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限界集落に関するdomblyのブックマーク (3)

  • 兵庫県佐用町の無人集落 帰郷への思い消えず (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    過疎と少子化の影響で、都市部より先に人口減少が進む中山間地域。暮らす人がいなくなり、すでに“消滅”してしまった集落があると聞き、昨年暮れに兵庫県西北部の佐用町・若州(わかず)地区を訪ねた。 佐用町を南北に貫く国道373号を車で北上し、岡山との県境にある同地区に着いた。民家十数軒が立ち並び、手入れの行き届いた家も多いが、どこも雨戸や門扉が閉まっている。辺りは怖いほど静まり返っていた。 緩やかな坂を上って集落を奥に進むと、民家の庭先に、ほうきを手にした高齢女性の姿があった。声を掛けると、「年末なので、掃除に帰って来たんです」。民間のバスが3年前に撤退した後、町が走らせている有料の送迎車で来たという。 「育った家なんですよ。不便で町内の別の所に移ったけど、離れがたくて。こうして時々、用事をつくって戻ってくるんです」。柔らかい笑みを浮かべ、女性は家の中に消えた。 女性宅の隣には、大きなかや

    兵庫県佐用町の無人集落 帰郷への思い消えず (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    dombly
    dombly 2014/01/05
    “家は無人だが、電気も水道も引いたままにしている。「もう人が住むことはないけれど、近くにお墓があるし、きょうだい3人が健在の間は家を守りますよ」”他人ごととは思えない
  • いい米作ってたくさん売りたい。ただそれだけ:日経ビジネスオンライン

    高橋さんは、新潟県東頸城(くびき)郡松之山町(現十日町市)という、典型的な山間地の農村に生まれ育った。豊凶に泣き笑いする農民の姿を血肉に刻んできた人物である。 い詰めて、一家が離散していった後の寂寥や、老いた老人が「おらイラズだで」と自死していった悲劇を目の当たりにしてきた。 ちかごろ、一般名詞として定着した感がある「限界集落」という言葉。この概念作りをしたのは、大野晃氏(長野大学教授)である。高知大学に籍を置いていた若い日、過疎化していく松之山の農家を訪ね歩いている。そのときの調査研究に同行したのが高橋さんだった。大野氏は高橋さんに「強い言葉だが、そう表現せざるを得ない情況」と語っていたらしい。30年ほど前のできごとだが、2人は当時から、農村に対して共通の問題意識を持っていた。 区画整理や農地転用、耕作放棄…。変貌する農村風景に胸を痛めてきた 高橋さんは、家郷の松之山にはひと方ならぬ郷

    いい米作ってたくさん売りたい。ただそれだけ:日経ビジネスオンライン
  • 超高価米を育む棚田はお祭り騒ぎ:日経ビジネスオンライン

    戸邊秀治さんが変わった。4カ月ぶりに会う戸邊さんの物言いや表情の変化は、あまりに顕著で、挨拶の言葉をいったん呑み込んでしまった。大いなる出世を果たした人物でもあるかのような、自信がみなぎっている。初対面した去年の10月ころは「地域の人は誰も訪ねてきてくれない」と暗い表情になることもあったのに…。この連載をいったん終えた2月以降、よほど良いことがあったに違いない。 久しぶりに訪れた松之山郷は、すっかり田植えが終わっていた。初めて訪れた去年の秋と同様で、田んぼには人影が無く、弥が上に、過疎化が進む土地の静けさを思い知らされる。 2月に取材を終えて、次回は田植えのころに再訪しようと帰路に就いたとき、筆者を見送ったのは松之山の豪雪だった。初めて見る初夏の風景は、あくまで穏やかで慰安に彩られている。動くものが見えない景色の中で、唯一、早苗だけが風に揺れている。こうして眺める田園の風景には、中山間地で

    超高価米を育む棚田はお祭り騒ぎ:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2008/06/27
    何だかなぁ。。。
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