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この世界の片隅にに関するamamakoのブックマーク (27)

  • 【読書感想】日本の戦争映画 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    戦争映画 (文春新書) 作者:太一, 春日発売日: 2020/07/20メディア: 新書 Kindle版もあります。 日戦争映画 (文春新書) 作者:春日 太一発売日: 2020/07/20メディア: Kindle版 『暁の脱走』『独立愚連隊』から『この世界の片隅に』まで――。 日映画はいかに戦争と向き合ってきたか? 元特攻隊の脚家、学徒兵だったプロデューサー、戦地から生還した映画監督が 映画に込めた、自らの戦争への想いとは? 特別対談として、『この世界の片隅に』片渕須直監督も登場! 1970年代はじめに生まれた、いわゆる「団塊ジュニア世代」の僕にとっては、「戦争映画」というのは、どう観るか迷ってしまうところがあるのです(どの世代にとってもそうなのかもしれませんが)。 「神風特攻隊」について描かれた作品などは、「あの時代の戦争責任者たちの無策や周囲の同調圧力の犠牲になった特攻

    amamako
    amamako 2020/12/30
    “著者がそういうスタンスであろうとすればするほど……「ニュートラルな視点で描いた戦争映画」なんてものはあり得ないのではないか、と思えてくる”
  • 「この世界の片隅に」がリスタートした「もうひとつの戦後史」 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 平成期が終焉を迎えようとしている中、アニメを取り巻く状況もまたひとつの転換期を迎えている。今、アニメは果たしてどこへ向かおうとしているのか……? 気鋭の評論家・中川大地が現在進行形のアニメ作品たちを読み解き、「平成」以降の時代を展望する連載コラムがスタート! 2016年を、振りかえってみるところから始めよう。 そう、今上天皇が生前退位の“お気持ち”を表明して「平成」という時代の終焉が確定し、奇しくも日の戦後カルチャー史の画期をなすような社会現象が立て続けに起こった、まだ記憶に新しいあの夏のこと。 アメリカをはじめ世界的なブームの逆輸入として起きた「ポケモンGO」、戦後日の情念そのものを象徴する怪獣王を3.11後の現実の鏡として再生さ

    「この世界の片隅に」がリスタートした「もうひとつの戦後史」 - アキバ総研
  • 『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - wezzy|ウェジー

    私がこうの史代原作のアニメ映画『この世界の片隅に』を見たのは最近のことです。単に出遅れていました。でも、作が上映され始めたとき、少し衝撃を受けたことはよく覚えています。「祖母と見に行った」「祖母のことを思い出した」というつぶやきがSNSやブログにあふれたのです(注1)。 (注1:例えばこのまとめにある記事など。http://momomomo1232.hatenablog.com/entry/2016/11/30/010619) その時は素直に、これはすごい作品なのかもしれないと思いました。ですが、なぜこんなにも、北條すず(旧姓浦野)というヒロインを自らの祖母や母に重ねる人が多いのか、と奇妙な感じも残りました。 仕事で予定が合わず、1月の末にようやく映画を見に行きました。そして漫画原作も購入して読みました。以下では基的に映画版についての感想を中心に書きますが、必要に応じて適宜漫画版につい

    『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - wezzy|ウェジー
  • 憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く

    『この世界の片隅に』で太極旗シーン以上に問題なのが、憲兵が出てくるエピソードだ。この話は以前にも一度取り上げているので内容が一部重複するが、改めて問題点を整理してみることにする。なお、このエピソードに関しては原作マンガとアニメ版に大きな違いはない。 『この世界の片隅に』で「憲兵」はどのように描かれたか このエピソードでは、呉の軍港に浮かぶ軍艦をスケッチしていたすずを間諜(スパイ)容疑者として捕まえた憲兵が、すずを連れて北條家に怒鳴り込んでくる。[1] 家族たちは玄関先で怒鳴り散らす憲兵の説教を神妙に聞いていたのだが、憲兵がいなくなると、次のシーンでは、よりによってすずなどをスパイ扱いした憲兵をバカにして爆笑する。[2] 現実にはあり得ない憲兵描写 しかし、こんなことは当時の現実としてはあり得ない。 まず、憲兵がスパイ容疑者を捕まえたら憲兵隊詰め所に連行して尋問するはずで、容疑者の自宅に引っ

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  • 『ひろしまタイムライン』と『この世界の片隅に』の違いを考える。アジア・太平洋戦争を描く難しさ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    「朝鮮人だ!!」で炎上した『1945ひろしまタイムライン』企画の背景には何があったのか。アニメ評論家・藤津亮太が考察を進めていくと、さまざまなフィクションの苦闘の歴史の果てに、『この世界の片隅に』の傑作たるゆえんが見えてきた。 「戦時下の生の声を伝える」という発想 NHK広島放送局がツイッター上で展開をしている『1945ひろしまタイムライン』という企画が、先日強い批判を浴びた。 この企画は「もし75年前にツイッターがあったら」という想定で、実在する人物の日記をもとにアカウントを運営していくというものだ。その中のひとつ、中学1年生のシュンというアカウントが8月20日、朝鮮半島出身者が戦勝国民として列車で横暴に振る舞う様子を記し、「あまりのやるせなさに、涙が止まらない」と悔しさをにじませるツイートをしたのだ。 NHKは批判を受けて、8月24日に『1945ひろしまタイムラインブログ』に、お詫びを

    『ひろしまタイムライン』と『この世界の片隅に』の違いを考える。アジア・太平洋戦争を描く難しさ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 『この世界の片隅に』の敗戦の日描写の嘘っぽさの理由を坂口安吾が教えてくれた。 - 読む・考える・書く

    『この世界の片隅に』では、いわゆる「玉音放送」で天皇から臣民に対して帝国日の敗北が宣言されたあの日の様子を、次のように描いている。[1] すず以外の北條家の人々(やラジオを聞きに来た近所の人たち)は、実にあっさりと敗戦を受け入れて、まるで何事もなかったかのように日常へと戻っていく。 一方すずは天皇自身の言葉にも納得せず、憤然と外に出て、あの太極旗と慟哭のシーンへとつながっていく。 はっきり言って、すずの態度も、その他の人々のそれも、どちらも嘘くさい。 画像出典:[2] 実際のところ、職業軍人や特権階級ではない一般日人のあの日の心理はどのようなものだったのか。映画会社の嘱託という立場であの日を経験した坂口安吾が、『続堕落論』で次のように書いている。[3] 昨年八月十五日、天皇の名によって終戦となり、天皇によって救われたと人々は言うけれども、日歴史の証するとこを見れば、常に天皇とはかかる

    『この世界の片隅に』の敗戦の日描写の嘘っぽさの理由を坂口安吾が教えてくれた。 - 読む・考える・書く
  • 2017年3月18日 : 工場裏の秘密基地

    ※注意〇ネタバレ全開です 〇「こんな素晴らしい作品にケチをつけるのは許せない!」という方は、 このブログをお読みにならないことをお勧めします。 ●こうの史代氏と小林よしのりの親和性 10年以上前に、こうの史代氏の『夕凪の街 桜の国』を知人の勧めで読んだことがある。 淡々とした語り口で〈戦後の被爆者〉の、ささやかな幸せや苦悩を描いた、胸に沁み入る作品であった。 そのこうの氏が、小林よしのりの雑誌『わしズム』にマンガを発表していたと知ったときは、少なからぬショックを受けた。 あんな、弱者に寄り添う優しい作品を描かれた方がなぜ?、と驚いたのだ。 やむを得ず、いったん横道に逸れる。 小林よしのりが『ゴーマニズム宣言』で大ブレイクした頃から、20年近くを経ており、彼がどういう男か、今ではよく知らない方も多いのではないかと思うからだ。 (いちいち言われなくても知ってるよ、という方は、以下の部分読み飛ば

    2017年3月18日 : 工場裏の秘密基地
    amamako
    amamako 2018/01/03
    “どうやらこうの氏自身が、いわゆる「反戦メッセージの押しつけ」がお嫌いなようである。『この世界~』が、そうした人たちの共感を得るのは当然なのだ。 ”
  • 実は極左には評判が悪い「この世界の片隅に」

    一般的には悲惨な戦争体験の新しい表現として評判のこの映画だがガチ左翼、とくに朝鮮シンパにはすこぶる評判が悪い そもそもこうの史代の「夕凪の街 桜の国」が日人が被害者ぶってる戦争体験だけ美化されてるニダとかなんとかで受けが悪く、 こうのが「この国に生まれながらこの国のことが嫌いな人たちがいるようです」みたいなことを口走ったおかげでド極左に敵視されてたようだ 「この世界の〜」原作では例の太極旗のくだりでこうの自身が批判に落とし前をつけたようだが、今回の映画版ではそのへんをわりとサラッとやってしまったのがいたく朝鮮シンパの気にわないらしい  片渕須直監督の「あの場面ではすずさんに唐突に国家を背負わせる必要もなかったのでは〜」的な発言も心象が悪いらしい そもそも呉みたいな軍都に住んでて無垢にひたむきに生活を営み、彼らの産業が植民地の三国人どもを抑圧してることを見ないようにしてるようなほんわかし

    実は極左には評判が悪い「この世界の片隅に」
    amamako
    amamako 2018/01/03
    “こうのが「この国に生まれながらこの国のことが嫌いな人たちがいるようです」みたいなことを口走ったおかげでド極左に敵視されてたようだ”
  • 『この世界の片隅に』韓国全土で公開へ 片渕監督「『知っていたつもりの戦争』に違和感を持ってほしい」|シネマトゥデイ

    『この世界の片隅に』の片渕須直監督が現地でインタビューに応じた 韓国で開催された第19回プチョン国際アニメーション映画祭で、戦時中に広島・呉にいた一人の少女の姿を描いた映画『この世界の片隅に』が韓国初上映された。現地の観客と上映を鑑賞した片渕須直監督は上映後のインタビューに応じると、「映画の上映中は固唾をのんだり、笑うところでは笑う。日と同じ反応でした」と明かしつつ、各人が観念的に捉える「イメージの中での戦争」に違和感を与えることができればと語る。その真意について聞いた。 【画像】映画祭での大賞受賞を喜ぶ片渕監督 映画を観た観客からの評価は上々であったが、韓国ならではの違和感を与えた部分もあったという。10月22日の映画祭での上映後のQ&Aで片渕監督は、観客から「天皇が敗戦を告げるラジオ放送の後に韓国の国旗である太極旗が掲げられる意味」について問われる場面があった。その際に片渕監督は「当

    『この世界の片隅に』韓国全土で公開へ 片渕監督「『知っていたつもりの戦争』に違和感を持ってほしい」|シネマトゥデイ
    amamako
    amamako 2018/01/03
    “10月22日の映画祭での上映後のQ&Aで片渕監督は、観客から「天皇が敗戦を告げるラジオ放送の後に韓国の国旗である太極旗が掲げられる意味」について問われる場面があった。”
  • 「この世界の片隅に」住む人たちがトランプを勝たせた

    藤田進也 @fuji_s エルヴィス・コステロ「シップビルディング」はフォークランド紛争をテーマにした曲。イギリスの造船の町が不景気であえいたところに戦争のおかげで仕事が発注されるという噂が広がる。その話が当ならや子供たちにクリスマスのプレゼントを買ってやることが出来る。一方では戦場に送られる人も。 2016-11-27 23:41:16

    「この世界の片隅に」住む人たちがトランプを勝たせた
  • 『加野瀬未友 on Twitter: "『この世界の片隅に』当時の国民の生活がよくわかるけど、じゃあの気のいい人たちはなんで中国や英米との戦争を追認したの?という疑問には答えられないんだよなあ https://t.co/NVwD4jEshV"』へのコメント

    おもしろ 加野瀬未友 on Twitter: "『この世界の片隅に』当時の国民の生活がよくわかるけど、じゃあの気のいい人たちはなんで中国や英米との戦争を追認したの?という疑問には答えられないんだよなあ https://t.co/NVwD4jEshV"

    『加野瀬未友 on Twitter: "『この世界の片隅に』当時の国民の生活がよくわかるけど、じゃあの気のいい人たちはなんで中国や英米との戦争を追認したの?という疑問には答えられないんだよなあ https://t.co/NVwD4jEshV"』へのコメント
  • 映画『この世界の片隅に』…絶賛されている映画を見ての(正直な)極私的感想… - 一日の王

    PCでご覧の方で、文字が小さく感じられる方は、左サイドバーの「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてお読み下さい。 いろんな媒体の映画レビューを見ても「絶賛の嵐」状態の『この世界の片隅に』。 たとえば、「Yahoo映画」のユーザーレビューでは、 5点満点で4.57(2016年11月23日現在)と高得点を記録しており、 主だったレビューのタイトルを列記してみると、 「後世に残る、いや、残すべき大傑作!」 「劇場で観るべき生まれながらに古典の傑作」 「エンドロールまで泣けた」 「ただ息を呑んで涙が溢れた」 「もしかしたら生涯で一番の作品かもしれない」 「涙が止まりませんでした」 「こうの史代の世界がそのまま実現された名作」 「普通というしあわせがここに描かれている」 「間違いなく、2016年度の邦画で一番の傑作」 「映画館出た後もずっと泣く」 など、「ほんまかいな?」というような絶賛が続く

    映画『この世界の片隅に』…絶賛されている映画を見ての(正直な)極私的感想… - 一日の王
  • この世界の片隅に・太極旗論争のまとめ - あままこのブログ

    結構気になる論争なのでまとめてみました。 この世界の片隅に : 下 (アクションコミックス) 作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2012/09/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るこの世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック 作者: 『この世界の片隅に』製作委員会,.出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2016/10/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (12件) を見る この記事で取り扱う「この世界の片隅に・太極旗論争」とは 『この世界の片隅に』というマンガ、及びそのマンガを元にしたアニメ映画の終盤において描かれた、終戦後の呉市で掲げられた太極旗と、それを目にした時の主人公すずの言葉をどのように解釈するかを巡った論争。 その場面を描くにあたって、原作マンガと、それを元にしたアニメ映画の間での言葉の違いについて、なぜそこの言葉

    この世界の片隅に・太極旗論争のまとめ - あままこのブログ
  • 【スクリーン雑記帖】「この世界の片隅に」をめぐる国旗論争 政治的意味合いを回避したあるセリフとは(1/4ページ)

    こうの史代の同名漫画をアニメ映画化した「この世界の片隅に」の評判がいい。全国映画動員数ランキング(興行通信社調べ)によると、公開2週目も10位を保ち、週末動員(19、20日)は前週比124%の11万7千人に上った。このため、公開時に63館だった上映館を26日から78館に拡大した。大ヒットとなったランク1位のアニメ映画「君の名は。」は大手映画会社の東宝グループの力もあり、上映館が約300館とけた違いだが、「この世界の片隅に」も健闘しているといっていいだろう。 好評な理由の一つが、ヒロインの「すず」の声を、久しぶりに仕事復帰した女優の能年玲奈改め「のん」が担当していることだ。すずは広島市生まれで、絵が得意。昭和19(1944)年に、広島から20キロ離れた呉に18歳で嫁ぎ、戦況が進む中で日々の卓を作り出すための工夫を凝らす。のんにはもともと絵心があり、裁縫も得意とあって創造的なところがすずの人

    【スクリーン雑記帖】「この世界の片隅に」をめぐる国旗論争 政治的意味合いを回避したあるセリフとは(1/4ページ)
  • 『この世界の片隅に』と太極旗 - golcondaのブログ

    ご多分に漏れず、自分もまた「この世界の片隅に」を見た後、様々な想いが淀んでいる。そんな中、劇中のクライマックスで掲げられる太極旗に関する記述を、他のはてなブログで読み、自分で思いを吐き出したくなり、初めての「はてなブログ」を書く。ただ、自分はあまりこういう文章は書かないのでし、通勤時間の限られた時間で急いで書いているため、言い足りないところもあるかもしれない。あとで修正・削除するかもしれない。(追記・結局その後、数日にわたってちょくちょく修正した。) 玉音放送の後、朝鮮人部落に掲揚された太極旗を見た後のすずさんのセリフが、原作と映画で大幅に入れ替えられた件については、 「【ネタバレ】『この世界の片隅に』を観た」 http://ichigan411.hatenablog.com/entry/2016/11/13/233806 のぶコメに書いたのだが、監督自身がその理由について、 https:

    『この世界の片隅に』と太極旗 - golcondaのブログ
  • 太極旗とセリフの変更 - 一眼でも生きている石

    以下、ネタバレに属する事柄と思う。 先日、 玉音放送直後に太極旗(現・韓国の国旗)が呉の街中に掲げられるシーンがある。(言うまでもなく、現地に住んでいた朝鮮人が、ついに植民地支配から解放されるという意味でかかげたものである) 映画ではこれについてすずは何も言わなかったが、原作では「暴力で従えとったいう事か。じゃけえ暴力に屈するいう事かね。それがこの国の正体かね」という非常に重要な一言を述べている。*1 と書いたのだが、これは記憶違いで、すずは「何も言わなかった」のではなく、別のセリフを言っていた。ちゃんともう一度映画を見直して確認したいが、「絵コンテ集」に書いてあるセリフを確かそのまま言っていたと思う。 そのセリフとは 「海の向こうから来たお米…大豆…そんなそんで出来とるんじゃろうなあ、うちは。じぇけえ暴力にも屈せんとならんのかね」 である。 これ単体で見ると、終戦という一大事に直面して錯

    太極旗とセリフの変更 - 一眼でも生きている石
  • アニメ「この世界の片隅に」が日本を加害者として描いてないと憤るいつもの人達【反戦思想】

    (´・ω・`) @syobo_n2 原作改変だと指摘されているシーン。 自らも暴力で他者を従えていたに過ぎない加害者だったことに気づき、大日帝国のセーギという屏風のセカイから、「この世界の片隅に」叩き出され、現実に叩きのめされる場面。絶望のあまり「知らんまま死にたかった」と言う。 これが削られたということは、、 pic.twitter.com/b6eGHE9rrH 2016-11-20 07:54:39

    アニメ「この世界の片隅に」が日本を加害者として描いてないと憤るいつもの人達【反戦思想】
  • この世界の片隅にを観て戦争が嫌になった人へ

    大丈夫! 最近の戦争は日人がほとんどいないような外国に自衛隊を送り込むだけだから! 現地の人たちが虐殺されてるあいだでも俺たちの生活は変わらないよ! 映画で描かれてるような悲惨な戦争なんて今どきやらないよ! 安心してね!

    この世界の片隅にを観て戦争が嫌になった人へ
    amamako
    amamako 2016/11/21
    「被害者視点からの反戦」の限界でもあり、総力戦以降の戦争に未だに日本のサブカルチャーの想像力が対応していないってことでもある。
  • この世界の片隅に、老人ホーム、NHK,紅白歌合戦、ポリティカルコレクトネス、トランプ

    2016年の漢字は「反」かなって思った話 この世界の片隅にを見た たいへんいい映画だと感じたが、正直アニメに関する知識がないのでその点ではなにも言えるものではないのだが 言いたいのはアニメ云々じゃなく戦争というものの描き方だ ここまで趣味のようなものが全開な戦争ものを、とくに邦画で見たことがなかったので、正直にいうと興奮してしまった。 どこかのブログでも書かれていたが、押しつけがましくないのである。 はっきり言って邦画で戦争を扱うとすぐ「戦争はよくない」とかいう人物が出てくる(女子供に言わせればなお良し) 辛気臭くてしょうもなくて、いっちゃなんだが北朝鮮のプロパガンダレベルな定型句だ(そもそもそういうのをセリフで言わす?って話だったりするけど) 思ったのはこれはいつだったかの老人ホームの話に似ているなと思った 老人ホームで老人がやらされているのは、手をつないで童謡をうたったり、お手玉をした

    この世界の片隅に、老人ホーム、NHK,紅白歌合戦、ポリティカルコレクトネス、トランプ
    amamako
    amamako 2016/11/20
    『この世界の片隅に』はトランプ大統領と同じで、ポリコレへの反動という要素があるからブームになっているのではないかという説。ある一つの視点。
  • 国士様たちが何故か「この世界の片隅に」にご熱心だが

    映画やフィクションで反戦思想を押し出すべきではない理由 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1048335 こんなまとめまで工作して「この世界の片隅に」は保守層のための映画※1だと言わんばかりですけどね。 作者のこうの史代はかつて「古い女」※2という短編で、まさにこういう国士様たちを思いっきりコケにしてたんですけどね。 その事実をこの人達が知ったら一気に掌返すんじゃない?w ※1 他にも、「この世界の片隅に」を見て、なぜか朝鮮進駐軍とかいう架空の存在に怒りを燃やすアクロバティックな思考の酷使様も複数いる ちょ、朝鮮進駐軍……(ブルブル震えながら後ずさりして背中から壁にぶつかりヘナヘナと尻をつく) pic.twitter.com/tD9tYuHlVT— ワッシュ (@washburn1975) 2016年11月16日 http://togetter.c

    国士様たちが何故か「この世界の片隅に」にご熱心だが