事 ホンダのコンセプト電気3輪車『3R-C』 2010年2月25日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境デザイン Chuck Squatriglia Photos: Honda ホンダのコンセプト・デザインは印象的なものが多い。ジュネーブ・モーターショーで披露される1人乗りの電気3輪車『3R-C』もそのひとつだ。 スクーターともいえるし個人移動装置ともいえる3R-Cは、ミラノにあるホンダのR&Dセンターでデザインされた。同社が夢見る未来のコミューターカーは、小型で、非常に効率がよく、少し奇妙なものだ。 バッテリーやモーターの仕様は明らかにされていないが、低い所に設置され、重心を低く、安定性を良くしている。透明なキャノピーが内部を安全に保つ。キャノピーは窓のように

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    ホンダはいいもの作るよね
  • 工作機械生産額、日本27年ぶり首位転落 09年、トップ中国の半分 - NIKKEI NET

    日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(64)が保釈される可能性が高まってきた。東京地裁が20日、ゴーン元会長の勾留延長を認めなかったのは、極めて異例の判断だ。背景には、長期勾留や同一罪名での再逮…続き[NEW] ゴーン元会長、21日保釈も 地裁が勾留延長却下 [NEW] ゴーン元会長、近く保釈も 取締役会出席できる? [有料会員限定]

    工作機械生産額、日本27年ぶり首位転落 09年、トップ中国の半分 - NIKKEI NET
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    これはまずいよ~
  • バイリンガルの頭脳

    バイリンガルやマルチリンガルの脳は、母国語しか話さない人の脳と比べて特に複雑ではないという。最も新しい頭脳研究についてジュネーブ大学病院の脳学者でバイリンガルの脳を研究するジャン・マリー・アノニ氏に聞いた。 スイスのバイリンガル率は40%と、他国と比較しても高い水準にある。 swissinfo.ch : ジュネーブ大学病院の研究によると、二つの言語を学ぶために頭脳の容積が特に大きい必要はないということですが。 アノニ : そうです。二つの言語を操るためには、同じ脳の部分が使われています。スイッチのようなものが使われ、使いたい言語が活性化され、使わない言語はブロックされるようになっています。つまり、脳の管理機能が働くわけです。これは、脳のほかの活動でも見られることです。 ただ、5歳になる前にバイリンガルになった子どもは、スイッチなしで二つの言葉をこなします。それ以降に第2の言語を学んだ人の頭

    バイリンガルの頭脳