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@WebKANZAKIに関するfacetのブックマーク (6)

  • RSSとトラックバック

    ウェブログなどのシステムでは、誰か別の作者の記事にコメントを付けたということを通知して、一種のコミュニケーションを形成していく「トラックバック」という機能がよく使われます。この仕組みとRSSを組み合わせることで、文書の関連をメタデータとして示すことができるか、DCのような汎用語彙との関係はどうか、少しだけ検討してみます。 RSSのTrackbackモジュール トラックバックと文書間の関連 TrackBack URLと文書の関係 トラックバックの'RSSモード' Dublin Coreによる参照、被参照関係の記述 参照文献 RSSのTrackbackモジュール RSSで利用できるモジュールのひとつとして、トラックバックのPING URIを記述するための仕様が定義されています。[TBMOD] 名前空間宣言 xmlns:trackback="http://madskills.com/public

  • ちょっとしたメモ - SPARQL: セマンティック・ウェブとWeb 2.0が出会うところ

    RDBMSとRDFをマップすれば、両者の特徴を生かした「セマンティック・ウェブ的な応用」への道が開ける。しかし、RDFの背後にあるデータベースには、外部から直接SQLで問い合わせを行うことができない。ここをカバーするのがRDFのクエリ言語であるSPARQLだ。これは、"Web 2.0アプリケーション"にとってもキーになる可能性がある。少し古い記事だが、Kendall ClarkによるSPARQL: Web 2.0 Meet the Semantic Web を取り上げてみよう。 これは、SPARQLプロトコルの3回目の草案が出たことを受けて、2005年9月16日に書かれたO'Reilly Developer Weblogsの記事。10月の「Web 2.0 Conference 2005」を前に、"Web 2.0"への関心が一般にも高まっていたタイミングで、かなり注目されたものだ。冒頭で、セ

    facet
    facet 2006/01/09
    KendallClark: AtomStore、マッピング、データアクセス、SPARQL Protocol for RDF、WSDL 2.0、「一つのクエリ言語と、一つのクライアントで」「いろいろのデータを、好きなように切り出せる」、Leigh Dodds、AJAX上でSPARQL、"Web as Platform"。ク
  • About links and law

    リンクと権利と責任 リンクは誰のもの? リンクの種類について リンクとコメント 違法コンテンツとリンク 参考資料 リンクは誰のもの? ウェブドキュメントへのリンクは許可が必要かどうかという議論があります。これについて、WWWの発明者であるTim Berners-Leeは、 Links and Law: Myths において、私見と断った上で、「あるドキュメント(あるいは人物やその他のこと)に言及することは、一般的に、言論の自由という基的な権利にかかわるものであり、ハイパーテキストでのリンクもそれと何ら変わることはない」と述べています。そして 他のサイトにリンクを張る前に許可を求めなければならないという理由はない リンクされることを拒否したり、リンクへの対価を求めたりすることは妥当ではない 個人的なドキュメントへのリンクがプライバシーの侵害にあたるとは言えない と、リンクにまつわる危険な「

    facet
    facet 2005/12/17
    引用に関しても少し。
  • 仕様書に見るHTML

    2001年〜2002年にかけて『WebSiteDesign』に、“HTMLに関して曖昧になりがちな部分が、仕様書ではどのように定義されているかを確認しながら、HTMLの理解を深めていく”ことを目指したしたシリーズ「仕様書に見るHTML」を掲載しました。その原稿を、基的にそのままウェブ版として公開します。 HTMLの仕様書は、分量こそ多いものの、内容は丁寧にわかりやすく書かれており、けっして難しいものではありません。企画書のいくつかの部分を拾い読みすることで、そのスタイルに慣れ、解説書を鵜呑みにするのではなく自力で不明点を調べられるようになる、その手助けになればいいなと考えています。 HTMLの基構造 ハイパーテキストとリンク プレゼンテーションとマルチメディア フォームとインタラクション ちょっと不思議なテキストレベルの要素タイプ ごく簡単なHTMLの説明

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    facet 2005/12/11
    「Status: 『WebSiteDesign』Vol.1~Vol.5初出; 2005-12-08ウェブ版公開.」
  • ウェブ ブラウザ小史 2001

    WWWの誕生から「ブラウザ戦争」に至る流れ(1989年〜2001年)の中で登場した様々なブラウザの足跡を辿ってみます。『Web Designing』誌2001年12月号に寄稿した記事をほぼそのまま再掲載するものです(年表はかなり追加調査しています)。 WorldWideWebの誕生 CERNの外で 多様なブラウザの登場 Mosaicから商用ブラウザへ ブラウザ戦争、そして標準化への道 ブラウザ関連年表 WorldWideWebの誕生 1989年3月、ティム・バーナーズ=リーは Information Management: A Proposalと題するペーパーをCERNの関係者に配布した。ウェブの歴史の第一歩が、静かに踏み出されたのだ。 この提案を目に見える形にするためのハイパーテキスト処理プログラム、すなわち最初のウェブ・ブラウザは、翌1990年のクリスマスまでには完成する。 バーナーズ

    facet
    facet 2005/12/07
    「This is The Web KANZAKI. ©2001,2005 by M.Kanzaki.」「Status: 『Web Designing』2001年12月号初出; 2005-12-06ウェブ版公開.」
  • ちょっとしたメモ - 国際化識別子IRIがRFC3987に

    長い間検討されてきた、多国語を使えるリソース識別子であるIRI (Internationalized Resource Identifier) が、ようやくRFC3987となりました。合わせて、URIの一般構文を定義するRFC2396の改訂版もRFC3986として公開されています。 IRIは、Unicode(ISO 10646)の文字レパートリを使えるようにしたリソース識別子。URIはASCIIのサブセットしか使えないために、検索のクエリやWiki nameに日語を与えると '%E7%A5%9E%E5%B4%8E' のようにエスケープ(URLエンコード)されてしまうわけですが、IRIならこれを '神崎' とできることになります。さらに、IRIでは右から左に向かって文字を書く言語のことも考慮したBidiに関する規定も用意しています。 IRIが使える場面としては、たとえばXMLスキーマのan

    facet
    facet 2005/02/17
    ((2006-01-11 tags and (this) comment added.))
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