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宮台真司に関するamamakoのブックマーク (11)

  • 朝日新聞の要求「あり得ない」と苦言 インタビュー削除騒動、宮台真司氏が公開した「本来の発言」

    社会学者の宮台真司・東京都立大教授(63)が朝日新聞のインタビュー記事で「重要なポイント」を削除されたと訴えていた問題で、宮台氏は2022年7月22日、削除された部分を取材に公開した。 宮台氏は、「見識が疑われる削除を要求するのはあり得ない」と朝日に反省を促している。これに対し、朝日新聞社の広報部は前回同様、「編集の経緯や判断への答えは差し控えます」などと取材に答えた。 「旧統一教会がカルト指定されなかったことが大きい」の部分も 問題にされたのは、7月19日付朝刊やウェブ版に掲載された「元首相銃撃 いま問われるもの」「『寄る辺なき個人』包み込む社会を」などの見出しの記事だ。宮台氏は、この記事について日政治の闇を語っていないとの指摘を受け、「自民党と統一教会についてのズブズブ」などについての記述が記事では削除されたと同日のツイッター投稿で訴えていた。 これに対し、朝日新聞社の広報部は20

    朝日新聞の要求「あり得ない」と苦言 インタビュー削除騒動、宮台真司氏が公開した「本来の発言」
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  • 承前4 - MIYADAI.com Blog

    承前3につづく 宮台 近代社会の社会システムでは、以前とは違ったことが起ります。たとえ〈社会〉の外側に〈世界〉が拡がると観念される複雑な社会でも、近代以前には〈社会〉のクロックと〈世界〉のクロックがシンクロしました。日の出と日の入が典型ですが、〈世界〉の時間に合わせて〈社会〉を営むしかなかったのです。社会が複雑になってくると、至る所にサブシステムができて、それぞれ特別なクロックを持った作動領域になります。そうなると、人が〈世界〉のクロックなんぞに共振されちゃたまらない。ランディさんのおっしゃる通り、近代社会では僕たちが〈世界〉から隔離されがちになるわけですね。 複雑な〈社会〉が回るには僕たちが〈世界〉から隔離される必要があります。以前の社会のように僕たちが〈世界〉に開かれていたのでは〈社会〉が回らない。だから、複雑な〈社会〉になるほど、僕たちから〈世界〉への敏感さが免除されるどころか、敏感

  • 特集ワイド:サブカル巡礼2021 シン・エヴァンゲリオン劇場版 自意識の悩みにシンクロ 時代の転換点でフィナーレ | 毎日新聞

    1990年代半ばから国内外の若者たちの心をつかみ、日のアニメ界をけん引した「エヴァンゲリオン」シリーズの完結編となる映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が23日から公開される。「コロナの時代」のさなかに幕が上がる最後のエヴァンゲリオンを、サブカルチャーに詳しい社会学者で東京都立大教授の宮台真司さん(61)はどう見ているのか。 エヴァンゲリオンはまずテレビアニメが95年10月から96年3月に全26話が放送され、97年7月にはテレビ版とは異なる結末が描かれた映画「劇場版Air/まごころを、君に」が公開された。2000年代半ばからは設定とストーリーが「リビルド(再構築)」された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズが始まり、これまでに「序」(07年)、「破」(09年)、「Q」(12年)が公開された。「シン・エヴァンゲリオン劇…

    特集ワイド:サブカル巡礼2021 シン・エヴァンゲリオン劇場版 自意識の悩みにシンクロ 時代の転換点でフィナーレ | 毎日新聞
    amamako
    amamako 2021/01/25
    “宮台真司さん(61)”
  • 宮台真司による捏造記事を訂正する: 鶴見済のブログ

    宮台真司が今年出した『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』というのなかで、自分(鶴見済)の著作活動を概説するかのような記事を書いているが、それがとんでもない中傷的な捏造ばかりなのを発見した。ここにそれを指摘し、一刻も早い訂正を要求する(引用は同書p109から)。 その捏造を一言で言えば、こちらを「まるでオウム真理教のように」見せようと躍起になっている、と言えるが、問題はなぜ彼がそうするのか、だ。それについても後述している。 また、なぜ自分が90年代を通して「同じことの繰り返しの日常」論を展開していたのかも最後に書いている。 ではやや長くなるが、まずこの文から見てみよう。 ●「1980年代後半から始まる鶴見済の著作活動は、現実リセットのツールとして、最初はハルマゲドンを称揚し…」 ここまで醜い捏造が訂正されずに掲載されているのだから、他の記述の信憑性も推して知るべしだ。 自分が著作活動を

  • 宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性

    「行政官僚制の日常」と「破壊の享楽」 『シン・ゴジラ』(7月29日公開/庵野秀明監督)は想像外に興味深い映画でした。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)以降の庵野秀明監督の不発ぶりに加え、特撮監督が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年)で味噌をつけた樋口真嗣氏なのもあって、期待水準を高く設定していなかったこともあるかもしれませんが、間違いなくエキサイティングでした。 作は従来のシリーズと違って、ゴジラに主題的な重心がなく、かと言ってヒーローに焦点が当たる訳でもない。敢えて言えば「日の行政官僚制」が主人公で、そのパフォーマンスに焦点が当たります。その話は後で題にするとして、僕がこの作品を見る前に、どこに注目しようと思っていたのかについて話しましょう。キーワードは「破壊の享楽」になります。 この夏休み、僕の3人の子供たちは、AppleTVで利用できる定額制

    宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性
    amamako
    amamako 2016/08/30
    妥当かどうかはともかく、やっと、この映画についてのまともな"批評"を読めた気がする
  • サービス終了のお知らせ

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  • TOKYO FM『TIME LINE』宮台真司の『まど☆マギ』論要約: 愛と苦悩の日記

    今日2011/10/13東京FMの『TIME LINE』で宮台真司が「『魔法少女まどか☆マギカ』に見る3.11以降の日の物語」と題してしゃべっていたので、文字おこしではなく、要約してみる。 (要約ここから) アニメはだいたい15年ごとにエポックメイキングな作品が出ている。今回の前は1995年10月オンエアーの『新世紀エヴァンゲリオン』。さらにその15年前、1982年には『風の谷のナウシカ』。 それぞれ、それまでになかったアニメで、大変な人気を博し、時代診断的要素を含む。 『まどか☆マギカ』について少し整理する。モチーフ自体は大して新しくないものが詰め込まれている。伝統的なものでは「魔女っ子」もの、世界を救う「救済系(サルベージもの)」。これらは以前からアニメで反復されてきたもの。 ところが2つ新しい、2000年以降反復されてきたモチーフとして、「空気系(日常系)」と言われる同性だけの平和

    amamako
    amamako 2011/10/23
    人文系によるまどマギ肯定論はだいたいこんなところに収束するのだろうな。あとは思想とかの違いでバリュエーションが生まれるだけ/d:id:orangestar:20111020:pと組み合わせて考えてみると?
  • バクシーシ山下をめぐるいくつかのツイートに関して - apesnotmonkeysの日記

    「バクシーシで盛り上がるアンチ宮台な人達と、その意外な顛末」でまとめられている一連のツイートに対するコメントのツイートが私のTLにあがってきたのだが、その中でこちらから「バクシーシは彼の作品について、出版した「セックス障害者たち」(太田出版)において、「撮影の際に男優や女優に全てのシナリオを知らせずに映像化していることがほとんどだった」と告白している」という一文が何度か引用されている。『セックス障害者たち』はむかし私も読んだことがあるのだが、その際の記憶とい違っているので確認してみた。結論から言うと『セックス障害者たち』には「撮影の際に男優や女優に全てのシナリオを知らせずに映像化していることがほとんどだった」という趣旨の記述はない(男優に知らせなかったことが多いことについては確かに書かれている)。「言ってもいないことを言ったとする」のは容易に揚げ足取りに利用されうるうえに、やはり批判の方

    バクシーシ山下をめぐるいくつかのツイートに関して - apesnotmonkeysの日記
    amamako
    amamako 2011/03/09
    読んでいてほんと気分が悪くなるんだけど、でも目を背けてはいけないんだろうなぁ。
  • MIYADAI.com Blog - 『文庫増補版・サブカルチャー神話解体』(筑摩書房)がまもなく出ます

    ──────────────────────── 文庫増補版へのあとがき ──────────────────────── 【再び書成立の経緯へ】 ■単行へのあとがきで、書が成立する1993年までの事情を紹介した。だが、今回、文庫増補版へのまえがきで記した通り、私が修士論文を提出した1982年から1993年までの11年間に比べると、1993年から今年(2007年)までの14年間の方が遥かに長い年月だ。 ■ここでは単行版上梓後の社会的変化を踏まえて、改めて書成立事情を再帰的に記そうと思う。再帰性(reflexivity)概念には、社会学に限定すれば、社会システムに準拠したルーマン的用法と、人格システムに準拠したギデンズ的用法とがある。説明しておこう。 ■ルーマンの用法は、ベイトソン(Gregory Bateson)経由で数学概念を転用したもので、学習についての学習に見られるような「

    amamako
    amamako 2007/01/09
    えーと、ついさっき本屋で単行本版買った直後だったんですが……(涙)
  • 宮台真司ロングインタビューvol.1 …現在から振り返る宮台真司の「デビュー」 - 宮台真司 dialogues×blog

    ―:進行上、『宮台真司ダイアローグズ 1』には解説や後書をつけられなかったので。販売促進もかねて、「成城トランスカレッジ!」さんの軒先をお借りして、宮台さんにいろいろお聞きしたいと思います。 まず、最初は雑誌というメディアについて語っていただきながら話しを温めていきたいんですが。竹熊健太郎さんが「雑誌は終わった」とおっしゃっているという話が一人歩きしています。竹熊さん自身の意図はともかくとして、昔と今の「雑誌」の機能の違いや、当時の状況などについて伺えますか。宮台:ずいぶん雑誌を持ってきたね(笑)。(新旧多くの雑誌、関連書籍に目を通す宮台氏。その中から山崎浩一『雑誌のカタチ―編集者とデザイナーがつくった夢』(工作舎、2006))山崎さん、専業主夫から脱しましたか。主夫宣言をして以降は仕事しなくなってたよね。山崎浩一さんや中森明夫さんや大塚英志さんや僕は新人類世代に分類されるけど、昔はもうち

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