料理と音楽、昭和の雰囲気で楽しんで 函館の「マルセン」、14日にライブ (12/11 16:00) ポスターを手に来場を呼びかけるマルセンの磯谷裕二さん 【函館】80年以上の歴史を持つ函館市大手町5のニチロビルで開業した「カフェ&デリ マルセン」が14日午後7時から、市内のソプラノ歌手引地桂子さん出演のクリスマスライブ「アン・プルミエ・ノエル」を同店で開く。今後も定期的にライブを開催していく予定。オーナーの磯谷裕二さん(44)は「建物を生かし、料理と音楽の両方を楽しめる企画を打ち出していきたい」と話している。 同店は、1932年(昭和7年)に建てられたニチロビル(鉄筋コンクリート造り4階建て)の1階に、今年11月オープン。5年ほど前まで事務所として使用されていた場所を改装したところ、天井の星形の装飾などモダンな意匠が現れた。店内は、昭和初期当時の雰囲気を生かした内装に仕上がっている。 ライ
沖縄に続く、勉強カフェアライアンス第2号店 2014年1月12日、北海道初となる函館にオープン! その他サービス 株式会社ブックマークス(東京都渋谷区、代表取締役山村宙史)は、2008年より自社にて運営する「勉強カフェ」の運営ノウハウを出店希望者に提供する「パッケージライセンス契約」に基づく新しい勉強カフェを2014年1月12日、北海道函館市にオープンすることとなりました。 この度、勉強カフェアライアンス第2号店 2014年1月12日、北海道初となる函館にオープンいたします。 「勉強カフェ」とは、「成長意欲の高い大人が集まるプラットフォーム」 として、従来の自習室のような「一人で勉強する場所の提供」にとどまらず、「社外の人と知り合うきっかけの場」や「大人が勉強を継続できるサービスの提供」をコンセプトとして、20-30代のビジネスパーソンを中心に、現在全国7店舗1,600名様以上の会員さまに
名曲から“時代の象徴”が消えて行く 拡大 また昭和の名曲から“時代の象徴”が消えて行く。歌手・石川さゆりの代表曲「津軽海峡・冬景色」(作詞・阿久悠、作曲・三木たかし)には、「上野発の夜行列車」と「連絡船」という言葉が出てくる。「連絡船」とは、青森~函館間を結んだJRの「青函連絡船」のことで、昭和63年の「青函トンネル」開通と同時に廃止されてしまった。石川の歌が発売された昭和52年には、まだ北海道と本州を結ぶ重要な航路だったが、もはやその面影をしのぶには、函館港に係留された「摩周丸」と青森港に係留された「八甲田丸」の動かない2船しかない。歌謡曲は時代を反映した“流行歌”にほかならないが、石川の歌を聴く度に、なくなってしまったものへの哀愁と、後世にその存在をどう伝えるかという難しさを感じてしまう。 「上野発の夜行列車」も、ついに姿を消すまでのカウントダウンが始まってしまった。現在、上野から出る
青森県、DC誘致へ 16年夏、北海道新幹線開業後 青森県は10日、2016年3月に予定される北海道新幹線開業に伴い、JRとの連携による大型観光宣伝「青森県・函館デスティネーションキャンペーン(DC)」(仮称)を16年夏に実施することを盛り込んだ開催概要案を明らかにした。月内にJR東日本盛岡支社に提案し、実現を要望する。 開催案は、新青森-新函館(仮称)を約1時間で結ぶ北海道新幹線について「高速交通体系が整うことで青森と北海道南の周遊観光が可能となり、全国に魅力を発信できる。外国人を引き付けるポテンシャルもある」と強調。開業効果を最大限発揮できるよう、青函圏を一体化した観光エリアに設定した。 DCの時期は「各地で夏祭りがあり、1年で最も活気がある」と16年7~9月を提案した。夏に青函圏ファンを獲得し、秋や冬の再訪につなげたい考えだという。 開催案は、県が10日開いた北海道新幹線新函館開
元出版社勤務で弘前市相馬地区地域おこし協力隊の加賀新一郎さん(59)=東京都練馬区出身=が8月、地区の歴史を調査・研究する「相馬凸凹学会」を立ち上げた。「地域の歴史を知ることは地域の文化や暮らしの成り立ちを知ること。地域の価値や魅力を再確認することにつながる」との考えの下、地形や地理、地名といった視点から同地区の歴史をひもとく。 加賀さんによると、2006年に弘前市と合併して以降、相馬地区には郷土史研究会のような地域の歴史を研究する団体や組織がない。地区の史誌も相馬村時代の「相馬村誌」以来編さんされておらず、歴史を知る地元住民も高齢化しており、「伝えられる方が減っている」という。 そうした現状を受け、加賀さんは地区の歴史を調査・研究する任意団体を設立した。現在メンバーには、市内在住の郷土地理愛好家對馬和也さん、温泉ソムリエで湯けむり津軽代表の鎌田祥史さん、加賀さんと同じく相馬地区地域おこし
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、北海道に5月16日から緊急事態宣言が発令されました。 八雲町情報交流物産館丘の駅(八雲町浜松368-8)につきましても、感染拡大防止を踏まえ、営業時間の短縮をすることといたしました。 よって、下記のとおりお知らせいたしますのでご承知おきください。 ただし、下記の日程を設定しているところではありますが、状況を加味して期間を延長することも考えられるため、その際は再度周知いたします。 ●営業時間短縮期間:令和3年5月18日(火曜日)から令和3年5月31日(月曜日) ●営業時間(短縮後):午前10時から午後3時まで ※状況に応じて変更になる場合があります。 【問い合わせ先】 八雲町商工観光労政課 0137-62-2116(直通) 情報交流物産館丘の駅 0137-65-6100
函館山ロープウェイ(元町19)の山頂展望台にきらびやかなイルミネーションが登場し、観光客らの目を楽しませている。眼下に広がる夜景に引けを取らない幻想的な光が、クリスマスムードを演出している。来年2月28日まで。 はこだてクリスマスファンタジー(12月1~25日)、はこだてイルミネーション(12月1日~来年2月28日)、はこだて「光の小径(こみち)」(来年2月上旬)など冬のイベントに合わせて毎年実施。 凍結の恐れがあるため閉鎖中の屋外展望スペースに、今回は北海道の自然をテーマにシカやクマ、サケ、川などを電飾で表現した。 写真を撮る外国人観光客も多く、同社の営業担当者は「人気なので、展示は毎年グレードアップさせています」。点灯は午後4時~同9時。ロープウエーの営業は午前10時~午後9時。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう
函館市は、20~50代の働く女性や子育て中の女性をターゲットにした生活情報サイト「HAKO―LIFE」(ハコライフ)を開設した。女性向けの商店街、小規模店舗の情報やプレゼント、体験モニター募集などを充実させており、各種特典が得られる無料会員を募集している。 緊急雇用創出事業の一環で、単体での情報発信が難しい小規模店舗や商店街が使いやすいサイトを作ろうと、本年度補正予算で1134万円を計上。運営業者をプロポーザル(提案型)方式で募集し、イベント企画などを手掛けるガイアクリエーション(宇賀浦町、大井清二社長)に決まった。 サイトではグルメやファッション、暮らしなど6つのカテゴリーを用意し、現在218件の商業者情報を公開。無料会員に登録することで、掲載店舗からのプレゼントや、飲食店のモニターなどが体験できる。 今後掲載店やプレゼントの件数を充実させ、来年3月までは無料で広告を掲載する。今後モバイ
台湾の桃園高級中学校(林煥周校長)の1、2年生35人が10日、海外研修で函館商業高校(難波繁之校長、生徒587人)を訪れた。両校の生徒はダンスや歌、書道のパフォーマンスを披露し合ったり、英語で会話するなどして親交を深めた。 高級中学校は日本の高校に相当する教育機関。桃園高級中は生徒全員が大学に進学し、うち6割は難関大学に合格する台湾屈指の進学校という。函商は海外の学校からの研修を受け入れた実績があることから、今回の訪問が実現した。 歓迎式では函商の全校生徒が体育館に集まり、桃園高級中の生徒を大きな拍手で迎えた。難波校長は「台湾と日本は農業や観光、企業間連携など深い絆で結ばれている。交流会の実施はとても光栄」とあいさつ。林校長も「訪問できてうれしい。機会があれば我々の学校にも来てほしい」と述べた。 台湾の生徒に喜んでもらおうと函商吹奏楽部は人気歌手「きゃりーぱみゅぱみゅ」の曲を演奏。書道部も
23日に函館市芸術ホールで開かれる「HAKODATE WINTER JAZZ FESTIVAL2013」(函館市文化・スポーツ振興財団など主催)に合わせ、同財団の職員3人が市内のジャズを楽しめる店舗をまとめたリーフレットの制作を進めている。同財団の平形知行さん(37)は「地元の店と一緒になって函館のジャズを盛り上げたい」と意気込んでいる。 フェスティバルは2部構成のコンサートで、第1部は地元のバンドが出演。第2部では「山崎千裕+ROUTE14band」と「蛇池雅人カルテット」のプロ2組によるゲストステージを開く。 リーフレット制作のきっかけは「東京からの移住者にジャズが聞けるおすすめの場所を尋ねられたこと」(平形さん)。10月中旬から作業を始め、市内の約10店舗に取材を敢行。住所や営業時間などの基本情報や「店主の好きな曲」「店のセールスポイント」などをまとめ、「JAZZ Spot info
北海道北斗市の新しいご当地キャラクターがインターネット上で話題となり、市のホームページのアクセス数が急増するなど思わぬ反響を呼んでいる。 新しいご当地キャラクターは、先月、北斗市公認に決まった「ずーしーほっきー」で、何とも奇妙な姿がインターネットで話題となり、キャラクターの発表後市のホームページのアクセス数は通常の13倍にも上った。 北斗市では、北海道新幹線の開業を前に市をPRするため、ご当地キャラクターのデザインを「公立はこだて未来大学」の学生に依頼、候補の中から市民の投票で選ばれたのが「ずーしーほっきー」だった。 北斗市・高谷寿峰市長「これは何系になるのか、ちょっと私、わかりませんが、飽きられないキャラクターじゃないのかと。特産品をPRするには、最適なキャラクターじゃないかと思う」 「ずーしーほっきー」は、北斗市の特産であるホッキ貝と地元のお米「ふっくりんこ」の握りずしがモチーフとなっ
頓智ドットが展開するおでかけスクラップサービス「tab」は、同サービスにおいて11月15日~25日までの期間に注目度が上昇しているイルミネーション15カ所を発表した。 「SENDAI光のページェント」は2位に 同サービスは、ユーザーが「行ってみたい」と思った場所をウェブサイトやアプリからクリップでき、近くに来ると通知するサービス。今回の調査は、ユーザーが「行ってみたい」とクリップした全国のイルミネーションのクリップ数を集計したもの。 イルミネーションの注目度急上昇1位は、「ハウステンボス×大阪観光局・大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション」(大阪府大阪市)。ハウステンボスが大阪城イルミネーションをプロデュースしたもので、天守閣へ立体映像を投影し、西の丸庭園一帯をイルミネーションで彩る。開催は12月14日から。 2位は、仙台の定番イルミネーション「2013 SENDAI光のページェント
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