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ライトアップと京都に関するdaumanekoのブックマーク (298)

  • 建仁寺 潮音庭の紅葉 | 京都旅屋

    京都の紅葉は終盤。建仁寺は遅くまで紅葉を眺めることができるお寺のひとつです。6日に訪れました。 建仁寺 12月6日 例年紅葉の色づきが遅めの場所が「建仁寺」。京都の繁華街、祇園の南にある京都最古の禅寺です。街中にあるため気温が高く、紅葉の色づきは遅め。終盤ではありますが、まだ美しい光景を目にすることができるでしょう。今回は「JR東海ツアーズ」の企画でライトアップに訪れてきました。ライトアップは初めて目にしましたが、やはり綺麗でした。もちろんお昼間の有料拝観もおすすめです。 建仁寺 12月6日 有料拝観の場所では潮音庭(ちょうおんてい)の紅葉が見事。座って眺められる枯山水のお庭で、庭の中央には三尊石が配された四方正面の空間が特徴。室内から額縁状に眺めるお庭は京都の象徴ともいえる光景で、今はそこに赤い紅葉が彩りを加わえています。奥の部屋には椅子もあり、落ち着いて望むこともできます。 建仁寺 1

    建仁寺 潮音庭の紅葉 | 京都旅屋
  • 興聖寺のライトアップ | 京都旅屋

    宇治の興聖寺のライトアップが12月12日まで行われています。 興聖寺 興聖寺は宇治にある曹洞宗の寺院で、宗祖である道元禅師が最初に建てた寺院にルーツを持ち、当初は深草に建立されました。その後廃絶し、江戸時代の初めに淀城主の永井尚政が菩提寺として現在地に復興しました。 興聖寺 宇治川沿いから伸びる一直線の長い参道が「琴坂」の名で知られ、水が流れる音が心地よく響いています。この時期は紅葉も綺麗で、日中は500円で拝観ができ、12月12日までは1000円で夜間ライトアップが行われています。最終受付は19時。京阪宇治駅から歩いて10分ほどかかりますので、時間にはご注意ください。 興聖寺 日曜日の5日夜に訪れると、NAKED(ネイキッド)の村松亮太郎氏の『DANDELION PROJECT』が開催されている日で、境内は賑わっていました。タンポポのアートオブジェ『DANDELION(ダンデライオン)』

    興聖寺のライトアップ | 京都旅屋
  • 旧三井家下鴨別邸 紅葉のライトアップ | 京都旅屋

    旧三井家下鴨別邸の紅葉ライトアップが12月3日~5日まで行われています。庭園が、和ろうそくの柔らかい灯りで照らされています。 旧三井家下鴨別邸 紅葉のライトアップ 旧三井家下鴨別邸は、下鴨神社の南の参道入り口付近に入り口があり、旧財閥で知られる三井家の先祖の霊を祀った顕名霊社(あきなれいしゃ)への参拝の休憩所として、大正14年に三井家10代目の三井八郎右衛門高棟(たかみね)によって建てられました。その際、木屋町三条上るにあった明治13年建築の三井家の木屋町別邸が主屋として移築されました。建物は変遷を経て、平成25年に文科省の所管となり管理団体は京都市に移され、老朽化部分の修復などが行われて、公開となっています。 旧三井家下鴨別邸 紅葉のライトアップ 旧三井家下鴨別邸は「主屋」「玄関棟」「茶室」の3棟からなる、望楼が特徴的な木造三階建てで、内外ともに簡素な意匠でまとめられています。外から見る

    旧三井家下鴨別邸 紅葉のライトアップ | 京都旅屋
  • 「仁和寺のライトアップ(12月5日まで)」へ。京都府民限定のきょうと魅力再発見ツアーに参加。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 京都府民限定の「きょうと魅力再発見ツアー」の日帰り旅「仁和寺もじみライトアップと松茸ランチ」に参加したミモロ。いよいよ最後の目的地「仁和寺」へ。 もちろん、すでに何度も訪れたことがある「仁和寺」。「春は、桜見に来たよね~」と。 でも、秋のもみじライトアップは初めてです。 嵐電の「御室仁和寺」駅前に集合し、ツアー参加者はみんなで境内へと向かいます。 「わ~夜は、幻想的だね~」 ここでは、お寺の方のご案内でお寺の歴史のお話を伺い、そして境内の見どころなどをまわります。 真言宗御室派総山「仁和寺」は、仁和4年(888年)に宇多天皇が、先帝の光孝天皇の発願の志を受け継ぎ完成させたお寺で、以降、江戸時代まで、皇室出身者が代々住職を務められた門跡寺院です。応仁の乱で焼失し、それから

    「仁和寺のライトアップ(12月5日まで)」へ。京都府民限定のきょうと魅力再発見ツアーに参加。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 渉成園のライトアップ 2021年 | 京都旅屋

    願寺の飛び地境内である渉成園が、12月8日までライトアップされています。 渉成園 渉成園は、寛永18(1641)年に、東願寺の宣如上人が徳川家光より土地の寄進を受け、石川丈山が庭園を築きました。当初は生垣に枳殻(からたち)が植えてられていたため枳殻邸(きこくてい)とも呼ばれています(カラタチは現在も一部が残る)。 渉成園 幕末の火災で主な建物は失われましたが、池泉回遊式の美しい庭園が残り、現在は桜と紅葉の穴場のみならず、梅や藤など四季折々に美しい風景を楽しむことができる場所です。大きな印月池の汀は広々として開放感があります。 渉成園 今回のライトアップはなんと「無料」です。志納ではなく「無料」です。理由は観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」に採択されて補助金が出ているからとのこと。ありがたい機会です。ホームページによると非公開文化財見学と御用達庭職人による庭園案内の2

    渉成園のライトアップ 2021年 | 京都旅屋
  • 渉成園の紅葉ライトアップ・2021年

    11月下旬に京都市下京区の渉成園にライトアップを見に行ってきました。 渉成園は、東願寺の飛地境内で、2021年11月13日から12月8日までライトアップが実施されています。 日中の拝観には500円以上の寄付が必要なのですが、今回のライトアップは、なんと無料で見ることができます。 こんなお得な機会が次もやってくるかどうかわからないので、ライトアップの情報を知ってすぐに渉成園を訪れた次第です。 印月池のほとりで見ごろを迎えた紅葉 渉成園は、京都駅から北東に約7分歩いた場所にあります。 入り口の西門には、ライトアップの案内が出ていますね。 ライトアップの時間は、18時から21時まで。 最終受付は20時30分です。 18時を少し過ぎたころに渉成園に到着すると、西門の奥の受付に列ができていました。 50人くらい並んでいたでしょうか。 受付では、検温と消毒が行われます。 マスクの着用も必要なので、忘

    渉成園の紅葉ライトアップ・2021年
    daumaneko
    daumaneko 2021/11/30
    渉成園でライトアップが行われています。
  • 松花堂で行われたライトアップイベント「竹あかりの夕べ」・2021年

    11月20日に京都府八幡市の善法律寺に紅葉のライトアップを見に行った後、南に約15分歩いた場所にある松花堂を訪れました。 松花堂でも、20日と21日の間に「竹あかりの夕べ~星への旅~」と題したライトアップイベントが実施されました。 観覧は無料で、誰でも参加することができましたよ。 竹細工で彩られた空間 松花堂には、京阪バスの「大芝・松花堂前」で下車してすぐです。 京阪バスには、京阪電車の石清水八幡宮駅か樟葉駅で乗車できます。 松花堂の入り口に到着。 会場は、庭園ではなく、庭園の前にある広場です。 広場は、門ゾーン、広場ゾーン、ロケットゾーンに分かれており、八幡たけくらぶが制作した竹あかりが設置され一面を照らしています。 ちなみに八幡たけくらぶは、石清水八幡宮の展望台にありますよ。 門ゾーンでは、アーチ形の竹の灯籠が連なっており、その間から夜空の月が見えました。

    松花堂で行われたライトアップイベント「竹あかりの夕べ」・2021年
    daumaneko
    daumaneko 2021/11/25
    松花堂でライトアップが行われました。
  • 善法律寺の紅葉ライトアップ・2021年

    11月20日と21日の2日間。 京都府八幡市の善法律寺で、紅葉のライトアップが行われました。 昨年もライトアップが実施される予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。 善法律寺は、八幡市の紅葉寺として知られていますね。 ということで、11月20日に善法律寺に紅葉ライトアップを見に行ってきました。 見頃が近づく紅葉 善法律寺は、京阪電車の石清水八幡宮駅から南に約15分の場所に建っています。 午後6時頃に入り口にやって来ると、大勢の人がいました。 昼は、人が少なめの善法律寺ですが、ライトアップとなると駐車場が満車になるほど混雑しています。 入り口で検温を通過し山門へ。

    善法律寺の紅葉ライトアップ・2021年
    daumaneko
    daumaneko 2021/11/23
    善法律寺で紅葉のライトアップが行われました。
  • 京都府立植物園のライトアップ | 京都旅屋

    京都府立植物園の紅葉ライトアップが大変綺麗でした。 京都府立植物園のライトアップ 広大な敷地の京都府立植物園は、約200植わるというカエデの紅葉も綺麗な場所です。紅葉のライトアップは12月5日まで行われており、先日訪れると大変綺麗でした。昼夜入れ替えなし、料金も200円で地下鉄・北山駅すぐと、コスパは最高です。 京都府立植物園のライトアップ 紅葉の色付きにあわせてライトの角度を微調整されておられるそうで、美しいのも納得です。池に映る逆さ紅葉も人気。まだまだ楽しめそうですので、よければ足を延ばして見て下さい。20時までです。 京都府立植物園のライトアップ ガイドのご紹介 京都検定1級に4年連続最高得点で合格(第14回~第17回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、

    京都府立植物園のライトアップ | 京都旅屋
  • 岩戸落葉神社 急きょのライトアップ - 京都を歩くアルバム

  • 竹灯籠でライトアップされた石清水八幡宮・光の京都2021年

    11月1日から「そうだ京都、行こう。」の「光の京都」キャンペーンが開催されています。 このキャンペーンでは、神護寺、安祥寺、長岡天満宮、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で竹灯籠を使ったライトアップが実施されています。 そこで、11月中旬に京都府八幡市の石清水八幡宮に夕方から参拝してきました。 竹灯籠に照らされた参道 石清水八幡宮に行くには、京阪電車の石清水八幡宮駅で下車し、ケーブルに乗って男山の山上に向かうのが便利です。 神苑を過ぎて参道の三ノ鳥居の前にやってきました。

    竹灯籠でライトアップされた石清水八幡宮・光の京都2021年
    daumaneko
    daumaneko 2021/11/18
    石清水八幡宮がライトアップされています。
  • 今年で最後!曼殊院の紅葉ライトアップ | 京都旅屋

    曼殊院のライトアップが12月3日まで延長されました(11/23休)。ライトアップは年で最後とのことです。 曼殊院 ライトアップ 曼殊院は、天台宗の門跡寺院で、五箇室(ごかしつ)門跡のひとつに数えられます。他の4つは、青蓮院、三千院、妙法院、毘沙門堂です。創建は、最澄が比叡山に建立した一堂に始まり、明暦2(1656)年、良尚法親王のときに現在地に移り、建物や庭園が整備されました。明治初期までは北野天満宮の管理職(別当)も兼務していた関連で、門前には天満宮も祀られています。 曼殊院 ライトアップ 良尚法親王は、桂離宮を整備した八条宮智仁親王の子で、兄は智忠親王です。良尚法親王も芸術面で秀でた方であったため、曼殊院に残る書院には、桂離宮とも共通する部分があるのが特徴。瓢箪の形をした引手や富士山形の釘隠し、表裏の菊の彫刻がほどこされた欄間など、細部にまでこだわりを持って造られています。良尚法親王

    今年で最後!曼殊院の紅葉ライトアップ | 京都旅屋
  • ひかりの京都 神護寺のライトアップ | 京都旅屋

    神護寺では7日まで「ひかりの京都」のイベントでライトアップが行われています。 神護寺 ライトアップ この秋、京都各地がライトアップされている「ひかりの京都」。昨日は山科の安祥寺を訪れてブログを書きました。6日は神護寺まで足を延ばしました。神護寺など高雄周辺は2017年までライトアップが行われていましたが、それ以来4年ぶりの神護寺ライトアップです。 神護寺 ライトアップ 今回は5日~7日までの3日間と期間が短く、18時30分の最終受付ですのでご注意を。料金は800円。バスは増発もあります。日中は「高雄もみじちゃん祭り 2021」と題して、イベントが行われていますのでお昼間から訪れて頂くのもよいでしょう。 神護寺 ライトアップ 神護寺は、高雄のバス停を降りてから清滝川沿いに下り、今度は階段を一気に登るとたどり着きます。今でも山の中に建ち、山を登り下りするという覚悟は必要ですが、金堂で前身寺院か

    ひかりの京都 神護寺のライトアップ | 京都旅屋
  • ひかりの京都 安祥寺のライトアップ  | 京都旅屋

    5日に「ひかりの京都」と題したイベントの一環でライトアップされている山科の安祥寺を訪れました。 安祥寺 ライトアップ 山科の安祥寺は、2019年から公開が始まったお寺。平安時代の建立で、奈良時代末の造立とされる十一面観音立像が貴重で、かつて安祥寺に祀られていた五智如来坐像は、現在京都国立博物館に寄託されて、国宝に指定されたことでも話題になりました。往時は山上・山下に大規模な伽藍が広がった大寺院で、山科駅周辺の安朱(あんしゅ)の地名も安祥寺に由来すると言います。 ひかりの京都 さて、「ひかりの京都」は、今年京都各地で行われているイベントで、JR東海の「そうだ京都、行こう。」キャンペーンの一環で開催されています。ホームページによると「京都が元気を取り戻す日」と「疫病の収束」を願う“希望の灯り”で、京都の街と人々を照らすイベントとのこと。 “希望の灯り” は竹灯籠に灯され、各社寺を幻想的に照らし

    ひかりの京都 安祥寺のライトアップ  | 京都旅屋
  • 妙心寺の東林院 梵燈のあかりに親しむ会 2021年 | 京都旅屋

    妙心寺の東林院では、梵燈のあかりに親しむ会が24日まで行われています。 梵燈のあかりに親しむ会 2021年 妙心寺の塔頭寺院のひとつが東林院。普段は非公開ですが季節に応じた行事があり、特に6月の「沙羅の花を愛でる会」にはたくさんの方が訪れます。「小豆粥で初春を祝う会」は、毎年1月15日から31日まで行われており、秋の10月には「梵燈のあかりに親しむ会」が行われ、夜間拝観ができます。「梵燈のあかりに親しむ会」の料金は、拝観のみが600円、お抹茶付きが1200円です。時間は18時~21時で20時半が最終受付です。 梵燈のあかりに親しむ会 2021年 「梵燈のあかりに親しむ会」は、今年で17回目を迎える行事で、境内を梵燈の穏やかなあかりで照らされる幻想の空間を味わえます。室内の明かりは必要最小限となっていて、優しいあかりや静けさの中で非日常の時を過ごせるでしょう。例年は、訪問者は割と多いですが、

    妙心寺の東林院 梵燈のあかりに親しむ会 2021年 | 京都旅屋
  • 清水寺の千日詣り 2021年 | 京都旅屋

    清水寺では16日まで千日詣りが行われています。 清水寺 清水寺の千日詣りは8月9日~16日の間に行われ、観音菩薩の功徳日(大きなご利益が得られる日)として、この期間に参拝すると一日で千日分のご利益が得られるとされます。清水寺では期間中、内々陣の拝観もでき、風神・雷神像や二十八部衆などの見事な仏像を目にすることが出来ます。また、堂入り口や田村堂には恒例の南部鉄器の風鈴も多数並んで涼やかな音色を響かせています。 清水寺 南部鉄器の風鈴 清水寺のご尊は十一面千手観音で、清水型と呼ばれます。その所以は、左右の手のひと組を頭上に掲げ化仏(けぶつ)を戴いている部分です。このお姿は三十三間堂などでおなじみの42の手を持つ一般的な千手観音像に、さらに格別の力が加わっている様子を表現したものとされ、平安時代から庶民・貴族を問わず厚い信仰を集めてきました。 清水寺 観音様のご利益は現世利益で、33の姿に

    清水寺の千日詣り 2021年 | 京都旅屋
  • 東福寺 龍吟庵の特別ライトアップ | 京都旅屋

    先日、「まいまい京都」さんの特別企画で、龍吟庵のライトアップを拝見させていただきました。 龍吟庵 ライトアップ 龍吟庵(りょうぎんあん)は、東福寺坊の裏側にあり、重要文化財の偃月橋(えんげつきょう)を渡るとたどり着けます。普段は非公開で、例年3月の涅槃会(ねはんえ)の頃と、秋に一定期間公開がありました。年から少なくとも3年間の修復に入る予定とのことで、今年の「京の冬の旅」で修復前の公開もありました。 龍吟庵 ライトアップ 1387年に建てられた方丈は、南禅寺の開山ともなった無関普門(むかんふもん)禅師(大明国師)の晩年の住坊跡。方丈建築としては最古で、室町期の建築様式を残し国宝に指定されています。表門や庫裏(くり)は桃山時代の建造。枯山水庭園は重森三玲の作で、龍が海から顔を出して黒雲に乗って昇天する姿を現し、竹垣の稲模様も斬新です。秋は紅葉が美しいお寺でもあります。方丈裏には、無関普

    東福寺 龍吟庵の特別ライトアップ | 京都旅屋
  • 東福寺 青もみじライトアップ 2021年 | 京都旅屋

    東福寺では6月4日から8月9日までの予定でライトアップが行われています。 東福寺 ライトアップ 昨年(2020年)秋に続き、今年も東福寺のライトアップが行われます。東福寺は紅葉で知られる禅寺で、この時期は清涼感のある青もみじが通天橋周辺を包む光景が見事。昨年秋の初ライトアップでは、通天橋から方丈側が照らされていましたが、今回は臥雲橋方面も照らされ、谷あいを散策することができます。なお、無料で自由に渡れる臥雲橋にはライトアップの時間帯に黒幕が張られて通天橋側を眺めることができなくなります。 東福寺 ライトアップ 紅葉のライトアップも大変素晴らしかったですが、青もみじのライトアップも感動的でした。坊庭園(方丈庭園)は重森三玲が昭和初期に手がけた東西南北の枯山水で、こちらもライトアップされています。昼間とは違って陰影が際立ち、印象が大きく異なって感じます。青く照らされているのは医療従事者への感

    東福寺 青もみじライトアップ 2021年 | 京都旅屋
  • 「東福寺」の夜間拝観とライトアップ。再開は、緊急事態宣言解除後に。その時は、ぜひ~ - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 4月29日から開催が予定されていた「東福寺」の夜間拝観とライトアップ。緊急事態宣言により、開催延期となり、6月4日からということに。 ミモロは、「京都ブライトンホテル」の企画による宿泊ゲストのための「東福寺ライトアップ貸し切りツアー」に4月中旬に参加しました。 「夜のお寺って、特別感あるね~」と、静寂が包む「東福寺」。「坊庭園」などを拝観します。 ミモロが向かった「方丈」は、禅宗寺院における僧侶の住まいであり、応接するスペース。 拝観できるコースには、光が灯され、いっそう幻想的な雰囲気に…。 大きな石が組み合わされた南庭は蓬莱神仙思想を表現した世界。この庭は、重森三玲により作庭されたもので、それまでの庭にあった石などを使い新たな世界を生み出したものだそう。「一切無駄にし

    「東福寺」の夜間拝観とライトアップ。再開は、緊急事態宣言解除後に。その時は、ぜひ~ - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 緊急事態宣言延長で開催が6月4日からになった「東福寺のライトアップ」。青紅葉が美しく浮かび上がる夜。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「うわ~すごくキレイ…幻想的だね~こんな景色見られる、すごく贅沢な気がする~」とミモロが感激しているのは、「東福寺」のもみじを見物するポイントである「通天橋」です。実は、今年、東福寺としては初めて、4月29日から7月にかけて夜間拝観およびライトアップを行います。 ところが、京都にコロナ対策の緊急事態宣言が発令。そしてさらに延長となり、この企画の開催時期は、現在のところ6月4日から8月9日になっています。 今回、お伝えするのは、京都に緊急事態宣言が始まる前に、ミモロが参加した「京都ブライトンホテル」企画の「東福寺ライトアップ貸し切りツアー」です。 ぜひ、緊急事態宣言が解除され、再び一般でも夜間拝観が始める時の参考にしてください。 宿泊ゲストのために、京都の魅力を存分に楽しん

    緊急事態宣言延長で開催が6月4日からになった「東福寺のライトアップ」。青紅葉が美しく浮かび上がる夜。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)