セーヌ川に浮かぶ船のような「アダマン号」の施設=©TS Productions−France3 cin〓ma−Longride−2022 パリ・セーヌ河畔にある「アダマン号」は、精神疾患がある人のためのデイケアセンター。そこに集う患者とスタッフたちの日々を追った映画「アダマン号に乗って」は、患者たちにとってあるべき医療の形とともに、精神医療が社会にとってどんな意味を持つのかを改めて考えさせる。28日の日本公開を前に、仏ドキュメンタリー映画界の先頭に立つニコラ・フィリベール監督にオンラインでインタビューした。 <君たちに話したい 俺のことを 君たちのことを>
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