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2010年11月21日のブックマーク (7件)

  • 米国の住宅問題、日本から学べる教訓  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年11月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 11月第1週、ワシントンは政治の手詰まり状態を巡る話題で持ちきりだった。だが、投資家が政策の無為に苛立っている一方で、別の種類の行詰まり状態が重要性を増してきている。住宅および住宅ローン市場で起きているものだ。 夏場以降、米国の住宅差し押さえ手続きの不正について、驚くべき新事実が次々と明るみに出ている。最も注目すべきなのが、いわゆるロボサイナー(担保権実行命令に自動的に署名する従業員)が担った役割だ。 差し押さえ手続きの不正が発覚、米銀に多額の損失 これは、銀行に大きな損害を与える。ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)の試算では、米国の銀行は今後生じる罰金を払うのに43億ドルの費用がかかるほか、投資家から欠陥ローンの買い取りを余儀なくされることで250億ドルの損失が発生、政府機関からのローン買い取り費用として130億ドル

  • 「年金制度」を守って社会保障が破綻しては、意味がありません:日経ビジネスオンライン

    ―― 今回お話を伺うのは、難解だとされる年金制度を、誰でも読めるかたちで説明してくれる『年金は当にもらえるのか?』の鈴木亘さん。の帯の言葉が「厚生労働省は真実を教えてくれない」と、とてもセンセーショナルでしたが。 鈴木 10年くらい前までは、年金問題に関しては厚労省サイドの詭弁と正論の両論があったんです。厚生労働省の取り巻きグループと経済学者たちとがいて、これから勉強するという人も、何冊か読めばバランスが取れるような言論状況でした。 ―― では、議論をするための環境としては現在の方が悪化しているわけですね。 鈴木 そうです、もう急速に悪化しています。 実は、以前は厚労省自身ももう少しまともでした。1999年の改革のときに、厚生労働省が『年金白書』を出していますが、この頃はまだ「ちゃんと真実を語ろう」という硬派の官僚たちもいて、わりと両論併記の、バランスの取れた記述がされているんですね。

    「年金制度」を守って社会保障が破綻しては、意味がありません:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/11/21
    ハードランディングか、ソフトランディングかっていう感じなんだよね。消費税は外国人観光客からも取れるのにw
  • バブル崩壊を日本が乗り切れたのは国債発行する力があったから:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン “先送り”した国債をいつかは返済する必要がある バブル崩壊に伴うバランスシート調整では、不良債権を処理する過程で、金融機関がまずその負担を負う。次に金融機関だけで対応できない負担が政府、国債へ行く。債務を負担する主体が段階的に変化していくわけだ。よって、国債は「身代わり地蔵」だとした。国債を身代わり地蔵とする措置は問題処理の先送りではあるものの、同時に時間の余裕を確保したことになる。 当然、政府は負担したコストを埋める収益を確保するために、時間を掛けながらも着実に返済を行なう原資を確保する必要がある。その原資を確保するために政府は、日全体が収益力を高める、海外からの外需を拡大させる、海外から流入する投資資金を確保する、などによって対応してき

    バブル崩壊を日本が乗り切れたのは国債発行する力があったから:日経ビジネスオンライン
  • 地方都市から始まる新しい交通モデル 金沢市|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

    歩行者と公共交通優先のまちづくりへのきっかけに ~ 金沢バストリガー方式 JFS ニュースレター No.89 (2010年1月号) シリーズ:地方自治体の取り組み 第28回 金沢市は人口約46万人の石川県の県都です。日三名園の一つである兼六園を有するなど観光地として有名ですが、実は公共交通のバスを有効活用する施策を実施してきた都市でもあります。1989年に観光シーズンのパーク・アンド・バスライドシステムを導入、1996年からは通勤時のパーク・アンド・ライドシステムを実施しています。今回は、バスの有効利用を促進するためのユニークなアイディアとして、世界で初めての金沢市が取り組む「バストリガー方式」をご紹介しましょう。 金沢の道路交通事情 高度経済成長期の1960年代、マイカーブームと広域型ショッピングセンターなどの商業施設の広がりの中、全国的にモータリゼーションが進みました。しかし、戦災を

  • National Geographic's Photography Contest 2010

    National Geographic is once again holding their annual Photo Contest, with the deadline for submissions coming up on November 30th. For the past eight weeks, they have been gathering and presenting galleries of submissions, encouraging readers to rate them as well. National Geographic was again kind enough to let me choose some of their entries from 2010 for display here on The Big Picture. Collec

    National Geographic's Photography Contest 2010
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/11/21
  • 補給戦―何が勝敗を決定するのか - はてなダイアリー

    補給戦―何が勝敗を決定するのか - はてなダイアリー
  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェー

    素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/11/21
    logistics/端的に言えば兵士1人当たり1日3000kcalの食糧をどれだけ前線に送り込めるかという補給の限界が、戦争の形を規定してきた。