函館市内を仕事で出かけていましたが、5・6度の暖かい日でした。陽射しは午後から薄曇りになってきて青空は見えなくなっても、夕方まで雪が融けだすいい天気でした。それぞれの家の前で、氷割りをしたり、高く積もったままの雪を切り出して融かそうとしている姿も目につきました。五稜郭から桔梗町へ出かけた帰り、横津岳に繋がる道を登ってきました。途中で「冬期間閉鎖」という看板とロープで、先まで行けませんでしたが、車道は除雪のおかげもあってか舗装面も出ていて、周囲の木の根元も融けてきていました。遅い春が徐々に横津岳にも近づいています。 写真は、その横津岳の途中で見た光景。融け始めていた雪の上に風で飛んできたのでしょう、秋の名残のように落ち葉がありました。その左にモゾモゾと小さな動くものが。雪の上をアリのような虫が歩いていました。「啓蟄」の声を聞いて這い出てきたけれど、話が違う!とでも言うように、どこへ行ったらい
第17回函館西部地区バル街は2012年4月22日(日曜日)の開催です。 チケット発売・詳細発表は3月22日を予定しております。もうしばらくお待ちください。 4月23日〜24日(月・火)は世界料理学会 in HAKODATEを開催します。 2011年9月9日に開催した第16回バル街のウェブページはこちらです。
13日午前9時ごろ、北海道函館市内の市道を走行していた大型観光バスから出火。地元消防が消火を行ったが、約1時間で全焼する事故が起きた。客は乗っておらず、運転者は延焼前に車外へ脱出して無事だった。 北海道警・函館西署によると、現場は函館市港町3丁目付近。函館帝産バスの運行するシャトルバスが現場近くのフェリーターミナルに向かっていたところ、床下から爆発するような音が発生したことに女性運転手が気がついた。 直後、暖房装置に不具合を知らせるランプが点灯したため、路肩にバスを停車させたところ、床下から出火。通報を受けて駆けつけた地元消防が消火を行ったが、バスは約1時間で全焼した。事故当時、客は乗っておらず、運転手にもケガはなかった。 炎上したバスは1989年に製造されたもの。エアコン用のサブエンジン付近の燃え方が激しく、警察や消防はサブエンジンが爆発した可能性が高いとみて、出火原因をさらに調べている
お彼岸を前にしてグッと変わった風を 鳥たちも肌で感じているようです。 気温も風も穏やかな今朝の埠頭は たくさんの釣客で賑わっていました。 狙いはカニ 結構大ぶりなクリガニが、イカ下足を 餌に釣られていました。 いつも応援ありがとうございます 大きな口を開け鳴きながらグライディングを楽しむカモメ。 カモの数がここ最近増えたように感じます。 あちらこちらとグループをつくり小波に揺られて います。 北へ帰る途中の寄り道でしょうか。 いつも応援ありがとうございます
道南の食の魅力がたっぷり詰まったハンドブック「南北海道食彩王国」が完成した。渡島・桧山管内の一次産品67品、加工品108品、飲食店36店舗を紹介。道内外の食品バイヤーや料理人ら〝食のプロ〟に配り、優れた食材のPRと販路拡大につなげる。 渡島総合振興局食と観光振興室が2000部作った。表紙には道南を「北海道のイタリア」と位置づけ、食の宝庫を連想させる絵柄を採用。品目ごとに生産者の顔が見え、商品へのこだわりが分かる工夫を凝らし、問い合わせ先も掲載している。 一次産品はゴッコ(ホテイウオ)やドンコ(エゾイソアイナメ)、タマフクラ、カボチャ「くりりん」、はこだて和牛、函館男爵黒豚など道南ブランドを紹介。加工品は松前漬けやタラコ、たま福来甘納豆、えぞ鹿ジンギスカンなど海・山の幸が勢ぞろい。飲食店は地元食材にこだわった名店を取り上げている。 また、函館独自の食イベントとして「バル街」、食に関するプロ集
北海道新幹線の開業に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線の江差線五稜郭―木古内間(37.8キロ)で第三セクター方式で鉄道を運行する場合の地元3市町の負担割合について、道が北斗市56%、函館市と木古内町を各22%とするたたき台を提案したことが15日、分かった。3市町からの要望を受け、道が利用状況などを考慮して算定。3市町はこれを基に協議を行い、最終決定する。 道は2月14日に開かれた第8回道南地域並行在来線対策協議会で、道と3市町の負担割合を「8対2」と提案、3市町は了承した。開業後30年間の公共負担額を51億5900万円と試算、8対2に当てはめると3市町の負担額は10億3100万円となる。3市町間は協議に当たり、道にたたき台を示すよう求め、道も必要に応じて協力する意向を示していた。 道は、3市町に対し今月9日に文書でたたき台を提案。「利用客数や駅舎数、線路の距離に主眼を置き、人口や
今冬の記録的な大雪で、函館市内の墓地・墓園が深雪に埋まっている。例年3月中旬には各地ともほぼ雪解けが済んでいるが、今季はまだ40~50センチの積雪状況。春の彼岸入り(17日)を前に、共同墓地などを管理する市土木部は「墓参にはしっかりとした防寒や除雪対策の準備を」と呼びかけている。 旧4町村を除く市内で市が管理するのは共同墓地9カ所と東山墓園(東山町)の計10カ所。各地とも主要な道路や園路、駐車場などは除雪しているが、「人力にも限界があり、墓石を傷付けてしまう恐れがあるため、細い区画までは除雪ができない」(市緑化推進課)という。 市内最大の東山墓園(約7300基)では、計6カ所の駐車場のほか、車が通れる主要な園路は16日までに除雪予定する予定。だが、園路から各墓石までは除雪が手付かずのところや、人が歩けるよう圧雪しただけの通路もあり、同課は「3月中旬でこれほどの積雪は近年にはない」という。
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