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考古学に関するarcade00fire01のブックマーク (108)

  • ふるさと納税、お礼は藤ノ木古墳の石室貸し切り 斑鳩町:朝日新聞デジタル

    奈良県斑鳩町にふるさと納税をしてくれたら、普段は入れない国史跡の藤ノ木古墳の石室を貸し切りにできます――。町は、4月1日に拡充するふるさと納税の特典に「古墳の特別見学」を設けた。5万円以上を納税した人が対象になる。 藤ノ木古墳は、豪華な金銅製馬具(国宝)などの出土品で有名だが、石室の公開は春秋の年2回だけだ。特典となる貸し切りの日時は、町と調整して決める。5万円以上で2人分、8万円以上だと4人分だ。 特典はさらに、5万円以上で、中宮寺の日野西光尊(ひのにしこうそん)門跡の直筆色紙と法隆寺・中宮寺の拝観券(2人分)、8万円以上で、直筆色紙と拝観券(4人分)、中宮寺特製の茶わんも付く。 これらとは別に、特産品も選べる。1万円以上の納税で3千円相当▽3万円以上で6千円相当▽5万円以上で1万円相当▽8万円以上で2万円相当となる。 また、納税の使途について、国史跡・中宮寺跡の整備(2018年完成予定

    ふるさと納税、お礼は藤ノ木古墳の石室貸し切り 斑鳩町:朝日新聞デジタル
  • NHK NEWS WEB 「よろい人骨」 古墳人の半生は

    「よろい人骨」 古墳人の半生は 3月15日 13時30分 群馬県渋川市で3年前に見つかった、今からおよそ1500年前の成人男性の骨。 よろいを身に着けた姿で噴火の火砕流に巻き込まれたことが分かり、大きな注目を集めました。 この古墳時代の「よろい人骨」。その後さまざまな調査が進み、男性の半生を探ることが可能になってきました。 どんな生い立ちで、どのような立場にあったのか。そしてその時代背景は。 古墳時代人のライフヒストリーを巡る最新の研究状況をまとめました。 (ネット報道部 高橋俊雄) 渡来系の有力者か 人骨は平成24年の11月、群馬県渋川市の金井東裏遺跡で見つかりました。 男性がよろいを身に着けたまま膝を地面につき、うつぶせの状態で倒れていたのです。 成人女性や乳幼児の人骨も見つかり、合わせて4人の骨が確認されました。 遺跡の10キロほど南西には榛名山があり、古墳時代の6世紀

    NHK NEWS WEB 「よろい人骨」 古墳人の半生は
  • 陵墓の位置 - Cask Strength

    細長すぎる大阪市領土と古墳カーブの謎 :: デイリーポータルZ 競馬場跡地と同様に古墳カーブもあるとは。面白い記事でした。 古墳で思い出したのですが、昨年末に読んで興味深かったのは寺村裕史氏の『景観考古学の方法と実践』です。 景観考古学の方法と実践 作者: 寺村裕史出版社/メーカー: 同成社発売日: 2014/11/05メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 書の議論の前提となる空間データ処理についての技術的なことを完全に理解できたとは言えないのですが、とにかく結論だと申し上げると、古墳の立地と眺望の関係について、 つまり古市古墳群のように巨大な前方後円墳が多く集まった地域において、古墳が増えていくに従い、その築造場所は徐々に限定され、各古墳からの眺望(見晴らし)の点では可視範囲が狭くなる傾向があるにもかかわらず、古墳相互の視認関係は保たれ、先に築造された古墳を視認でき

    陵墓の位置 - Cask Strength
  • 豪華な玉や馬具を一堂に 藤ノ木古墳の出土品公開

    金銅製の馬具など豪華な副葬品が見つかった藤ノ木古墳(6世紀後半)の第1次発掘調査から今年で30年になるのを受け、橿原考古学研究所付属博物館で出土資料などを集めた特別陳列「大和の豪族たちと藤ノ木古墳」が開かれている。 藤ノ木古墳出土の馬具(国宝)は館の常設展で公開されているが、今回は普段収蔵庫に収められている玉類や金銅製品を一括展示。3Dプリンターで複製した馬具の文様も公開されている。3月22日まで。 藤ノ木古墳は斑鳩町にある直径約50メートルの円墳。巨大な石室と未盗掘の石棺が確認され、昭和60年に石棺周辺の発掘調査、63年に石棺内部の調査が行われ、東アジア文化を凝縮したとされる豪華な金銅製の馬具や冠や飾履(沓)、大刀などが見つかった。 展示品729点のうち、290点が藤ノ木古墳の資料(一括して国宝)。装身具の玉類の展示品には銀製鍍金(ときん)の空玉(うつろだま)や空勾玉(まがたま)、ガラス

    豪華な玉や馬具を一堂に 藤ノ木古墳の出土品公開
  • 大化改新の詔の「幻の単位」記す木簡 難波宮跡近くで出土 - 日本経済新聞

    大阪市の難波宮跡近くで、地方の行政単位「五十戸」を記した木簡が出土し、大阪市博物館協会大阪文化財研究所が3日までに明らかにした。日書紀には、難波宮に遷都した孝徳天皇が、646年に出した大化改新の詔の一つに「役所に仕える仕丁は五十戸ごとに1人徴発せよ」とある。しかし、五十戸と記した史料は、現在のところ天智天皇の時代の660年代のものが最古で、改新の詔の内容を疑問視する考えもある。同研究所の高

    大化改新の詔の「幻の単位」記す木簡 難波宮跡近くで出土 - 日本経済新聞
  • 古墳100選 天理巡り : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    天理市内の古墳のデータや発掘調査の成果を同市教委がまとめた解説書「天理の古墳100」が発行された。市制60周年を記念した事業で、出土遺物や空から撮影した古墳のカラー写真を数多く掲載して一般にもわかりやすくした。市教委文化財課は「最新の成果を紹介しているので、一般の方もを手に古墳巡りを楽しんでほしい」としている。(岡田英也) 同書はA4判82ページ。3世紀後半~7世紀の古墳と同時期の遺跡も掲載している。 県内の市町村では最多の1500基以上ある市内の古墳のなかから、規模や歴史ファンの関心が高い100基に絞った。 さらに、▽崇神天皇陵や景行天皇陵とされる巨大古墳がある「柳古墳群とその周辺」▽5~6世紀に栄えた有力豪族・和爾氏の拠地とされる「和爾・櫟周辺」▽大和朝廷で軍事を担当し、聖徳太子や蘇我氏に滅ぼされた物部氏の勢力地「布留・杣之内周辺」――など、5つのエリアに分類。県や天理大などか

    古墳100選 天理巡り : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 1400年ぶり輝く金文字 「庚寅」干支の大刀 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    金が埋め込まれた19文字が表出した太刀(22日、福岡市博多区の福岡市埋蔵文化財センターで)=板山康成撮影 福岡市は22日、同市西区の元岡古墳群で2011年に出土した鉄製大刀(たち)のさびを取り除く作業を終え、金色に施された銘文19文字すべての表出に成功したと発表した。1400年以上前に刻まれた黄金の文字が元の姿を現した。 市によると、大刀は長さ約75センチで、漢字19文字の大きさはいずれも5ミリ前後。文字に金を埋め込む金象嵌(ぞうがん)の技法が用いられ、金は95%前後の高純度だったことが判明した。「大歳庚寅正月六日庚寅日時作刀凡十二果練」と記されているとみられ、「西暦570年に当たる庚寅(こういん)の年の正月六日庚寅の日に刀を作った」という意味だという。 出土後にX線撮影などで刀の背の部分に文字が象嵌されていることがわかり、顕微鏡を使いながら約1年がかりでさびを削った。

    1400年ぶり輝く金文字 「庚寅」干支の大刀 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 平安時代の地鎮祭の跡確認 栗東・手原遺跡:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)

    栗東市手原の手原遺跡で、平安時代(九世紀後半)の地鎮祭祀(さいし)の跡「埋納遺構」が四カ所確認され、市教委が二十一日発表した。うち一カ所は古代銭が入ったつぼが東西南北を意識して納められており、市教委は「地鎮に対する信仰や思想のあり方を解明する上で重要な発見」と意義付けている。 方位が意識されている遺構は、約七十センチ四方、深さ二十八センチ。四隅には深めの皿が伏せられた状態で見つかり、八一八(弘仁九)年に鋳造された銭貨「富寿神宝」が五枚ずつ入った小型のつぼが五点、皿でふたをされ、十字になる形で置かれていた。中央を除く四点はそれぞれ東西南北に配置され、けがれを取り払うためとみられるモモの種も見つかった。 市教委によると、古代銭を埋納することや、つぼに皿でふたをすること自体が珍しい上に、古代銭が入ったつぼが一カ所から複数見つかる例は全国的にもほとんどない。配置方法から、密教や道教といった宗教との

    平安時代の地鎮祭の跡確認 栗東・手原遺跡:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • お知らせ : 京都新聞

  • 斎宮歴史博物館「羊のすずり」は来館者のアイドル - 産経ニュース

    くるりと巻いた2の角、真ん丸に見開いた大きな目、とぼけたような口元…。三重県明和町の斎宮歴史博物館に展示されている須恵器質の羊形すずり(8世紀、重要文化財)は、愛嬌たっぷりの表情で来館者のアイドルだ。 全長26センチ、高さ14・5センチ。天皇に代わって伊勢神宮に仕えた斎王の宮殿や、斎王を支えるための役所があった史跡・斎宮跡(同町)で平成3年に出土した。羊形のすずりは平城京跡(奈良市)など全国で約10点しか見つかっていない。発掘を担当した大川勝宏調査研究課長は「斎宮では最盛期に約500人が働いていたとされ、役人の必需品であるすずりも大量に出土するが、羊形は2点だけ。都の国営工房で焼かれた高級品で、斎王の愛用品だったかもしれません」と話す。すずりといえば、水と墨。当時は水鳥やカメなど水にかかわる動物をかたどったすずりが多いのに、なぜ砂漠にすむ羊をモチーフにしたのか。 榎村寛之学芸普及課長は「

    斎宮歴史博物館「羊のすずり」は来館者のアイドル - 産経ニュース
  • 平安京の職人生活知る資料に 鎌倉-室町時代の土坑から土師器や金箔など 京都

    京都市下京区で、鎌倉時代後期から室町時代の土坑が多数みつかり、土師器や金箔などが出土したと府埋蔵文化財調査研究センターが8日、発表した。周辺には、職人町があったとみられ、鋳造や金細工などに携わった工房が存在したとみられるという。 調査が行われたのは旧府警七条署跡地などの再開発地区。平安京の七条町、八条院町跡の約1900平方メートルで、大小約180基の土坑が確認された。穴の大きさは多くは1辺が1~1・5メートルの方形で、深さは5~40センチだった。 このうち70基以上の土坑では、土師器の皿がびっしり詰め込まれていたほか、焼けた骨片、鉄釘、貨幣などが出土。土坑がみつかった地層からは金箔や貝殻、小規模な建物の柱跡などもみつかった。 土坑からは、割れていない皿が積まれた状態で出土するなどしており、廃棄されたのではなく、何らかの儀礼に伴ってつくられた可能性もあるという。 宅地や工房の中に小規模の建物

    平安京の職人生活知る資料に 鎌倉-室町時代の土坑から土師器や金箔など 京都
  • 木簡の文字の向こう側―「采女」の合字― - なぶんけんブログ

    2014年12月 私が所属する史料研究室の主な仕事に、木簡の解読があります。今とほとんど同じ漢字を使っているとはいえ、およそ1300年前の人びとが書いた文字を読み解くのは、なかなか一筋縄ではいきません。私が出会った中で印象に残っている木簡を1点、ご紹介したいと思います。 その木簡は、平城宮第一次大極殿院西辺から出土した、但馬国二方郡(ふたかたぐん:現在の兵庫県美方郡新温泉町付近)の荷札です【写真】。物品名は見えませんが、米の荷札と考えられています。 荷札の裏面には、納めた人の名前が書かれています。はじめは、「委直馬弖」(やまとのあたいうまて)と読んでいました。1文字目を、「倭」の人偏を省略した字形と読んだのです。確かに、全体的な雰囲気は「委」に似ています。しかし、どうもおかしい……。 「委」であれば、二画目が横に長く通るはずです。ところが横画はさほど明瞭ではなく、しかも左右にちょんちょんと

  • 平城宮跡資料館秋期特別展「地下の正倉院展-木簡を科学する-」第3期解説シート - なぶんけんブログ

    平城宮跡資料館秋期特別展「地下の正倉院展-木簡を科学する-」第3期解説シート を学術情報リポジトリで公開しました。 文をPDFで閲覧いただけます。 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/2434 木簡と探査 7東方官衙大土坑出土の木簡7―春宮用の物品の付札 8東方官衙大土坑出土の木簡8―左衛士府の宿直担当者の報告 9東方官衙大土坑出土の木簡9―銭千文の付札3 木簡を観察する 14板目材の木簡5―長屋王邸宛に料調達を依頼する文書 15板目材の木簡6─もち米の粉米の支給伝票 20柾目材の木簡5─都祁に派遣した轆轤作り工人への米の支給伝票 21柾目材の木簡6─駿河国から納められた煮堅魚の荷札 24ヒノキの木簡3─讃岐国から納められた荷札 27スギの木簡3─越前国から納められた物品(品目不明)の荷札 30広葉樹の木簡3─筑前

  • 「古代伊勢国」展:出土の遺物紹介 墨書土器や木簡、瓦など140点−−鈴鹿市考古博物館 /三重 - 毎日新聞

  • お知らせ : 京都新聞

  • 古代歴史文化賞大賞に市大樹氏の『飛鳥の木簡 古代史の新たな解明』 - 産経ニュース

    優れた古代史の書籍を表彰する「古代歴史文化賞」の選定委員会が開かれ、第2回大賞に市大樹(いち・ひろき)大阪大准教授の『飛鳥の木簡 古代史の新たな解明』(中央公論新社)が選ばれた。市准教授は会見で「この賞はもっと頑張れという激励だと思うので今後、ますます努力していきたい」と語った。準大賞は寺崎保広奈良大教授の『若い人に語る奈良時代の歴史』(吉川弘文館)に決まった。 同賞は古代史にゆかりが深い島根、奈良、三重、和歌山、宮崎の5県からなる古代歴史文化普及協議会の主催で、古代の歴史的事実をもとにした一般読者にも分かりやすいが対象。 大賞受賞作は近年、飛鳥から出土している木簡(文字の書かれた木札)のうち、特に重要なものを取り上げ、背景にある古代国家形成の歴史を読み解く内容。選定委員長を務めた金田章裕京大名誉教授は「研究の最先端情報を惜しみなく盛り込み、学術的にも高く評価できる」と述べた。

    古代歴史文化賞大賞に市大樹氏の『飛鳥の木簡 古代史の新たな解明』 - 産経ニュース
  • 日本考古学協会、奈良大に書籍6万3千冊寄贈

    考古学協会(東京都)と奈良大学(奈良市)は、協会が保有する貴重な発掘調査報告書や一般図書など、約6万3千冊を大学に寄贈する契約を締結した。大学側が整理した上で、来年6月から順次閲覧できるようにする予定。 協会では考古学に関する国立博物館の建設を要望し、書籍を収集。だが、財政事情により実現せず、保管費用負担が重くなったことから、奈良大学への寄贈を決めた。 現在、書籍は埼玉県で保管。今月28日から整理や目録の作製を進め、完了したから順に大学の図書館に移す。奈良大では蔵書が増えることから、11月からは図書館の改築工事も始めるという。 協会の高倉洋彰会長は「これまでこの書籍は収蔵するだけだったが、奈良大学のおかげでいろいろな人に利用してもらえるようになった」。大学の千田嘉博学長は、「貴重な書籍を贈与していただいたことで、大学がわが国屈指の考古学研究の拠点となる」と歓迎した。

    日本考古学協会、奈良大に書籍6万3千冊寄贈
  • 47NEWS(よんななニュース)

    ニューヨークで示した核兵器廃絶への覚悟「アメリカで証言できれば世界を変えられる」 平均年齢85歳、核禁止条約会議で語った被爆者の言葉は日米の若者の心を揺り動かした

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