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2011年6月26日のブックマーク (9件)

  • asahi.com:相次ぐ対策追加に不信 玄海原発-マイタウン佐賀

    九州電力玄海原発(玄海町)2、3号機の運転再開問題で、度重なる国の安全対策の追加指示に、県議会側が不信を募らせている。国は東京電力福島第一原発の事故の検証をふまえ、さらに原発の安全指針の見直しをする方針だが、議会側は「現在の安全基準の下で動いている原発は、当に安全か」と心配している。 「次々に追加指針が出る。将来にわたって安心なのか、国の担保が欲しい」 今月2日にあった県議会原子力安全対策等特別委員会。県議の一人は、緊急安全対策説明のために出席していた経済産業省原子力安全・保安院の黒木慎一審議官らに不満をぶつけた。黒木審議官は「システムにのっとり、国として安全規制の説明責任を果たしていくのが使命」と応じ、あくまで現在の対策で安全性が十分に確保できていると強調した。 保安院や九電の担当者を呼んだ、20日の唐津市議会玄海原子力発電所・新エネルギー等対策特別委員会でも、市議から「対策に一

  • 原発再開向け国が住民説明会 NHKニュース

    原発再開向け国が住民説明会 6月26日 12時15分 東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、各地で止まっている原発の運転再開のめどが立たないなか、玄海原発がある佐賀県で、国が住民の疑問に直接、答える説明会を初めて開きました。説明会はケーブルテレビなどで中継されましたが、参加した住民は国側が選んだ7人に限られ、地元では、開催方法を巡って批判の声が出ています。 九州電力玄海原発の2号機と3号機は、運転を止めて行う定期検査が事実上、終わっていますが、佐賀県の古川知事が運転再開に慎重な姿勢を示していて、再開のめどは立っていません。26日の説明会は、経済産業省が、止まっている原発がある地域の住民の疑問に初めて直接答えるもので、会場となった佐賀市のケーブルテレビには、住民7人や国の担当者が集まりました。説明会は、佐賀県内のケーブルテレビやインターネットで生中継され、まず国の担当者が福島第一原発の事

  • NHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」、シリーズ最終回は福山雅治が日本を探訪!! - ガジェット通信

    asuma-ken
    asuma-ken 2011/06/26
  • 混乱期に暗躍する官僚たち(ドクターZ) @gendai_biz

    菅直人政権への内閣不信任案は、きわどいところで否決され、政権は形式的に信任されたが、求心力は完全に失われた。政治家の関心はレイムダック(死に体)内閣から次の首相選びへと、100%移っている。 そんなとき、ウラで元気に動き回るのが霞が関の官僚たちだ。政権交代の時に民主党が掲げた「脱官僚」はとっくに雲散霧消しているから、政治の混乱に乗じて実に生き生きと活動している。菅首相の「手柄は俺のもの。失敗は部下の責任」という自己中心主義の性格も、官僚たちは逆手にとって利用する。つまり、「自分たちはエキセントリックな上司から、いわれなき批判を押しつけられて怒鳴られている被害者だ」という情報をメディアを通じて流し、世間の同情を引くとともに、政権をよりいっそう弱体化させるのである。 もちろん菅首相の政権運営は誉められたものではない。例えば、浜岡原発の停止は政治決断と評価されているが、政策論から言えば、他の原発

    混乱期に暗躍する官僚たち(ドクターZ) @gendai_biz
    asuma-ken
    asuma-ken 2011/06/26
    政権をウラから操る官僚の三大手法は、リーク、悪口、サボタージュ。このうちリークは、マスコミとの共同作業。。「お宅だけ」とでも言って渡そうものなら、靴を舐めかねないほど感謝される
  • 【主張】復興構想会議提言 増税ありきは筋が違う - MSN産経ニュース

    ■「特区」などで問われる実行力 政府の東日大震災復興構想会議(議長・五百旗頭(いおきべ)真防衛大学校長)がまとめた提言に対する最大の疑問は、復興計画の中身が示されていないのに増税の必要性ばかり強調していることだ。 提言は副題を「悲惨のなかの希望」とした。災害の人的・物的被害を減らす「減災」の考えに基づく地域づくりや産業振興、雇用創出の重要性などが盛り込まれているが、被災地の切実な要望に応えられる内容なのだろうか。 菅直人首相は復興構想会議の提言を待って格的な復興予算を編成するという無責任な態度に終始してきた。これでは政府は「不作為」を問われよう。 ◆不作為ではないのか 不思議なことは、4月14日の初会合で五百旗頭議長が復興の青写真がまとまっていないにもかかわらず、財源について「国民全体で負担していくことを視野にいれなければならない」と、震災復興税に言及していたことである。 この基調はそ

  • 中国の人権活動家・胡佳氏が出所、家族と再会 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【北京=関泰晴】中国で「国家政権転覆扇動罪」で懲役3年6月の実刑判決を受けて服役していた著名な人権活動家、胡佳氏(37)が26日、刑期満了で出所し、自宅で家族と再会したと報じた。 ロイター通信が報じたもので、胡氏の、曽金燕さんが電話取材で語ったという。 7月1日の共産党創立90周年や7月に予定されるバイデン米副大統領の訪中などを視野に入れ、西側諸国の対中イメージを改善しようという狙いもあるみられる。中国当局は6月22日、脱税容疑で拘束していた著名な芸術家で人権活動家の艾未未氏も保釈した。

  • 東日本大震災:復興構想会議提言 所得・法人税を想定 増税論、難航必至 - 毎日jp(毎日新聞)

    asuma-ken
    asuma-ken 2011/06/26
  • 民主「七人の侍」菅7月退陣へ決起、離反は加速するばかり - 政治・社会 - ZAKZAK

    菅直人首相は、新設する復興担当相に松龍環境相兼防災担当相の横滑りを決めた。週明けの27日に正式任命する。当初からリストに載っていた1人だが、意中の複数候補に固辞されるなど、最高権力者としての求心力低下をあらわにした。こうしたなか、民主党の樽床伸二前国対委員長らでつくる中堅議員グループ「七人の侍」が、菅首相の7月退陣に向けて動き出した。  「復興相を引き受けていただけないか。龍さんが一番知っているから」  国会会期延長が決定した22日、菅首相は東日大震災の発生以来、政府の緊急災害対策部副部長として被災者支援に当たってきた松氏に復興相就任を要請。松氏は「被災者のために全身全霊で頑張る」と応じた。  だが、松氏は今月上旬、首相から初めて打診された際は「6月いっぱいでメドを付けたい。無責任なことはできないから新しい人に」と断っていた。自身の力不足もあり、被災地復興が遅れていたことに責

    asuma-ken
    asuma-ken 2011/06/26
    樽床伸二前国対委員長、松本剛明外相、細野豪志首相補佐官、三井弁雄国交副大臣、樋高剛環境大臣政務官、伴野豊外務副大臣、松井孝治参院内閣委員長。23日夜、民主党「参院のドン」こと輿石東参院議員会長
  • asahi.com(朝日新聞社):2次補正予算案7月中に成立の公算 自民幹部が協力表明 - 政治

    震災復旧にあてる2011年度第2次補正予算案が、7月中に成立する公算が大きくなった。自民党幹部が25日、審議への協力を相次いで表明。菅政権は7月15日前後の国会提出を目指しており、順当に行けば1週間程度で成立する見通しだ。  自民党の谷垣禎一総裁は25日、鹿児島市で講演し、2次補正について「そんなに考えが違うものは出てこない。ぽんぽん審議すればいい。どんどん協力する」と明言した。石原伸晃幹事長も同日、福井市の講演で「まだ詳しい中身は見ていないが、協力する」と語った。自民党は延長国会で震災関連法案の審議には応じる方針で、2次補正の審議にも前向きな姿勢を示していた。  一方、谷垣氏は同日の鹿児島市での記者会見で、定期点検で停止中の原発について「再稼働は必要。動かさなくていいという前提をつくったら、回らなくなる」と述べ、国が安全確認した上で、順次再開すべきだとの考えを示した。また、地元自治体から

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    asuma-ken 2011/06/26