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近畿日本ツーリスト(KNT)はこのほど、メイト「カウントダウンスペシャル3日間『2013年を100万ドルの函館夜景と迎えよう!』」の販売を開始した。12月31日出発限定で現地添乗員が同行するツアーで、函館山からの夜景を楽しみながら年明けを迎えるもの。元日は函館八幡宮での初詣のほか、無料の初日の出ツアーのオプションなども用意している。 夜景は、山頂の展望レストランでカウントダウンパーティを楽しみながら鑑賞。パーティではタラバガニなどの豪華賞品が当たる抽選会も実施する。カウントダウン後は、バスで函館八幡宮まで初詣に行き、オリジナル新春おみくじを贈呈。また、希望者には函館・五稜郭タワーでの初日の出鑑賞ツアーを無料オプションとして用意しており、これに参加しない場合は函館市内をバスで案内する。 このほか、「3大かに食べ比べ」や函館近海産の「海の幸石焼き」を夕食として盛り込んだほか、ズワイガニ足400
大沼名物「元祖 大沼だんご」とは?明治から続く伝統の味の魅力 2012/10/30 北海道を味わう 七飯町, 和菓子, 渡島管内, 道南圏1290view 【七飯町】大沼公園名物と言えば何を思い浮かべますか?真っ先に「大沼だんご!」と答える人が多いのではないでしょうか。根強いファンも多く、大沼公園と切っても切れない、関係の深い名物です。 元祖大沼だんごを製造販売するのは大沼公園駅前に店舗を構える「沼の家」。最大の特徴は、だんごが串刺しになっているのではなく、折り箱に指先ほどの大きさの団子がびっしり敷きつめられており、爪楊枝で一粒ずつ頂くスタイルと言えるでしょう。 粒上の団子の上には「しょうゆあん」「ごまだれ」「こしあん」がかかっています。「しょうゆ+あん」または店舗限定「しょうゆ+ごま」の2パターンがあり、いずれもしょうゆの区画のほうが小さい。これは大沼と小沼をイメージし、それぞれに浮かぶ
■松並木の街道を散策 赤いトタン屋根が目印。函館線のこの周辺の駅では最も古めかしく味わいのある木造の大中山駅である。 改札口には駅員が立っていたであろう鉄枠が残っているが、その横には近距離切符の自動券売機。また、無人駅では珍しく「可燃、不燃、空き缶、ペットボトル」と札が付いた四つの分別ゴミ箱が置かれ、地域性が表れていると思った。 駅前のゆるやかな坂を上ると「赤松街道」に出る。江戸末期に当時の箱館奉行組頭が佐渡から赤松の種子を取り寄せ、1876(明治9)年の明治天皇行幸を記念して植えられた苗が、こうして立派な並木道になったのである。 松の姿がそれぞれ個性的で眺めるのも楽しい。往時の町のようすに思いをはせながら、ゆっくり街道を散策するのもさぞや風情があっていいだろう。 (絵と文・今井克=画家)
建設工事が再開された青森県の大間原発(大間町)を巡り、津軽海峡を挟んで、新指針で30キロ圏の重点区域に入った北海道函館市は、地域防災計画を作らないことで原発稼働を阻止しようとし、青森県側で戸惑いと反発が広がっている。 函館市と大間原発は、津軽海峡を挟んで最短で23キロ。晴れていれば建設現場が見える。東京電力福島第一原発事故が起きてから、観光や水産物など地元経済への影響を心配する声が強くなった。市は、工事の無期限凍結を主張し、稼働の判断に影響を与える地域防災計画を作らず、原発稼働を阻止する姿勢だ。 これに対し、青森県幹部は「30キロ圏内の自治体は計画を作らないといけない。ただ我々が作れと言える立場ではない」と困惑。東日本大震災以降、原発工事の中断で地元経済が冷え込んだ大間町の石戸秀雄・町議会議長は、「枝野経済産業相が青森まで来て大間原発の工事を容認したのだから、建設は止められない」と反発して
大間原子力発電所(青森県大間町)の工事再開に際し、函館市が事業者の電源開発(東京)に手渡した質問状に対し、同社は31日、北村雅良社長名の文書で回答した。建設再開について「政府が原子燃料サイクルを継続するとの方向性が確認できた」などと回答、原子力規制委員会の動向を注視するとした内容に、工藤寿樹市長は「今までの主張が繰り返されているだけ。ほとんどまともに答えていない」と非難、臨時国会の動向を見守るとした。 工藤市長が15日の同社訪問時に手渡した質問状は、▽原子力規制委の新たな安全基準が未定なのに、なぜ工事を再開するのか▽核燃料サイクルが確立されていない中で建設・稼働させる理由は▽事故が起きた場合の被害想定や対策は―など10項目。 これに対し同社は、①大間原発のエネルギー政策上の位置付けと工事再開②大間原発の立地③技術的な特徴④その他―の4項目に分け、市の質問との対照表を添付して回答。建設再開の
横浜港大さん橋国際客船ターミナルに展示されている帆船模型「北光丸」(長さ6メートル53センチ)=横浜港振興協会が所有=の日章旗が、函館水産高校(三ッ石茂之校長、生徒474人)の生徒の手によって復元された。2年前の航海旗に続き、10月下旬に修学旅行で横浜を訪れた際に日章旗を掲げた。往時をほうふつとさせる両旗がそろい、生徒たちの喜びもひとしおだ。 北光丸は1913(大正2)年に、同校の前身函館商船学校の操帆訓練教材として造られた。35(昭和10)年に商船学校が廃校となったため、北光丸もマストが切断されるなど破損したまま倉庫に保管されていた。81(同56)年に、全日本船舶職員協会の創立50周年記念事業として、北光丸の修復・復元が決まり、横浜で約1300万円かけて修復された。 2008年に、商船学校の校旗が発見されたことから、同校はレプリカを作製、10年の修学旅行で横浜を訪れ、掲揚式を行った。 さ
函館ハーフマラソン実行委員会フルマラソン検討部会(部会長・斎藤利仁函館商工会議所青年部副会長)の4回目が31日、函館市役所で開かれた。コース設定について協議し、ハーフとの同時開催を見据え、ハーフの走路を延長させたコースを軸として今後調整していくことを確認した。年度内にも決める方針。 コースは千代台公園陸上競技場を発着点とし、谷地頭電停交差点の折り返しや、国道278号(漁火通り)の往復などは同じ。フルでは西部地区やともえ大橋、北埠頭(ふとう)周辺も走路に加える。 これ以外の案で、市内を範囲とし西部地区を2周するコースは、景色の単調さと追い越しの多発が予想され、国道5号や国道227号(大野新道)を主として函館、北斗、七飯の2市1町にまたがる広域コースは、幹線道路を長時間使用するなどのマイナス面が指摘された。 一方、ハーフの延長コースは国道5号を通らない上、運営経費の節減にもつながるという。 出
東京・永田町のザ・キャピタルホテル東急は11月1日から12月21日まで、道南・函館の食材をメーンに使った「冬の北海道・函館フェア」を開く。シェフ自ら函館で厳選した海産物や乳製品、果物などを中国料理にアレンジし、コース料理のディナーを提供する。 同ホテルの中国料理「星ヶ岡」で今年から特定の地域食材を主に使ったフェアを企画。これまでは都道府県単位だったが、東急ホテルズ元相談役で函館観光大使を務める梅原一剛さんの提案で、地方都市では異例の函館に白羽の矢が立った。 食材は9月にシェフが函館の漁港などを訪れて選定。メーンには恵山地区の根ボッケを使い、市場にあまり流通していない間引きコンブとともに蒸した。大沼の黒毛牛のいため物や、温泉熱を生かした函館産の「恋いちご」入りの杏仁豆腐などもある。 同ホテルは「函館の旬の食材を伝統の技術でアレンジした中国料理を味わってほしい」とPR。市農林水産部は「函館食材
2015年度の北海道新幹線開業を見据え、函館商工会議所と青森市の青森商工会議所は本年度から、青函両地域の企業同士が連携を図る「会員事業所パートナーシップ支援事業」を開始する。互いに技術を補完し合ったり、商品開発を進めたりして、ビジネス面での交流を活性化させるのが狙いだ。 函館市と青森市は1989年に「ツインシティ」の提携を結んで以来、行政や民間レベルでの交流を進めてきたが、経済やビジネス面で交流の成果を挙げるには至っていなかった。 そこで、新函館開業をビジネスチャンスととらえた青森側が、同事業による新しい経済交流を模索。函館市内で23日に開かれた両会議所の青函圏合同委員会で函館側に提案し、両者が事業を実施することで合意した。 想定するのは、互いに技術を持ち寄り、新商品の共同開発や販路開拓など。来年2~3月には1回目の商談会を函館市で開催する予定で、青森側の企業10社程度が参加し、函館の企業
中国で覚えた味 函館で 3年ぶりに帰国・大橋さん 刀削麺とギョーザの店開店 (10/31 16:00) 刀削麺を削る大橋さん。夢は「中国に支店を出すこと」という 中国で3年暮らし、今年7月に帰国した函館市在住の彫刻、陶芸家の大橋宏輝さん(46)が、中国生活で覚えた刀削麺(とうしょうめん)とギョーザの店「翼餃子(ぎょうざ)」をスーパーアークス港町店内に開店した。尖閣諸島問題をめぐり、日中関係が悪化する中、大橋さんは「食に国境のないことを伝えられたら」と話している。 函館生まれ、東京育ちの大橋さんは武蔵野美大彫刻科を卒業後、東京での活動を経て1997年に函館に移住。工房を構えて、ブロンズ像や恵山の大理石を使ったオブジェなどを手がけてきた。 2009年から中国に渡り、陶器工場の工場長や、江西省の大学で日本語や美術の講師などをしていたが、今年7月に妻の治療と父の入院のため帰国。中国人の教え子たちと
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