緊急事態宣言解除に伴ってほとんどの施設が営業を再開したため、この記事は更新を停止しました。 5月25日に政府が緊急事態宣言を全面解除したことにともない、函館市内のほとんどの公共施設が26日(火)から再開しています。また、民間の観光施設も再開の動きを見せています。下記にまとめました。 ◆観光客向け施設 函館市が所有する観光客向け施設のうち、4月18日(土)から休業していた下記の施設が5月26日(火)から再開しました。 ・青函連絡船記念館摩周丸 ・旧イギリス領事館 ・はこだてみらい館 ※当面の間、函館市と渡島・檜山在住者に限定 ・はこだてキッズプラザ ※当面の間、函館市と渡島・檜山在住者に限定 ・熱帯植物園 ・箱館奉行所 ・縄文文化交流センター ・市立函館博物館 ・郷土資料館(旧金森洋物店) ・北方民族資料館 ・文学館 ・北洋資料館 ・熱帯植物園 公園 バーベキュースペースの火気使用不可や宴会
新型コロナウイルス感染拡大のため4月20日より臨時休館しておりましたが、 本日5月26日(火)より通常通り午前9時から午後9時まで開館いたします。 新型コロナウイルス感染症の拡大を予防するため、 新しい生活様式に沿ったかたちで施設の利用をお願いいたします。 多目的ホール、会議室、研修室などの貸室も 本日よりご利用いただけます。 貸室のご利用は、お電話(0138-22-9700)、または函館市公共予約サービスからお申込みください。 まちづくりセンター1階「どんぐり・2」、「cafe Drip Drop」の営業は 以下の通りになります。 福祉の店「どんぐり・2」 【 5/26(火)より通常通り営業 】 営業時間: 10:00~16:00 休業日: 土日祝 「cafe DripDrop」 【 5/27(水)から再開 】 営業時間: 10:00~16:00 休業日: 水曜日(5/27は営業いたしま
【函館】函館中央署は26日、住居侵入と窃盗の疑いで、函館市東山3、無職井上強容疑者(42)=別の住居侵入、窃盗容疑で逮捕、起訴済み=を再逮捕した。同容疑者の逮捕は3回目。 逮捕容疑は昨年6月14日から15日にかけ、函館市内の70代の会社役員の男性宅に侵入し、封筒に入っていた現金約457万円などを盗んだ疑い。さらに同年10月3日、同市内の50代の公務員の男性宅に侵入し、現金約6万円を盗んだ疑い。 井上容疑者は同じ容疑で今年4月11日と5月1日にも逮捕されている。
シネマアイリスの外観(提供写真) 北海道の函館市にある映画館・シネマアイリスが、5月25日より営業を再開させた。 同館は新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、4月20日より営業を一時休止していた。営業再開にあたっては、感染予防および拡散防止のため、座席は半数(33席)の販売(一部上映を除く)にとどめ、ドアなど来場客が直接触れる部分の定期的な消毒、同館以外で販売された飲食物の持ち込み禁止、ロビー・場内の換気強化を実施する。 劇場の様子(提供写真) また、劇場スタッフはマスクを着用。来場客にも入館時にマスクの着用・手指の消毒をお願い。劇場は「当日、咳・発熱などの症状があり、体調が優れない方のご来館は、お控えくださいますようお願い申し上げます」と協力を呼びかけている。 営業が再開した25日からは『架空OL日記』『ロマンスドール』『男と女 人生最良の日々』『ジュディ 虹の彼方に』『三島由紀夫v
2016年3月に新青森ー新函館北斗間が開業した北海道新幹線は、引き続き札幌までの建設が進められている。2004年末の政府・与党申し合わせで建設が決まり、翌2005年度に着手された。当初2035年度とされていた完成時期は、あまりに工期が長すぎるとして、財源の算段を経て5年前倒しされ、以後は2030年度とされている。それでもはるか遠いと思っていた工期だが、今では「あと10年」という段階にまで漕ぎつけた。現状、函館までの路線では利用率が低迷する中、人口200万を擁する札幌への延伸は国土軸としての本領発揮が期待されている。 新幹線と貨物列車の共用走行がネックに だが、効果を最大限に引き上げるには今以上の高速化が求められる。ネックとなるのは、在来線列車である貨物列車と線路を共用する青函トンネルを含めた共用走行区間である。在来線時代と同じであった最高速度時速140kmは2020年3月にようやく時速16
一般財団法人短期大学基準協会が全国の短大を対象に実施する昨年度の認証評価が今年3月に発表され、函館短大(猪上徳雄学長)は、同協会が定める評価基準を満たしているとして3度目の「適格」の認定を受けた。猪上学長は「無事評価され、ほっとしている。教育の質向上を目指し、短大としてさらに努力を積み上げていきたい」と展望を語る。 同協会による認証評価では、文科省が設置を認可している全国の短大が7年ごとに評価を受け、同短大はこれまで05年度(第1期)、12年度(第2期)に受審。教育活動や組織運営、大学設備などさまざまな観点から評価し、今回の第3期では、学生が身に付けた知識や技能、表現力などの評価方法と、教育の質を維持していくための取り組みが主な評価のポイントとなった。 同短大では、今回の認定評価を見据え、16年から学生の自己評価と教員による客観的な評価をまとめ、学習成果を可視化する「プログレスシート」を導
函館運転免許試験場(函館市石川町)は25日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休止していた運転免許業務を学科試験などに限り一部再開した。24~25日まで市内の自動車教習所も休業していたため、この日の受験者は6人にとどまり、予約が必要な技能試験などは受験者がいなかった。運転免許の更新手続は6月1日からの再開を予定する。 道内の運転免許試験場と各警察署は、緊急事態宣言を受け4月19日から運転免許業務を休止していたが、道の休業要請が25日から一部解除されたことから再開を決めた。 同試験場は感染防止対策として、周囲の人との間隔をあけるため2人掛けの机を1人掛けで使うなど教室の収容人数を半分以下に減らすなどの措置を講じている。 同試験場は、感染対策で受け入れられる人数が減少していることを踏まえ、6月に運転免許の更新手続が始まると土日や午前中を中心に込み合う可能性があるとし「比較的余裕のある平日や
【札幌】鈴木直道知事は25日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた北海道に対する政府の緊急事態宣言が同日に解除されることに関し「宣言が解除されてもコロナウイルスがゼロになる訳でない。この戦いは続く」と述べ、31日までは外出の自粛、休業要請、札幌との往来自粛を継続する考えを示した。 道庁で報道陣の取材に答えた。道内では24日、15人の新規感染が確認され、感染経路不明の人も一定程度発生しているとして、知事は「警戒しなければならない」と指摘。国も宣言の解除は条件付きだとし、感染者の状況を注視していく必要があるとした。 6月1日以降の対応は、29日に決定し、公表する。25日から道内で休業要請を一部緩和したことに関し、事業者には徹底した感染リスクを防止する「新北海道スタイル」を実践する準備が整った施設から順次要請を解除していくと強調。知事は「道民には、慎重に店の利用を開始してほしい」と呼び掛けた。 小
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く