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ブックマーク / www.kinyobi.co.jp (7)

  • 米国で「慰安婦」めぐり日本の“右派”が集会――退役軍人の団体などは抗議 | 週刊金曜日オンライン

    軍「慰安婦」は戦時売春婦である――などと主張する山優美子氏(なでしこアクション)ら日の“右派”活動グループは昨年12月、米国カリフォルニア州の2カ所で「慰安婦問題に終止符を!」をテーマに集会を開いた。だが、サンフランシスコ近郊の会場では現地の平和・人権団体による集会への抗議デモが実施された。 「反核行動委員会」や「平和を求める退役軍人の会」といった市民団体が中心で、筆者が関わる「脱植民地化を目指す日米フェミニストネットワーク(FeND)」を含めた複数の団体も賛同した。 米国の平和団体はなぜこの問題に関心を寄せるのか。反核行動委員会のスティーブ・ゼルツァー氏は、「安倍政権は米国の後押しを受けて軍国主義化を進めている」と語り、「過去の戦争歴史を書き換えることは、新たな戦争をはじめる第一歩だ」と警鐘を鳴らす。 平和を求める退役軍人の会のマイケル・ウォン氏はそれに続き、日が第二次世界大

    米国で「慰安婦」めぐり日本の“右派”が集会――退役軍人の団体などは抗議 | 週刊金曜日オンライン
    arama000
    arama000 2015/02/02
    「しかし、参加者の多くが白人だったことには山本氏らも驚いたようだった」元在特会事務局長の山本ゆみこね。
  • 『週刊金曜日』主催 「歴史講座」のご案内 | 週刊金曜日からのおしらせ

    『週刊金曜日』の歴史講座 今回は「差別と歴史修正主義」を考えます。 「ヘイトスピーチ」の背景 日社会に蔓延する差別と歴史修正主義。その根源はなにか?どうすればよいのか? 哲学者である講師が実態に迫り、その解決法をさぐる。 講師: 能川 元一 (哲学者) 急速に注目を集めるようになったヘイトスピーチですが、この現象は突然現れたわけでもなければ、一部の人たちによる異常な現象というわけでもありません。書店の棚にも、電車の中吊り広告にもあふれる日社会ではありふれた光景になりつつあります。その露払いとなったのが、歴史修正主義でした。90年代の「新しい歴史教科書をつくる会」などの歴史修正主義運動はその裾野を拡げ続け、運動自体の分裂抗争があったにもかかわらず、その影響力は格段に広がっています。差別的風潮が蔓延する現状は、まさに歴史修正主義の蔓延と軌を一にしていたと言えるでしょう。この講座では、歴史

  • 「ナヌムの家」側は告訴を検討――日本から人権侵害のCD送付 | 週刊金曜日オンライン

    元従軍「慰安婦」の女性たちが共同生活している韓国・広州市の「ナヌムの家」にこのほど、「売春ババア殺せ チョン切れ」などという歌詞の入った日のロックバンドのCDが何者かから送り付けられ、現地で怒りを呼んでいる。 韓国の「聯合ニュース」などの報道によると、届いた包装物の差出人は「東京都千代田区 桜乱舞流」とあり、中に「チョン斬る!桜乱舞流」と書かれたCDと、曲の歌詞のハングル訳を記したA4判の紙一枚が入っていた。 この「桜乱舞流」と称する女性ボーカルを交えたロックバンドは実態が不明だが、演奏が公開されているインターネットの You tube で「愛国バンドです。朝鮮人を殲滅せよ!」とだけ、自己紹介されている。 流されている曲の歌詞は「竹島から出て行け」「特定アジアはいらねえ」「クソ野郎 飲み水までクソまみれ」などと、朝鮮・韓国人に対する攻撃と差別表現だらけの内容だ。曲と同時に、「日の丸」を持

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  • 米国、英国、ドイツの大手紙誌が次々と…… 安倍首相の歴史観に批判続出 | 週刊金曜日オンライン

    今月に入って、安倍晋三首相に対する海外メディアの批判的な論調が目に付く。このうち、米『ロサンゼルス・タイムズ』紙一八日付の「歴史修正主義の東京的手法」と題した記事は、単に首相だけに留まらない日の過去の無反省ぶりを告発する姿勢が顕著だ。 筆者のビル・グッテンターグ、ダン・スターマン両氏は、南京大虐殺を描いたドキュメンタリー映画『南京』の製作を手がけた。それだけに「安倍首相率いる保守層の大半が、日が女性に性奴隷を強制した事実を否定」し、安倍首相が同職在任中以外に「(日は太平洋戦争で)西欧植民地主義のくびきをアジア諸国がかなぐり捨てるのを助けた」などと唱える靖国神社に参拝したことを批判する。 さらに、「驚くべきは日の指導者や数は限られても声の大きい多くの市民たちが、自国の戦争歴史について事実に基づかない認識を抱いている点だ。南京におけるレイプも議論になっていない」として、「多くの中国

    米国、英国、ドイツの大手紙誌が次々と…… 安倍首相の歴史観に批判続出 | 週刊金曜日オンライン
  • トロント市議会が南京大虐殺の決議文採択 | 週刊金曜日オンライン

    カナダのトロント市議会はこのほど、「南京大虐殺から75年を思い起こすことを宣言し、国民の関心を高めるための役割を果たす」よう市長に求めた決議文を全会一致で採択した。 1937年12月に起きた南京大虐殺から75年たった今年、北米の中国・アジア系市民の間では、尖閣諸島問題を契機とした日国内の右翼的世論の高まりに対して懸念が広がっている。トロントはカナダ有数のアジア系住民が多い都市として知られているが、今回の決議は、日戦争責任に対する鈍感さに警告を発したものと言えそうだ。 決議文は「虐殺はいまだ生存者の記憶に留まり」、事件が決して過去のものではないと強調。「命を奪われた犠牲者に思いをはせ、この虐殺事件を人々に伝えることは歴史の理解と平和を推進するために不可欠である」と述べている。これを受けて、フォード同市長は、「12月13日を『南京大虐殺を認識する日』と宣言する」と声明した。 また同国バン

    トロント市議会が南京大虐殺の決議文採択 | 週刊金曜日オンライン
    arama000
    arama000 2013/01/18
    そしてトロントは「南京大虐殺」決議文採択。
  • 強制執行を求め中国から提訴――危機感を募らせる展転社 | 週刊金曜日オンライン

    日中戦争中の一九三七年一二月、当時八歳の夏淑琴さんの一家は南京城内の自宅で日軍に襲われ、家族九人のうち七人が殺害された。夏さんは戦後、自身の体験を証言し続けたが、松村俊夫著『「南京虐殺」への大疑問』((株)展転社)の中で“ニセ被害者”扱いされた。夏さんは中国の裁判所に松村氏と展転社を提訴。二〇〇七年に被告らに約一〇〇〇万円の賠償を命じる判決が確定した。しかし被告らが応じないため、強制執行を求め東京地裁に提訴した。 日中間には、外国判決を執行する取り決めはない。しかし、原告側の渡辺春己弁護士は筆者に対し、「名誉毀損の法制度は両国でほとんど共通している。今回のケースは著しい人権侵害であり、強制執行は認められるべきだ」と語った。 原告側は中央大学法科大学院の奥田安弘教授(国際私法など)の意見書を提出済み。一一月九日には第二回口頭弁論が行なわれた。 同じ展転社から出版された東中野修道・亜細亜大学

    強制執行を求め中国から提訴――危機感を募らせる展転社 | 週刊金曜日オンライン
    arama000
    arama000 2013/01/07
    出鱈目を吹聴する展転社は責任をとるのは当然だわな。
  • またも米紙に持論の意見広告を掲載――安倍氏らが「慰安婦」を否定 | 週刊金曜日オンライン

    米国ニュージャージー州の地元紙『スターレッジャー』(約二三万部)の一一月四日付に、従軍「慰安婦」に関する意見広告が掲載された。作曲家のすぎやまこういち氏やジャーナリストの櫻井よしこ氏らで構成する歴史事実委員会が呼びかけ、自民党の安倍晋三総裁や民主党の松原仁元拉致問題担当相など三九人の国会議員も賛同者として名を連ねた。 彼らの主張はおおよそ、「(日敗戦前のアジア諸地域で)女性たちが日軍によって意に反して『慰安婦』にさせられた、という史料はない」「逆に、そのようなことをしないよう斡旋業者らに注意を促した多くの文書がある」「彼女たちは性奴隷ではなく、商行為をしていた」といった内容だ。 なぜニュージャージー州での広告なのか。約二年前、韓国系米国人が多く居住する同州パリセイズパーク市の公立図書館に、旧日軍に性奴隷にされた女性たちの記念碑が建立された。それに対し、今回の広告掲載を主導した人たちを

    またも米紙に持論の意見広告を掲載――安倍氏らが「慰安婦」を否定 | 週刊金曜日オンライン
    arama000
    arama000 2012/12/14
    自爆芸も何回目?そんなに資料があるなら学術論文でまず出せと何回・・
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