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みずほFGに関するdomblyのブックマーク (2)

  • みずほ、復活への再挑戦

    システム全面刷新・統合をなんとしても成功させ、信頼回復に努めたい──。2度の大規模システム障害を引き起こしたみずほフィナンシャルグループのシステム関係者が、重い口を開き始めた。みずほがシステム関連の個別取材に応じるのは、2011年3月のトラブル以後、初めてのことだ。 みずほは1年間がかりで再発防止策を講じ、現在は大手銀初となる勘定系システムの全面刷新・統合を進める。 大規模障害の再発は当に防げるのか。世界最大規模となることが確実な刷新・統合プロジェクトを、やり抜けるのか。そして長年の課題である、ITガバナンスを強化できるのか。みずほ復活に向けた再挑戦を追う。 【スクープ】 みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注 【みずほ、復活への再挑戦】

    みずほ、復活への再挑戦
  • みずほに“奉加帳”の呪縛:日経ビジネスオンライン

    最終赤字額が合計で1兆円を超えたと見られる、3大銀行グループの2009年3月期決算。今月中旬の決算発表を前に、既にみずほフィナンシャルグループが5800億円の赤字、三井住友フィナンシャルグループが3900億円の赤字、三菱UFJフィナンシャル・グループが2600億円の赤字見通しを発表済みだ。保有株式の減損処理や、融資先に対する与信費用の増加が直撃した。 気になるのが自己資比率。ところが2009年3月末ではみずほFGは「10%台」、三井住友FGは「11%程度の水準」だという。明らかに自己資が棄損しているのに、2008年12月末とほぼ同じなのは、「先進的内部格付け手法」を導入したことの“貢献”が大きい。自己資比率の計算式で分母となるリスク資産を減らす効果があり、自己資比率を押し上げた。 しかし世界的に資の中身が問われるようになり、単なる自己資比率の数字は意味を持たなくなり始めた。中核

    みずほに“奉加帳”の呪縛:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2009/05/12
    「自ら資本調達の可能性を1つずつ消しているようにしか思えない」(国内大手証券)『後手の資本戦略が目立つみずほFG』
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