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ゆるキャン△に関するamamakoのブックマーク (5)

  • 映画「ゆるキャン△」は「水曜どうでしょう」で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だった - 最終防衛ライン3

    yurucamp.jp *各キャラクターの名称がマチマチですが、関係性に考慮した呼び名になっております。 のっけから松竹の富士山からアニメに移行する演出に満点を上げたい。 原作のマンガからして「水曜どうでしょう」の影響を受けているので今更の感想ではありますが、映画は大泉洋さんが全国で有名になってからの「どうでしょう」。「どうでしょう」におけるログハウス造り。原付の旅を見たかった、というのも分かる感想です。 *徐々にネタバレを多めに語って行きます。次の段落は、映画の前情報くらいのネタバレです。 映像的挑戦をする「ゆるキャン△」 キャンプが好きなんじゃない、関係性が好きなんだ(少しネタバレ) 脚の都合、多くない?(以下ネタバレ分多め) バック・トゥ・ザ・フューチャー 蛇足 ゆるキャン△13.5 オリジナルのマンガが一話あり、残りはキャラクター原案とアニメ版のまとめが掲載されています 映像的挑

    映画「ゆるキャン△」は「水曜どうでしょう」で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だった - 最終防衛ライン3
  • 劇場版ゆるキャン△が憎い

    なあ、なんでメインキャラ全員大卒でストレート就職なんて設定通したんだ? いや、例えば舞台が東京志向が強い大月、百歩譲って甲府あたりだとか、原作でみんな実家が金持ちみたいな描写あったらまだわかるよ でもゆるキャン△の舞台って身延とか南部町だぜ?高校生の半分は専門行くし何なら高卒も珍しくないぞ? 確かにみんな挫折してますとか誰一人夢かないませんでしたとかみたいな設定出されても困るし、学歴とかで田舎の陰湿さ出されても誰も喜ばないのは俺も知ってる 実際高齢犬のちくわですら設定上は生かしてるんだしマイナスの面は出さないように制作側も気にしてるんだろうけど、ただキャンプ場作るだけの話が全員大卒ストレート就職設定じゃないと成り立たないわけじゃねえだろ 東京じゃ大卒以外人に非ずかもしれねえけどな、東京の感覚で作品作るなら初めから舞台そっちにしてくれよ、クソ田舎なめんなボケ

    劇場版ゆるキャン△が憎い
  • 劇場版ゆるキャンはおもんない大人を描いたおもんない映画だった

    あーあ。 俺はさ、ゆるキャンが大好きなんだわ。アニメ化する前から追いかけてきて。ゆるキャンのためだけに芳文社のマンガしか読めないアプリに月数百円払って。お前らの誰よりもゆるキャンが好きなんだわ。でも今回の映画はマジで最悪だった。 ぶっちゃけさ、映画をやるって聞いたときは嬉しかったけど、「映画は大人になったなでしこ達を描きます」って発表があったときはモヤっとしたよね。お前らもそうだろ? 原作差し置いて何未来の話描こうとしてんの?って 大人になったなでしこ達なんて見たくないんだが?って でも考え直した結果さ、すばらしい出来のアニメを作ったスタッフなんだから良いものを作るはずだろう、って思うようになったのよ。 大人になったなでしこ達なんて見たくないけど、このスタッフなら大丈夫だろうと思った。 原作を差し置いて大人になったなでしこ達登場させてでも描きたいものがあるんだろうなって思った。それはさぞ素

    劇場版ゆるキャンはおもんない大人を描いたおもんない映画だった
  • 『映画 ゆるキャン△』と地域振興 - 新・怖いくらいに青い空

    映画 ゆるキャン△』見てきた。 舞台は原作・TVアニメの数年後、名古屋の出版社で働いているリンのもとに、山梨県で地域振興の仕事をしている千明が訪ねてくる。リンの何気ない発言をきっかけに、富士川町高下地区にある使われなくなった施設をキャンプ場に改造する計画がスタートする。 キャンプ場のコンセプトは「再生」。なでしこ達5人は、慣れない肉体労働に悪戦苦闘しながらも、その場にある建物や廃材を有効活用しながら、キャンプ場作りを進めていく。 劇場版が原作・TVアニメと異なるのは、「衰退していく地方」と「町おこし・地域振興」という部分を全面的に押し出してきたことだろう。高齢化が進む農村、放棄された施設、廃校になる小学校。TV版に出てきたキャンプ場のような明るく暖かい場所だけでなく、どこか物寂しい地方の「現実」が描かれている。 そもそも、日の地方都市や田舎を描いた作品は数多くあるが、地方の現実的な問題

    『映画 ゆるキャン△』と地域振興 - 新・怖いくらいに青い空
  • ずっと続いてゆく旅路——『映画 ゆるキャン△』感想 - 宇宙、日本、練馬

    映画 ゆるキャン△』をみました。以下、感想。 高校を卒業してからしばらく後。名古屋市内の出版社に勤めはじめた志摩リンは、高校時代にしばしばキャンプをともにした級友、大垣千明と再会する。山梨県内で地域振興のための団体に勤務しているという彼女は、山梨県廃墟を再利用してキャンプ場をつくる計画をあたためていた。その計画の実現のため、かつて「野外活動サークル」とその周辺に集まった少女5人がふたたび集まり、キャンプ場づくりを始める。 高校生の少女たちがゆるくキャンプを楽しむ様子を描いたアニメ『ゆるキャン△』の劇場版は、まだ高校生活を続けている原作漫画のはるかさきを描く。原作がまだ進行中で、かつまだ高校卒業すらしていないキャラクターの「その後」を先取りして描いてしまう、というのは大変なアクロバットだと感じたが、そのことが映画らしい映画としてこの作品を成立させていて、その意味で極めて誠実な舞台設定だった

    ずっと続いてゆく旅路——『映画 ゆるキャン△』感想 - 宇宙、日本、練馬
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