以前、青年センターブログでご紹介した宮本真人さん(以下:みやも)と性同一性障害の相談窓口「おねすと」の活動が本日放送のNHKニュースウォッチ9(全国放送)で紹介されました。(放送された映像はこちらから見られます。今回取材していただいたNHKカメラマン奥村さんのレポートはこちらから見られます。) みやもは女の子として生まれ、性同一性障害の当事者として性同一性障害ついて知りたい方、相談したい方のための窓口「おねすと」を2013年に立ち上げて活動していました。悩みぬいた末に27歳という若さで自ら命を絶ってしまいましたが、現在はお母さんの宮本ミドリさんがその活動を引き継いでいます。 生前、多方面で精力的に活動しており、函館の文化活動や市民活動の将来を担う感性豊かで将来有望な人材であっただけにとてもショックでした。私自身、みやもとは大門横丁、まちセン、芝居などで交流を持っていました。お別れ会も参加し