本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
「木育」の一環として新生児に積み木の贈呈=北海道北斗市 2021年09月14日16時59分 北海道北斗市では、4月1日以降に生まれた市内の新生児に、地元材の道南スギで作った積み木をプレゼントする事業を今年度からスタートしました。 木に親しみ、豊かな心を育む「木育」の一環として贈呈される積み木セットは、森林整備のために国が自治体に交付する「森林環境譲与税」を活用し、三角や四角など3種計13個からなり、市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」の絵柄がデザインされています。 積み木の材料である「道南スギ」は樹木の中でも寿命が長く、空に向かって真っすぐにとても大きく成長することから、新生児の健やかな成長を願う想いがこめられています。 自治体便り
これまで、まちづくりセンターを会場に開催していた「NPOまつり」、 2021年は「一歩ふみだそう」をテーマにオンライン開催となりました。 今年の企画は、 函館・道南で活動しているNPO・市民活動団体を紹介する「PR動画制作」、 「Zoomを用いたオンライン交流会」(3テーマで開催)、 そして、昨年に引き続き 市民活動団体の活動を紹介する「WEBポスター展」の 三本立となっております。 Zoom交流会<全3回> NPOまつりZoom交流会③開催報告(2021.12.5) 函館道南で活動するNPO・市民活動団体の交流・情報共有を目的に、 Zoomを用いた「オンライン交流会」をテーマ毎・3回に渡り開催します< 参加無料 >。 10月3日(日) コロナ禍でも持続する活動 【 開催終了 】 11月7日(日) 若者をまきこむ 【 開催終了 】 12月5日(日) フリートーク 【 開催終了 】 函館・道
応援したい自治体に寄付ができる「ふるさと納税」の函館市への2021年度8月末時点までの寄付額(速報値)が1億3617万円となった。新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要が顕著だった昨年度同時期の2億2834万円には及ばないが、おととしと比較すると約2倍の金額で、市は「最終目標である8億円を目指し、魅力的な返礼品をとりそろえていきたい」としている。 市への寄付額は17年度が1億6910万円、18年度が3億4092万円、19年度が5億7985万円と順調な伸びが続き、昨年度は全国的な巣ごもり需要効果で過去最高の9億1173万円を記録した。今年度は昨年度ほどの勢いはないものの、豪華な食材を家庭で楽しもうという巣ごもり需要が続いている中で、函館ブランドの海産物の返礼品としての人気が高いとみられる。 寄付目的は「函館市全体のために」が8305万円でトップ。「子どもたちの未来のために」が2581万
【七飯】はこだてわいん(七飯町上藤城、佐藤恭介社長)で13日、ワインの仕込みが始まった。春先から天候に恵まれたことで例年より1週間ほど早いスタートとなり、社員らはブドウの香りが漂う仕込み棟で作業を進めている。 今年は町内の自社農園と後志管内余市町の契約農園で収穫されるワイン専用品種をはじめ、キャンベルやナイアガラなど300トン以上の仕込みを予定する。例年に比べブドウの顆粒はやや小粒だが、糖度が高く果皮重量が増加するため、香り高い濃厚な味わいのワインが期待できるという。 この日は同管内仁木町産の白ワイン用ブドウ「ポートランド」8・9トンの仕込みに取り掛かった。ベルトコンベアーで運ばれたブドウは、機械で茎を取り除き、皮に含まれている香り成分を移すため果実と皮を4時間ほどタンクに貯蔵。その後、搾汁し発酵用のタンクに移した。 同社製造部の西村真課長は「今年は当たり年。高品質なワインを造れるように頑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く