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フランスに関するdomblyのブックマーク (5)

  • 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS

    「シャルリー・エブド」誌襲撃事件の後、フランスと日のメディアによる報道を追っていて、この事件への反応や解釈が両国でまったく異なっていることに気がついた。 大まかに言えば、フランスの場合は、「シャルリー・エブド」の編集方針に賛成でない人、あるいは同誌を読んだことがない人でもほぼ全員が、同誌への抗議の手段として殺人という最大の暴力が行使されたことに激しく怒りを覚えたのに対し、日の場合には、「テロは良くないが」というただし書き付きで、「でも表現の自由と騒ぐのは西欧中心主義ではないか。表現の自由にも、他者の尊厳という制限が設けられるべきでは」と表明することが少なからず存在した。 ここではその点については触れない。それとは別に、取り急ぎ指摘するべき問題が一つあるからだ。 1月13日付読売新聞の夕刊、国際欄に出ていた記事のことだ。今日14日水曜日、襲撃事件後初めて発行される「シャルリー・エブド」最

    「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS
  • これはテロでなく集団殺人事件だ Parisシャルリ・エブド襲撃事件を斬る-藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10

    1月7日に襲撃・大量殺人事件が起きたフランスの週刊風刺マンガ紙(日でイメージする「新聞」では必ずしもない)「週刊シャルリ(シャルリ・エブド)」の発行部数は、約3万だという。事件の夜にパリのレピュブリック(共和国)広場に集まった群衆は3万5000。この数字の不均衡と、にも関わらずのおそろいの『Je suis Charlie 私はシャルリ』という黒地に白抜きのプラカードには、なにか不気味さが漂う。 シュルリ・エブドの出発点は週刊「ハラキリ」 「真実を探究したジャーナリストが凶弾に倒れた」というが、この週刊新聞は事実を直接報道するのではなく、掲載するのはそれをネタにした辛口の風刺だ。風刺にはよりシャープな真実を見る目が必要だ、と言われれば話がズレていないかと思いつつも反論はしにくいが、しかし巷間に報道される内容から受けるこの事件のイメージが必ずしも精確とは言えないことだけは確かだ。いやもっと言

    これはテロでなく集団殺人事件だ Parisシャルリ・エブド襲撃事件を斬る-藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10
    dombly
    dombly 2015/01/15
    “自分たちの人権を守らない政府に抵抗する権利(抵抗権)は基本的人権であり、こと実際にその圧制と戦う権利の行使で革命をやったが故に今があるフランスでは、必要があれば武力を用いることもこの権利に含まれる”
  • 仏 「愛の南京錠」重すぎて橋壊れる NHKニュース

    恋人どうしで南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われ、人気の観光スポットになっているフランス、パリにある橋の欄干が、増え続ける南京錠の重みに耐えられずにとうとう壊れ、市は対策を迫られています。 パリのセーヌ川に架かるポンデザール橋は、5年余り前から、恋人どうしで欄干に南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われるようになり、世界中からの観光客が集まる人気のスポットになっています。 欄干は、増え続ける南京錠でびっしりと覆われていて、8日、とうとう重みに耐えられなくなった欄干の一部が通路側に倒れました。 けが人は出ませんでしたが、橋は数時間にわたって通行止めになり、現在は応急処置として壊れた部分に木の板が貼り付けられています。 橋の欄干に南京錠をかけることについて、市民からは「景観を損ねる」とか、「安全上の問題がある」と反対する声も上がっていましたが、パリ市は、街の活性化につながることから黙認してきま

    dombly
    dombly 2014/06/10
    ちなみにPont des Arts(芸術橋)のPontは「橋」という意味なので「ポンデザール橋」はRAS症候群の類です
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 仏原発は「世界一安全」?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    フランス政府は放射性廃棄物の処理に対する国民の不安を鎮めようと対策に乗り出した。国内の処理工場で起きた低レベルの放射能漏れ事故を受けて、もっと古くからある地下水層の汚染までもが注目を集め始めたためだ。 今回事故が起きたのは、仏原子力大手アレバグループの子会社ソカトリが運営する仏南部ヴォクリューズ県トリカスタンの廃棄物処理施設。これを機に高まった国民の不安を払拭するため、ジャンルイ・ボルロー環境相は7月17日、第三者委員会に国内58カ所の原子力発電所周辺の地下水層を調査するよう指示した。 サルコジ大統領に痛手 ボルロー環境相はパリジャン紙のインタビューで、「委員会にはすべての原発の放射能汚染状況と環境を調べてもらう。特に発電所周辺の地下水層の状態を念入りに調査してほしいと思っている。原発施設の再評価を行う必要があり、委員会の分析に期待している」と述べた。 アレバも安全当局も、今回の事故や地下

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