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医療に関するdaumanekoのブックマーク (129)

  • 武田薬品工業の外国人社長の起用から垣間見た製薬会社のジレンマ

    11月30日に国内製薬大手の武田薬品工業が、新社長にイギリスの大手製薬会社「グラクソ・スミスクライン」の子会社の社長クリストフ・ウェバー氏を次期社長に迎えることを発表した。正式就任は2014年6月の取締役会後ということだ。 ゴーン氏が日産のトップに就任して以来、国内企業が、海外から社長を迎えることが行われるようになっているが、製薬業界では異例ということだ。 国内だけでなく海外にも難病で苦しんでいる人はたくさんいる。だから、武田が外国人社長を起用して、海外の販路を拡大することは、世界中で苦しんでいる難病患者を救うことになる。これは実にすばらしいことだ。 しかし、国内市場の成長が鈍化していることが、海外での販路拡大を目指す理由というのは事情が違うのではないか。 国内市場の成長鈍化をいいように解釈すれば、病気で苦しむ国内の患者を救ってきたということではないだろうか。そう考えると、市場の成長が鈍化

    武田薬品工業の外国人社長の起用から垣間見た製薬会社のジレンマ
    daumaneko
    daumaneko 2013/12/02
    病気を治したい患者と薬を売り続けたい製薬会社。病気が治ると製薬会社の売上が減る。製薬会社はこの現実とどう向かっているのでしょうか?
  • 思い込みの怖さ | たがしゅうブログ

    daumaneko
    daumaneko 2013/12/01
    常識の壁。先入観。これらをいったんリセットすることは難しいようですね。
  • 貧困国支援に動く日本の医薬品会社 汝与えよ、さらば与えられん:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2013年11月16日号) 日の製薬会社が貧しい人たちの病気を治すことに投資する。 日の製薬会社は独創性に溢れた集団だ。2005年から2008年にかけて、日より多くの新薬を開発したのは、米国と英国の製薬業界だけだった。だが、貧しい人たちの病気を治すことにかけては、日企業の実績はそれほど良くない。 非営利団体(NPO)のアクセス・トゥー・メディスン・ファウンデーションは、発展途上国の患者のために尽くす製薬会社の努力を追跡している。製薬大手20社のランキングでは、最下位6社のうち4社を日企業が占めている。 そうした状況が変わるかもしれない。11月8日、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT)はマラリアと結核とシャーガス病(不気味で人の血を吸うサシガメを介して広まる病気で、死に至る可能性があり、多くの場合、衰弱をもたらす)の治療を促進させるための初の助成金交付を発表

    daumaneko
    daumaneko 2013/11/23
    日本の医薬品メーカーは、病気を治すことを真剣に考えているのか疑問に思うことがありますね。コレステロールや血圧を下げる薬がそんなに必要とは思えないけど。
  • 観光気分で医療サービスも?韓国の医療ツーリズム事情 | ニュースマガジン PUNTA - プンタ|アクティブリッチの魅力あるビジネスライフと自分スタイルのために。

    韓国で、近年、観光客の呼び込みと受け入れに力を入れている分野がある。それは「医療ツーリズム」だ。「医療ツーリズム」とは、海外から来た旅行者が医療プログラムを受けることができるサービスであり、特に美容整形、スキンケア、レーシック、人間ドックといった分野での「医療ツーリズム」に注目が集まっている。 上記の分野以外でも、記憶に新しいところでは、今年1月に女優の小雪さんが第二子となる長女を韓国の病院で出産、その後、「産後調理院」という施設で産後の休養をしたという話題が大きな注目と反響を呼んだ。「産後調理院」は産後の母子をケアする「産後ケアセンター」のことであり、韓国では一般的な施設である。日にはない産後の療養方法に小雪さんが感銘を受けたとのことで、これもまた、韓国の医療施設や「医療ツーリズム」が注目されるきっかけとなった。 韓国は、特に美容整形やスキンケアといった美容分野、視力回復手術の眼科専門

    観光気分で医療サービスも?韓国の医療ツーリズム事情 | ニュースマガジン PUNTA - プンタ|アクティブリッチの魅力あるビジネスライフと自分スタイルのために。
    daumaneko
    daumaneko 2013/11/22
    こういうのが一番無駄。健康診断や人間ドックで病気は予防できない。現状を知るだけ。
  • 日本がフィリピンに自衛隊投入の大規模支援、アジア各国が不安―中国メディア (XINHUA.JP) - Yahoo!ニュース

    がフィリピンに自衛隊投入の大規模支援、アジア各国が不安―中国メディア XINHUA.JP 11月16日(土)8時45分配信 台風30号で甚大な被害が出たフィリピンに対して、日自衛隊を投入し、「過去最大規模」の国際救援チームを派遣する。これについて中国・環球時報は15日、「軍事上、かつてアジアに大きな苦痛を与えた国が、フィリピンに戦後最大の部隊を派遣する。アジア各国は不安を感じ、神経を尖らせている」と報じた。 【その他の写真】 環球時報の報道によれば、フィリピン側は日に対して物資と資金の援助を求め、人的援助は東南アジアの隣国に求めようとしたが、日自衛隊員1000人と大型艦艇3隻、多数の飛行機を派遣することを提案した。 ロイターは14日、「日の今回の大規模な自衛隊派遣は、安倍首相の憲法修正への計画に役立ち、中国の影響力をけん制することにもなる」と指摘。 またマレーシア首相の

    daumaneko
    daumaneko 2013/11/17
    本当に不安に思っている人がたくさんいるのか疑問。日本に対するマイナスイメージを造ろうとしているように思えますね。
  • 「食品交換表 第7版」への批判、血糖値に直接作用するのは糖質だけ。

    「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんばんは 日糖尿病学会は <糖尿病事療法のための品交換表 第7版> (編著:日糖尿病学会、発行所:文光堂) 2013年11月1日に発行しました。 <品交換表>は1965年に第一版が発行され、長年にわたり、日における糖尿病事療法のバイブルとして 活用されてきました。 今回、2002年の改訂(第6版)以来、11年ぶりの改訂となりました。 変更としては、炭水化物からの摂取エネルギーを、従来は60%のみの配分例が表示されていましたが、今回の改訂で、新たに55%と50%の配分例も示されました。 めぼしい改訂はこれくらいですので、結局、「低カロリー・高糖質」を3段階に分けただけで、変わり映えしません。 2013年10月の米国糖尿病学会の「栄養療法に関する声明」では、全ての糖尿病

    daumaneko
    daumaneko 2013/11/16
    相変わらずの日本糖尿病学会。ウソがばれ始めてるのに気づいてないのかな?
  • 現行糖尿病治療の負のスパイラル、合併症と医療費

    daumaneko
    daumaneko 2013/11/14
    まさにマッチポンプビジネス。治療費ゼロで合併症を予防できるから、きっと知られたくないのでしょうね。いつまで隠し通せるのか疑問です。ばれた時どうするのかな?
  • アルツハイマーは脳の糖尿病|低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告

    今日は振替休日、久しぶりにふだん見ることのない時間帯のテレビをつけていたら、アルツハイマーと高血糖の話題について石原良純さんが触れていました。 1.アルツハイマーの原因となるアミロイドβの分解酵素のひとつはインスリン分解酵素であるIDEである。 2.一方、IDEの来の働きはインスリンの分解であり、アミロイドβの分解は後回しにされる。 3.だから2型糖尿病の人や、後高血糖の明らかな人など、インスリン分泌量が増えている人ではインスリン分解にIDEが消費されて、アミロイドβの分解が後回しにされて脳に蓄積されやすい。 という三段論法のあの話です。 久山町で血糖値が高い人でアルツハイマー病罹患率が高いという観察結果とも合致しますね。 で、血糖が上がってアルツハイマー病になりやすくなるのを回避するにはどうすればいいのか? それでそのコーナーの後半にかなり時間が割かれていました。 われわれ糖質制限実

    daumaneko
    daumaneko 2013/11/12
    少しずつ真実が伝わるようになってきてますね。でも、既得権の壁は厚くて高い。
  • 2013-11-11

    JBpressの医療関係の記事には問題が多い。今回は人工透析の「自己責任論」についての記事が載った。 糖尿病の合併症の一つが糖尿病性腎症であり、進行すると人工透析が必要になる。現在の日における透析導入原因の疾患の第一位は糖尿病性腎症である。糖尿病が事や運動といった生活習慣と深く関係しており、治療に患者の自己管理が重要であるのは事実である。しかしながら、以下に引用する「節制していれば糖尿病にならないし、人工透析だって必要がない。人の心がけの問題である」という川嶋朗医師の主張は医学的には間違っている。聞き手が川嶋諭氏(JBpress編集長)で、答えているのが川嶋朗医師(東京女子医大准教授)である。 ■健康保険に逆マイレージ制を導入しよう 不摂生が原因の人工透析患者に身障者認定は必要か:JBpress(日ビジネスプレス) 答 (中略)しかし、糖尿病は生活習慣病ですから、きちんと体をコント

    2013-11-11
    daumaneko
    daumaneko 2013/11/12
    自己責任は正確な情報が提供されている時に結果に対して責任を負うこと。糖尿病は高血糖が問題だが、その原因となるのは食物の中では糖質のみ。しかし、日本糖尿病学会は糖質摂取を患者にすすめ誤導しています。