タグ

2011年7月15日のブックマーク (6件)

  • 信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - 僕と懐疑の関係

    dlitさんの「メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海」に始まり、ばらこさんの「サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記」、TAKESANの「或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記): Interdisciplinary」、どらねこさんの「サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌」を受けて、僕の遍歴も公開します。 小学生まで 超常現象関連については、ごくごく普通の子供でした。なんとなく信じていたというだけで、とりたててなんだかんだはありませんでした。このころプログラムを始めたのが論理的思考の形成には役立ったかもしれません。 中学生の頃 木曜スペシャルでやっていた矢追純一氏のUFOスペシャルにはまっていました。UFOの話

    信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - 僕と懐疑の関係
    doramao
    doramao 2011/07/15
    知り合いがマルチ商法に、の部分が私の場合は発達障害関係に対応しているんだろうな、と思います。/先を知りたい、本当の事を知りたいと謂う気持ちは大切だとも思います。
  • SYNODOS JOURNAL : デマのできかたと不安につけ込む業者たち 片瀬久美子

    2011/7/1520:19 デマのできかたと不安につけ込む業者たち 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質の健康などへの影響について、わたしも子をもつ親のひとりとして関心をもっている。現在の状況に不安を感じ、自分と家族を守るために情報を集めようとして、ツイッターをはじめた人も多いようである。 ツイッターを含むネット上で流されている情報の多くは、確からしさなどの選別はされていないので、自分でその信頼性についての判断をしなければならならない。誰がその情報を発信しているかだけではなく、その情報の一つひとつについてもよく注意していく必要がある。なかには、不安を煽る情報を流しておいて、一方でその対策には○○○がいいと、怪しい商品を勧めている人(業者)などもいるので要注意だ。 【デマのできかた】 ■政府や原子力関係者への不信感がベースに 政府などが当はとても危険な状況やデータを隠しているのでは

    doramao
    doramao 2011/07/15
    ざっと読ませて頂きましたが、難しい内容も含んでいるのに、分かりやすい事例を豊富に取りそろえてある事で、大抵の方はなるほど~、と読めるんじゃないかな、と思った。一読の価値有りです。
  • 猫伝染性腹膜炎 Feline Infections Peritonitis | COMPLEX CAT

    チコの下腹部が少し膨れているとワイフ。 「公陳丸だって、年齢行った後は、お腹だけはタプタプだったじゃないか。」 「でもね、こうチコが座ると、なんとなく飛び出て目立つのよ。」 触診してみると,タプタプした感じが手に水腫っぽくあるようにも感じて少し慌てる。 嫌な予感がしてきた。ちなみに「」「腹」「膨らみ」で検索すると、かなり恐ろしい病名しかヒットしない。いろいろ、ここ最近のことを思い出してみる。3日前に目脂がひどくなったとワイフが気にしていた、今日はそうでもないが、昨日はべたものを珍しく全部吐いていた。ああ... もしもこれが伝染性腹膜炎(Feline Infections Peritonitis:FIP)とかだったら,不治の病だし、彼は助からない。手に感じたものがもしもそれならwet typeで,dry typeなら脳神経系も冒されるさらに悲惨な運命が待っている。どちらもかなり苦しい末

    猫伝染性腹膜炎 Feline Infections Peritonitis | COMPLEX CAT
    doramao
    doramao 2011/07/15
    安心してブクマします。最初怖くて読めなかったんだよ。/格闘家に必要な脂肪がついているんじゃないのかしら?
  • サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌

    dlitさんの【メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題】 に触発され、どらねこは以前【サイコミ関連メモ】という記事を書きました。その中で一応の結論として、私たちのとるべき態度は次のようなものであるのが望ましいのではないか?と謂う事を書かせて頂きました。 良いコミュニケーターを大勢抱えているメディアを評価し、応援する事が情報の受け手の責任なんじゃないだろうか。メディア側も自分たちはこんな評価検証スタイルを採っているから信頼が担保されて居るんだよ、とアピールしていく事も大切なんじゃないだろうか。お互いが役目を果たしより良い関係が作られなければ、デマや扇動などに簡単に社会資源を浪費してまう社会になってしまうと思うんだ。 同じくdlitさんのエントリに触発されたそうですが、どらねことは別の視点から書かれた、ばらこさんの記事がアップされました。 【サイエンスコミ

    サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌
    doramao
    doramao 2011/07/15
    dlitさん、ばらこさん、TAKESANさんのエントリに触発され、サイエンスコミュニケーションで自分が出来る事、心がけている事を書いてみました。
  • 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記) - Interdisciplinary

    ばらこさんのエントリー⇒サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 3)もし、自分が過去にトンデモな情報を信じていたとか、信じるだけでなくて他の人にも自信満々発信していたとか(私です)そういうことがあれば、そのプロセスをできる範囲で言語化し公開する。それは必ず同じ轍を踏む人が立ち戻る際の参考になる。だまされる人が減れば「だまされる人を減らす」ために費やされているエネルギーをもっと生産的な方向に振り向けることができる。 この部分について、私自身を例にして記述します。今まで何度か書いてきましたが、時系列に沿ってまとめて書いてみましょう。 特に普遍性も無く、そのまま他者の参考になるものでもありませんが、トンデモ的言説に親和的であった人間の変遷の事例として見てもらえれば良いかと思います。 ※ここで「トンデモ」とは、オカルトや超能力、ニセ科学的な言説の総称

    或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記) - Interdisciplinary
    doramao
    doramao 2011/07/15
    美味しんぼについては、私もこのエントリの中で告白しております。http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100812/1281614731 /あとで私も書くかも。
  • 実用品としてのリボルバーの現在 - 火薬と鋼

    http://bipblog.com/archives/3385874.html こんなまとめがあった。ある程度知識がある人には心底どうでもいいレベルの掛け合いなので、あえて読まないほうがよい。 このブログではリボルバーについてまとめて書いたことはなかったので、実用品としてのリボルバーについて解説してみよう。フィクションで銃を扱っている人にも何かの参考になるはずだ。マニアには既知の話ばかりなので退屈かもしれない。 リボルバーの長所から見る実用性 リボルバーの長所には以下のようなものがある。 (1) 動作不良を起こしにくい リボルバーは、弾詰まりやスライドの閉鎖不良などのトラブルが起きない。 また、仮に弾の不発があってもトリガーをもう一度引けば(普通のダブルアクションのリボルバー)なら、次の弾を撃つことができる。オートのようにリカバリーに手間取ることもない。 これが最大のメリットである。ただ

    実用品としてのリボルバーの現在 - 火薬と鋼
    doramao
    doramao 2011/07/15
    へぇ~