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評論に関するamamakoのブックマーク (9)

  • 「商業媒体で“アニメ批評”は難しい?」 メディア各社にアンケートしてみた

    商業媒体でアニメの記事を作る上で、画像や映像を引用の範囲を超えて使用するのであれば、版権元への許諾申請が避けて通れません。その中で、素材を提供する版権元への「忖度」が発生し、自由な評論の妨げとなることはないのでしょうか? ねとらぼ編集部では「商業媒体で“アニメ批評”はなぜ難しいのか?(当に難しいのか?)」をテーマに、当事者であるメディア各社にアンケートを実施。14媒体の内、5媒体(「ねとらぼエンタ」を含む)から有効な回答がありました。 回答があったのは「IGN JAPAN」「朝日新聞」「アニメイトタイムズ」「KAI-YOU.net」「ねとらぼエンタ」の5媒体。「『アニメ批評』の記事が作りにくいという実感はありますか?」という質問に対して、「ある」と答えた媒体はありませんでした。各媒体の回答全文は次ページで。 アンケートの回答全文を読む このテーマはしばしば議論の対象になってきました。例え

    「商業媒体で“アニメ批評”は難しい?」 メディア各社にアンケートしてみた
  • 山本寛『アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか?』

    アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか? アニメ雑誌と評論の歩み――アニメ評論家・藤津亮太インタビュー ねとらぼが実に挑発的なインタビューを試みた。 氷川竜介や小黒雄一郎なら絶対受けないこのインタビューを、藤津さんが敢えて受けた。 まぁ根が正直者なのか、結論を最初の方に言ってしまい、「アニメは映画小説のように評論なんかできまっしぇん!!」ということの理由というか言い訳を延々語っているだけだ。 しかしメディアの方も「作りにくい実感はない!」のだそうだ。 アニメジャーナリズムはやはり脳味噌お花畑だったようだ。 そんなの百も承知だが。 じゃあ君ら、何のためにいるの?? 「ユーザーが評論を求めていない」と言いながらも、未だ勢いが衰えないまとめサイトの恣意的・故意的な人心操作は見て見ぬ振りしているのだろう。 要は、自分に自信がないだけなのだ。 評論家は来、必要である。 まとめサイトの衆愚制に対

    山本寛『アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか?』
  • アニメの多様性を考える - 批評・ジャーナリズムがほぼ存在しないアニメ業界|さぶかるもん

    前回のブログ記事の最後に、ドラマ『カルテット』のパセリの話題を引用して、アニメ業界は他のエンタメ業界に比べてパセリに注目するような土壌がほぼないと書きました。パセリだとなくてもいいとなっちゃうかもしれないので、ラーメン業界に例えると、味のバリエーションが少なく、各店舗による違いがあまりないという寂しい状況にアニメ業界はなってきていると危惧します。散文になってしまいますが、アニメ業界と他業界の違いを中心にアニメの現状を考えていきたいと思います。 映画業界の場合、様々な映画祭があり、キネマ旬報や映画秘宝(廃刊してしまいましたが…)などの批評雑誌の存在もあって、興行だけでは計れない指標があり、一定程度の多様性や新人育成の機会が保たれていると思います。片渕さんへのインタビューへの反応として映画賞に対して否定的な意見もありましたが、賞が全てではないにしろ、海外含めたコンペなどで注目をされることの効果

    アニメの多様性を考える - 批評・ジャーナリズムがほぼ存在しないアニメ業界|さぶかるもん
  • アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか? アニメ雑誌と評論の歩み――アニメ評論家・藤津亮太インタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ関連の記事を眺めていると、新作情報やクリエイターインタビュー、メイキングなどはちまたにあふれているのに、「評論やレビューはあまり見かけない気がする」――そう疑問に思ったことはないだろうか。 SNSでは感想ツイートが日々飛び交い、配信全盛となった現在でも放送時刻の前後にはTwitterトレンドがアニメ関連ワードに染まるのも珍しくない。作品を自分とは違う(あるいは同じ)角度で論じた情報へのニーズは確かに存在するのに、なぜ評論記事は「少ない」のだろうか? そんな疑問を解消すべく、ねとらぼでは3月21日に「なぜ商業媒体で“アニメ批評”は難しいのか?」をテーマにした特集記事を掲載。メディア各社へのアンケートを実施し、回答のあった5媒体の意見を紹介した。ところが意外にも、各編集部からはいずれも(温度感の違いはあるものの)「作りにくい実感は

    アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか? アニメ雑誌と評論の歩み――アニメ評論家・藤津亮太インタビュー
    amamako
    amamako 2020/03/22
    別に記事に東浩紀氏のあの字もないのに、なぜかむっちゃ唐突にdisられてるブコメ欄。はてなの人はほんとあずまん好きねぇ。
  • 「良いとされていることだけ選んで体験する」のは貧しくないか…宇多丸が語るラジオと映画とヒップホップ

    BuzzFeed Newsによるライムスター宇多丸インタビュー第2弾のテーマは「映画」。(第1弾はこちら) 映画コメンテーターとしても活躍する宇多丸だが、その名を一躍高めたのは「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、毎週土曜22時〜24時)での映画評論コーナーだ。 10年間での日映画の変化から、若いユーザーへの思い、さらに“身内”に甘いとの自身への批判についても語った。 ——タマフル最大の人気コーナーといえば、映画評論コーナー「週間映画時報 ムービーウォッチメン」(旧ザ・シネマハスラー)です。この10年間での変化はありますか。 僕側の変化というより、日映画の大作で、僕が辛辣に評するような作品は、確実に減っていますよね。 現に、興行収入1位でなおかつ超クソ!みたいな作品が、今はもう、あんまりないんですよ。そういうものが作られなくなったし、作ったとしても前のように

    「良いとされていることだけ選んで体験する」のは貧しくないか…宇多丸が語るラジオと映画とヒップホップ
  • 『Assassin’s Creed』を誉めるのに無理に社会と結びつけなくていいよ! - ARTIFACT@はてブロ

    アサシン クリード I+II ウェルカムパック【CEROレーティング「Z」】 - PS3 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト発売日: 2012/07/19メディア: Video Game購入: 6人 クリック: 36回この商品を含むブログ (14件) を見るアサシン クリード ブラザーフッド スペシャルエディション【CEROレーティング「Z」】 - PS3 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト発売日: 2011/08/04メディア: Video Game購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る「デマこいてんじゃねえ!」にマジレスはのれんに腕押しで意味がないと思っているのだが、一時期マジレスブームがあった頃に書き始めたものの、お蔵入りさせていた記事を復活させたい。 ちょうどSF小説お勧め記事にマジレスする人たちがいたので。 お勧めSFは,結局「好み」と

    『Assassin’s Creed』を誉めるのに無理に社会と結びつけなくていいよ! - ARTIFACT@はてブロ
  • ベン・トー「白梅梅問題」から嫌悪感表明の是非について考える - flower in my head

    はじめに 白梅梅でギブアップした者として私見を残しておこうかと。 『ベン・トー』の白梅梅ちゃんというキャラが嫌われ過ぎなんだが・・・|やらおん! ベン・トー ?【初回限定特典:耐水ミニピンナップ&おかずカード付き】 [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2011/12/21メディア: Blu-ray クリック: 11回この商品を含むブログ (39件) を見る 上記リンクタイトルにある「嫌い」という言葉は、ネガティヴな反応の中で最もシンプルかつ直裁的なものだと思う。かく言う私も暴力ヒロイン(ここでいう「ヒロイン」とは主役級に限らず二次元創作に出てくる女性キャラクター全般を指す。私見はこちら)へのあからさまな不快感を書き散らしてしまうことが多い。また、他の感想ブログを拝見しても、キャラクター(デザイン含む)や諸設定などに不快感を露わにしているエントリをよく目にする。

    ベン・トー「白梅梅問題」から嫌悪感表明の是非について考える - flower in my head
    amamako
    amamako 2011/11/05
    ぬるいなぁ……/嫌悪感も批判もどんどんやればいい。その代わり、そう表明する自分に対して「お前嫌い、死ね」という言葉を、時には自分自身で投げかける。「撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけ」なのだ。
  • Atahualpa :: TYPE-MOONは「セカイ系」の終わりを告げるのか?

    この夏、ろくに更新もせずに何をやっていたかといえば、TYPE-MOONの美少女ゲーム『月姫』と『Fate/stay night』にハマり狂っていたのですよ! こういった設定が山ほどある作品に僕はめっぽう弱くて、いまだにネットで「月姫研究室」を貪るように読んでいたりするのだが、それにしても、この一連のTYPE-MOON作品から、ノスタルジックな感慨ばかりわき起こってくるのは何故だろうか。雑誌や同人誌でゲリラ的に発表されるサイドストーリー、物語の背後に隠された裏設定とそれをまとめた用語集、登場人物と世界観を同じくするスターシステム……これはまるで『魑魅戦記MADARA』のようではないか。 80年代に大塚英志によって『物語消費論』の実践として展開されたMADARAシリーズ。一作目は当時の流行に乗っかっただけのファンタジー漫画だったのが、完結と同時に「MADARAプロジェクト」と銘打って108のサ

    Atahualpa :: TYPE-MOONは「セカイ系」の終わりを告げるのか?
    amamako
    amamako 2011/10/13
    いやあ、やっぱりオウムをリプレイしているようにしか思えないけどねぇ最近の「世界系」ブームは。
  • クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝

    amamako
    amamako 2007/04/24
    "私はこの秘密組織「イエスタデイ・ワンスモア」の仕掛けに引っかからないだろうと自信を持って言える。"
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