今月、建設工事が再開された青森県の大間原子力発電所について、対岸にある函館市など北海道の自治体の市長らが、15日、経済産業省を訪れ、原発事故があった場合、北海道への影響は大きいとして、大間原発の建設を無期限で凍結するよう要請しました。 大間原発は、政府が着工済みの原発の建設継続を容認したことを受け、東日本大震災などで中断されていた建設工事が、今月から再開されました。 これについて、大間原発の対岸にある函館市の工藤寿樹市長など、北海道南部の市長や町長らが、15日、経済産業省を訪れ、本多大臣政務官に、原発で事故があった場合、北海道への影響は大きいとして、大間原発の建設工事を無期限で凍結することを求める要請書を手渡しました。 そして工藤市長は、「大間原発の建設再開を容認した政府の判断は、『原発の新増設を認めない』とする新しいエネルギー政策との整合性がなく支離滅裂だ」と指摘しました。 これに対して
トレンドマイクロは12日、内閣府を偽った不審メールを受信したという複数の報告を受け、解析を行ったことを公表した。標的PCの遠隔操作が目的とみられる、バックドア型の不正プログラムが仕込まれていたという。 この不正メールは、「御依頼の資料について」という件名のもと、内閣府に実在する人物を詐称して送られており、「エネルギー.ZIP」というファイルが添付されていた。トレンドマイクロでは「非常に漠然とした件名と本文から不特定多数に対して送りつけられる意図が想定される」としている。 添付ファイルを解析したところ、トレンドマイクロでは「BKDR_POISON.AB」という名前で検出されるバックドア型不正プログラムを確認したとしている。ここ最近では、バックドア型不正プログラムとして、遠隔操作で犯罪予告を行うのに使われていたとされる「BKDR_SYSIE.A」(iesys.exe)が有名になったが、今回確認
こんにちは(*^o^*) 今日は日曜日(10/14(日))に北斗市で開催された 第1回きじひき高原ヒルクライムの様子を お伝えします 最初ヒルクライムの手伝いがあると聞いたとき、 ヒルクライムって…歌手の!?∑(゚Д゚) と内心驚きました(^_^;) わたしのような方のために簡単に説明させていただきますと、 ヒルクライムとは山や丘陵の上り坂に設定されたコースを走る タイムレースのことです 平地のロードレースでは集団走行になることが多いのに対し、 ヒルクライムは上り坂を走行するので、実力によってタイムに 大きな差がでやすいそうです そのため、他の自転車と接触する危険性が少なく、大きなケガ もしにくい(上り坂なのでスピードが出にくい)ため、ロードバイク 初心者さんはヒルクライムから始めることが多いようですよ 当日は当初の天気予報が外れて晴れました というのも、実はわたし晴れ女なんです( +・`
「経済に強くなるセミナー」などと称したもうけ話の講座に勧誘して受講料を支払わせ、友人を新たに誘うと金がもらえるなどというマルチ商法まがいの勧誘が都内の大学で広まっており、東京都が注意を呼びかけています。 東京都消費生活総合センターによりますと、都内の大学で、友人やインターネットの交流サイトフェイスブックなどでつながった知り合いに対して「経済に強くなるセミナー」などと称した『もうけ話』の講座を受講するよう誘い、高額な受講料を支払わせるために学生ローンなどで金を借りさせる勧誘が増えているということです。 講座に申し込んだ学生がローンの返済に困ると、友人を新たに勧誘すると講座の主催者側から金がもらえるなどというマルチ商法まがいの手口で被害が広がっているということです。 最近は就職活動に関連づけた講座への勧誘も増えているということで、東京都消費生活総合センターは注意を促すとともに、ローンが支払えな
新人で旧砂原町長の梶谷氏当選 森町長選 (10/14 22:54、10/14 22:56 更新) 【森】任期満了に伴う渡島管内森町長選は14日投票、即日開票され、新人で旧砂原町長の梶谷恵造氏(56)が、現職の佐藤克男氏(62)、前副町長の増田裕司氏(59)、元道議の河野光彦氏(71)の3氏を下し、初当選を果たした。41年ぶりとなる4人以上による選挙戦は、停滞する町政の刷新を訴えた梶谷氏に町民の支持が集まり、激戦を制した。 当日有権者数は1万4651人、投票者数は1万838人で、投票率は73・97%。前回に比べ0・43ポイント減だった。 議会との対立を続けながら行財政改革を行う佐藤町政を継続させるか、刷新するかが最大の争点だった。 梶谷氏は序盤から、反佐藤色を鮮明にし、「町政の協調と前進」を強調。水力などの自然エネルギーを活用し、町による独自収入策を披露。旧砂原町出身ながら、森町の中心部から
津軽海峡を隔てた大間町と北海道函館市との観光連携を探る「津軽海峡・大交流フォーラム」が13日、大間町で開かれた。2015年度の北海道新幹線函館乗り入れを前に、下北と道南の観光振興の行方を探るもので大間町が主催した。函館市からの観光関係者20人余りも含め約百人が参加した。 金沢満春・大間町長は「大間はラジオもテレビも北海道。私は函館賛歌が歌えます」と、古くからの結びつきを紹介した。 講演した元JR東日本仙台支社長の清水慎一・立教大特任教授(観光学部)は「日本人は終着駅が大好き。新幹線の函館乗り入れで観光客は函館に集中する。だが、津軽海峡を囲む新たな回遊コースが出来れば青森も集客の絶好のチャンスとなる」と語り、人や地域観光資源、交通網のつながりの強化を訴えた。 大間町と函館市は大間原発工事再開を巡り対立が続いているが、函館市の参加者からは、「政策課題はあっても、地域の将来を考えると、交流
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