外国人女性?と話す男性が最初は「旅費」、次は「外国に送る資金を借りたい」…信用金庫の融資担当は怪しい話を見逃さなかった
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日本文藝家協会、日本写真著作権協会、日本書籍出版協会、日本雑誌協会、学術著作権協会、日本新聞協会の6団体は、2010年1月20日に、著作権法上の「権利制限の一般規定規定」(日本版フェアユース)導入に反対する意見書を、この問題を検討している審議会の小委員会の委員あてに提出しています。 意見書の見出しは、<著作権法の目的を軽んじる「一般規定」には反対><形式的侵害についての議論は不十分><ウェブページの無断印刷は被害甚大><良質コンテンツの危機><「知財立国」との整合性>などとなっています。 「権利制限の一般規定」導入に関する意見書(日本新聞協会のサイト) http://www.pressnet.or.jp/info/seimei/iken20100120.pdf 新聞協会など、日本版フェアユースに反対 「Webページの無断印刷は被害甚大」(2010/1/20付けITMediaNewsの記事)
-知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 ■日本版フェアユースの行方を報道から探る 非公開であった文化審議会著作権分科会法制問題小委員会 権利制限の一般規定ワーキングチームの報告内容が報道された。詳細は末廣さんのブログ『Copy & Copyright Diary』に詳しい(注1)が、報道を見る限り、かなり個々の行為の価値判断について言及されているようである。 「ITベンチャー企業によるテレビ番組の転送サービスなどは適用対象から外れる見通し」(NIKKEI NET 2010年1月19日記事「著作権侵害、対象外に 写真の端に写った絵画など、文化庁方針」)「テレビ番組のロケで偶然に他人の絵画を撮ってしまう「写り込み」など、付随的な著作物の利用行為は
今の時代、オタクたちはオタキング(岡田斗司夫)や東浩紀のような「上の世代」の強力なカリスマを必要としていない。いや、むしろ反発すらしている。そして、私にはそれが、「あ~る」の「鳥坂センパイ」をウザがる若い「あ~る」読者*1の姿と重なって見えてしまう。 たぶん、「あ~る」連載当時、1980年代のオタクたちは本当に迫害されていたか、居場所が無かったんだと思う。あ~るを読めば分かるが、光画部はいつも「外部」の敵、すなわちお約束の生徒会はもちろん、他のサークルと(楽しく)抗争している。だからみんな「鳥坂」というタフでワンマンなカリスマに頼らざるを得ない。そして、外に敵が居る分だけ彼らの内部結束は強固だ。 だが、「げんしけん」に代表される2000年代のオタクたちには「外部」の敵が殆どいない(と思う)。一応お約束として生徒会と争う話もあるが、一話だけだし、それは「オタクには居場所があって当たり前という
先日、ほぼ全ての国内メディアをすっぱ抜いて見っけてきたAmazonの70%ルール。そのままもうちょっと深読み編へ。 頭よさそうな人たちのトリッキーな戦略を、無駄に深読みするのは楽しす。 ・印税が70%に 直接的にはiSlateに対する牽制と思われ。ただ、これは苦渋の選択というよりはAmazon的には折込済みなんじゃないかと。独占配信中は暴利を貪りつつ、競合がでた瞬間に規模をいかして焦土戦をしかけるというのは、プラットフォーム争奪戦としては定石手かなと。 AmazonもAppleも儲けはデバイス販売で回収できるようになってるんよ、多分。 ・書籍の価格帯は$2.99~$9.99の範囲であること 裏返せば、この価格帯がKindleのメインターゲットですよ!というのが見える。 深読みするとリスクコントロール。 何に対してかというと、(将来を見越して)写真集や学術書など、高価格帯および広帯域書籍のコ
ソースはAmazon。本日1/20日にプレスリリース。とりあえずの概要と、雑感。 正式には30%の印税オプションと、70%から通信料を差し引いた印税を受け取るオプションの2種類を選択可能になる模様。 現在の通信料のレートは$0.15/MB。 Amazonの電子書籍の容量の最頻値中央値(注意:平均値ではない)は368KB。つまり一般的な本は1冊につきおよそ$0.06の通信費となる。 これにより、一般的には辞書辞典、写真集以外の電子書籍はほぼ70%の印税を取得できると考えてよい。 ただし印税率70%を選択する場合は以下の条件を満たさなければならない。 ・価格が$2.99 ~ $9.99 の範囲 ・リアル書籍版の最低価格より20%以上安くなければならない。 ・著作者が権利を持つ全ての地域で購入可能でなければならない。 ・KindleとKindle Storeの全オプション(Text to Spe
1 : オートクレーブ(catv?):2010/01/19(火) 21:47:09.79 ID:VTmLKZo8 ?PLT(12000) ポイント特典 日本レコード協会(RIAJ)は18日、2009年10月より展開している 「守ろう大切な音楽を♪」キャンペーンで 募集していた標語・ポスター・キャラクターの グランプリ受賞作品を発表した。 このキャンペーンは、1月1日より施行された改正著作権法において、 著作権者等の許諾を得ずにインターネット上にアップロードされた音楽や映像を、 違法と知りながらダウンロードすることを、私的使用目的であっても違法となること (ダウンロード違法化)の周知を目的としたもの。作品は、中高生を対象に募集した。 標語部門のグランプリには、愛知県岡崎市立竜南中学校卓球部の 「守ろうよ みんなの宝 音楽を」が選ばれた。 準グランプリは、東京都立板橋有徳高校 パソコン部の「好
一部マニアの絶大な支持を受け書籍化されたブログコミック「今日のサンリオSF文庫さん」が、発売から2日で早くも絶版の憂き目に遭っていたことがわかった。“ブログ発”企画の安易な出版ブームに一石を投じることになりそうだ。 「今日のサンリオSF文庫さん」は、特定の文庫ブランドを擬人化したコミックとしてインターネットでマニアックな支持を集めていたブログ。コンテンツの魅力に注目した東京創元社がこれを書籍化。今月1日付けで出版していた。 しかし、主人公の「サンリオSF文庫さん」のキャラ設定が、 とつぜんハッパをキメて神秘体験にハマりだす 三部作で神の存在について蕩々と語る など、一般人にはついていけないほど人間として完全に破綻しており、配本先の書店から「こんなヘンな本はウチでは扱えない」と即返品されるケースが続出。東京創元社では「ビジネスにならない」として、早々と絶版を決定した。 いっぽう、絶版の知らせ
本の未来を論じる上で避けては通れないものの一つが、図書館の役割だろう。さて、その図書館のうち、とくに図書館システムと呼ばれる、図書館が保有する資料を総合的に管理するシステムについて、昨今の日本国内の動向を紹介したい。 図書館システムの惨憺たる現状 一般に図書館システムと言った場合、利用者の立場からすれば、図書館内にある蔵書検索端末を思い浮かべるだろう。これは図書館業界においてはOPAC(Online Public Access Catalogue)と呼ばれており、最近ではOPACをウェブ上で公開する図書館も増えている。ちなみに慶應義塾大学の上田修一教授の調査によれば、2009年3月31日時点で749ある大学図書館のうち、81.6%にあたる611館がウェブでOPACを公開している(ウェブOPAC)。 また、 日本図書館協会の調べでは、2009年12月時点で全国の公共図書館(都道府県立、市区町
「電子書籍元年」とも言われる今年、年頭から電子書籍をめぐっていろいろとニュースが舞い込んでいる。たとえば「電子書籍へ大手が大同団結」(Asahi.com)は、キンドルに代表される読書専用端末の到来による市場変化を見越した大手出版社の「日本電子書籍出版社協会」(仮称)設立の動きを伝えたものだ。 わたしはマンガ専門の出版エージェントや翻訳をしている仕事柄、電子書籍には人並み以上の関心をもっている。しかし電子書籍を(たとえ専用端末上であっても)消費者にお金を出して積極的に購入してもらうには、ネット上に流通している「著作権者に無断でアップロードされ、その気になれば誰にでも無料で手に入る違法コンテンツ」がなくなることも同様に大事だと考えている。 監視団体による調査報告 ここにアトリビューター(Attributor)というネット上の違法コンテンツを監視する団体が1月14日付で発表した、ネット上の違法コ
非常にしょうもない記事ではあるものの、一応こっち方面でも無関係ではないので、取り上げておきましょう。 「日本版フェアユース」の対象は 報告書まとまる この手の著作権がらみのものは、上に"日本版"が付いた瞬間に胡散臭くなるのが常ですが、今回も例外ではない・・・と、いうより代表格と言っていいほどの内容となっています。 中身を見ていただきますと、 (1)写真の背景に著作物が写り込んだ場合など、ほかの行為の付随的に著作物が複製され、複製の量や質が軽微で、権利者に不利益はないと考えられるケース (2)著作者に許諾を得てCDに楽曲を録音する際のマスターテープ作成といった、適法な著作物の利用に不可避的に生じる利用で、質的・量的に軽微なもの (3)映画や音楽の再生技術の開発時に必要となる複製など、著作物の表現を知覚する(映画を見たり音楽を聴いたりする)目的ではなく、権利者に不利益をもたらさないもの この3
ポット出版の大田です。 明けましておめでとうございます。 ポット出版は先週金曜日の15日、電子書籍販売サイト「理想書店」で、『本の現場』と『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』を発売しました。 現在、ビューアーの不具合によりページの境目で文字が落ちることがあり、ご購入いただいた方にはご迷惑おかけしております。問題を改修したビューアーは、29日(金)頃にApp Storeからダウンロードしていただけるようになる予定です。 今のところ、無料キャンペーン中の電子版『デジタルコンテンツ〜』は約300DL。 998円で販売中の電子版『本の現場』のDLは10強、というところです。 この数字が多いのか少ないのか判断しづらいですが、『デジタルコンテンツ〜』は2009年9月発売以来、Amazonでの販売数の累計よりも多いです。 『デジタル〜』のDL数に対するポット社内の感触は 出版部長・那須「すごいじゃん!
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