タグ

ブックマーク / www.sorae.jp (211)

  • スペースシップツー、ロケットを装備しての初の滑空試験を実施 | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

    Image credit: Virgin Galactic ヴァージン・ギャラクティック社は19日、スペースシップツーにロケットエンジンを搭載し、初の滑空試験を実施したと発表した。 スペースシップツーは現在ザ・スペースシップ・カンパニーによって開発が行われ、ヴァージン・ギャラクティック社によって運用される予定のサブオービタル宇宙船だ。サブオービタル宇宙船とは、スペースシャトルやソユーズ宇宙船などとは異なり地球を回る軌道には乗らないものの、一般的に宇宙とされている高度100kmを飛行する宇宙船の事で、宇宙にいられる時間は数分ではあるが、青い地球や黒い空を眺める事はでき、また自由落下時に船内は無重量状態になる。現在いくつかの会社によってサブオービタル宇宙船の開発が行われており、その中でもスペースシップツーはもっとも実現に近い機体である。 スペースシップツーは2010年から滑空試験を開始し、今年

    facet
    facet 2013/05/01
  • NASAの火星探査車「キュリオシティ」、火星の岩に穴をあける | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は2月7日、火星探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL)=キュリオシティ」の振動ドリルを試験するため、火星の岩に穴をあけたと発表した。 発表によると、この試験は「ミニドリル試験」と呼ばれ、火星の岩「ジョン・クライン」に対し、「キュリオシティ」の振動ドリルによる掘削作業が2月6日に行われ、その結果、幅約1.6cm、深さ約2cmの穴をあけたという。 チームは今回の試験結果について評価し、もし問題がなければ、数日以内にも格的な掘削作業を開始する予定だ。 掘削対象に選ばれたのは「ジョン・クライン」は平坦な岩石で、浅い盆地「イエローナイフ湾」の内部に存在している。これまでの分析によれば、この岩石には様々な粒子が存在し、水の存在を示す証拠があるかもしれない。 「キュリオシティ」は今後、振動ドリルを使ってこの岩石を格的に掘

    facet
    facet 2013/02/15
  • 観測史上最大の接近、地球近傍小惑星「2012 DA14」が2月15日に地球最接近 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)のレポートによると、地球近傍小惑星「2012 DA14」は2月15日、月よりもはるか近く、静止衛星よりも内側、地球からわずか2万7680kmの距離まで接近する。これほど大きな天体がここまで地球に接近するのは、1990年代に観測を開始してから初めてだという。 地球近傍天体プログラム事務局の発表よると、「2012 DA14」は直径約45メートルの球状の小惑星で、協定世界時間2月15日19時24分(日時間2月16日4時23分)に、インド洋東部スマトラ沖上空で地球に最接近する。今回の接近について、NASAは「危機一髪」と表現しているが、地球に衝突する恐れはないとしている。 また、今回の接近に伴い、NASAは2月16日から、ディープスペースネットワークのゴールドストーン局のアンテナなどを使って「2012 DA14」の追跡観測を行い、形や

    facet
    facet 2013/02/15
    静止衛星に当たったら面白いのに(違
  • アトラスVロケット、米空軍のX-37Bの3号機を打ち上げ | アトラス | sorae.jp

    Image credit: ULA 米空軍とユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)はアメリカ東部標準時間12月11日13時3分(日時間12月12日3時3分)、米空軍のX-37B軌道試験3号機(OTV-3)を載せたアトラスロケット(アトラスV)を、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約17分後、X-37Bの3号機が所定な軌道に投入され、打ち上げが成功した。 今回の打ち上げ成功について、ULA社のジム・スポンニック(Jim Sponnick)副社長は「ULAチームは米空軍のために、この3機重要な軌道試験機を打ち上げ、重大な役割を果たしたことに誇りに思います」と述べている。 X-37Bは宇宙空間から無人で帰還できる宇宙船。長さ約9メートル、翼幅約4.5メートル、重さ約5000キロで、スペースシャトル(オービター)と比較すると、

    facet
    facet 2012/12/16
    今回は「少なくとも数ヶ月」後に再突入か。
  • 北朝鮮、人工衛星「光明星3号」の打ち上げに成功 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Voice of America 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は12日、人工衛星「光明星3号」2号機の打ち上げに成功した。同国が衛星の打ち上げに成功したのは初めて。 光明星3号2号機を搭載した銀河3号ロケットは、現地時間12月12日9時49分(日時間同じ)、北朝鮮の北西部にある西海衛星発射場から離昇した。北朝鮮が事前に予告した通り、ロケットは第1段を黄海に、第2段をフィリピン海に投棄しつつ飛翔、その後北朝鮮のメディアは「打ち上げに成功した」と報道した。 それを裏付けるように、軌道上にある物体を管理しているアメリカ合衆国宇宙監視ネットワークは新たに軌道に乗った3つの物体を検知、北米防空司令部(NORAD)も「軌道に到達した」と発表した。その物体にはそれぞれ2012-072A、2012-072B、2012-072Cという名前が暫定的に与えられおり、このどれか一

    facet
    facet 2012/12/16
  • プロトンMロケット、通信衛星ヤマル402の打ち上げに失敗 | プロトン | sorae.jp

    Image credit: Khrunichev 露フルニチェフ社とインターナショナル・ローンチ・サービシズ(ILS)社は8日、通信衛星ヤマル402を搭載したプロトンM/ブリーズMロケットを打ち上げたが、衛星を予定の軌道に投入する事ができず、打ち上げは失敗に終わった。 通信衛星ヤマル402を搭載したプロトンM/ブリーズMロケットは、現地時間12月8日19時13分(日時間12月8日22時13分)にバイコヌール宇宙基地から離昇した。計画では、ブリーズM上段が4回の燃焼を行った後、打ち上げから9時間15分後にヤマル402を分離するはずだったが、ブリーズMの4回目の燃焼が予定より4分早く終了してしまい、予定していた軌道への投入ができなかった。 現在原因の究明が行われていると共に、ヤマル402の救出に向けた計画が検討されている。救出の方法としては、ヤマル402側のスラスターを用いて予定していた静止

    facet
    facet 2012/12/16
  • 米空軍極秘X-37Bの3号機、12月11日に打ち上げ | Xプレーン | sorae.jp

    Image credit: U.S. Air Force photo 米空軍とユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)は12月6日、米空軍のX-37B軌道試験3号機(OTV-3)を載せたアトラスVロケットを12月11日に打ち上げると発表した。 OTV-3の打ち上げは元々10月に予定されていたが、上段エンジンの信頼性確認のため、打ち上げが延期されていた。 打ち上げ準備作業は現在ケープカナベラル空軍基地で進めており、打ち上げ準備完了確認審査(Launch Readiness Review)は12月7日に予定されている。打ち上げはアメリカ東部標準時間12月11日13時3分(日時間12月12日3時3分)に設定されている。 X-37Bは宇宙空間から無人で帰還できる宇宙船。長さ約9メートル、翼幅約4.5メートル、重さ約5000キロで、スペースシャトル(オービター)と比較すると、大きさは4分の

    facet
    facet 2012/12/15
  • NASA、新たな火星探査ローバーを2020年に打ち上げへ | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は現地時間4日夜、新しい火星探査ローバーの計画を発表した。2030年代の有人火星探査の実現に向けた礎となるべく、2020年の打ち上げを目指す。 この発表において、NASAの科学部門のチーフを務めるジョン・グルンスフェルド氏は、ユーモアを交えてこう述べた。「火星探査計画を再構築するという挑戦は、キュリオシティの"恐怖の7分間"を経て、"革新の7年間"の始まりとなりました」。 「恐怖の7分間」とは、今年8月、NASAの火星探査機キュリオシティが火星着陸を行う際に盛んに喧伝された謳い文句で、火星の大気へ突入し、地上に降り立つまでの時間の事を指す。キュリオシティにはスカイ・クレーンと呼ばれる、今までに無いまったく新しい着陸技術が使われており、当にうまく着陸できるのか、開発者でさえ不安に思っていた。 だが無事に着陸を成功させ、現在も活躍

    facet
    facet 2012/12/15
  • 人類初の月面着陸、アームストロング船長が死去 | その他 | sorae.jp

    Image credit: NASA 人類として初めて月面に降り立ったニール・アームストロング氏(Neil Armstrong)が8月25日に死去した。82歳だった。 同氏の家族によると、出身地の中西部オハイオ州で死去し、原因は心臓血管の手術に伴う合併症だったという。同氏は心臓が弱く、8月始めに心臓手術を受けていた。 アームストロング氏は海軍の戦闘機パイロットなどを経て、1962年に米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士に選ばれ、ジェミニ計画に参加した後、アポロ11号の船長に任命された。 アポロ11号は1969年7月16日、サターンVロケットによって打ち上げられ、1969年7月20日に月面着陸に成功した。月着陸船に搭乗していたアームストロング船長は着陸から約6時間後、1969年7月20日22時56分(日時間7月21日11時56分)、人類として初めて月面に降り立った。 月面に降りる時、アーム

    facet
    facet 2012/08/27
  • NASA、新火星探査車「MSL」を打ち上げ | アトラス | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)とユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)はアメリカ東部標準時間11月26日10時2分(日時間11月27日0時2分)、火星探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL)=キュリオシティ」を載せたアトラスロケット(アトラスV)を、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約44分後、「キュリオシティ」が所定な軌道に投入され、打ち上げが成功した。 「約9月間の旅で赤い惑星に向かうキュリオシティの打ち上げを成功させ、ULAはとても誇りに思っています」 今回の打ち上げについて、ULA社のジム・スポンニック(Jim Sponnick)副社長はこのように述べた。 「キュリオシティ」は2012年8月に火星の「ゲール・クレーター」に着陸する予

    facet
    facet 2011/12/01
    ぎゃー、忘れてたorz
  • ESA、露の火星探査機からの信号を受信 | 火星 | sorae.jp

    Image credit: ESA ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は11月23日、今月9日に打ち上げられ、行方不明になっているロシアの火探査ミッション「フォボス・グルント(Phobos-Grunt)=フォボス・ソイル」からの信号を受信したと発表した。 発表によると、信号は協定世界時間11月22日20時25分(日時間11月23日5時25分)、ESAのオーストラリア・パースにある制御局で受信したという。ESAは現在、ロシアチームと協力し、「フォボス・グルント」との通信確保、探査機の状況確認を急いでいる。 「フォボス・グルント」を乗せたゼニット・ロケットは11月9日に打ち上げられたが、「フォボス・グルント」のメインエンジン(MDU)が点火せず、予定されている火星に向かう軌道へ遷移できず、地球周回軌道に投入された。 なお、「フォボス・グルント」には中国初の火星探査機「蛍火1号」も搭載されている。

  • 「神舟8号」、無事帰還 | 神舟 | sorae.jp

    Image credit: CNSA 中国の無人宇宙船「神舟8号」は11月17日夜、内モンゴル自治区烏蘭察布市の四子王旗に無事着陸した。 中国国家航天局(CNSA)によると、「神舟8号」は北京時間11月16日18時30分(日時間19時30分)に「天宮1号」とのドッキングを解除し、予定通り北京時間11月17日19時32分頃(日時間20時32分頃)に地上に着陸した。捜索隊はヘリコプターに乗り、着陸の約20分後に帰還カプセルを発見し、確認及び回収作業を行った。 「神舟8号」は11月1日に打ち上げられ、11月3日に「天宮1号」と初めて無人でドッキングした。中国が宇宙空間でドッキング試験を行ったのはこれが初めてで、アメリカロシアに続き、宇宙空間で有人宇宙船のドッキング技術を持つ3番目の国となった。 なお、中国は2012年に3名もしくは2名の宇宙飛行士を乗せた「神舟9号」を打ち上げ、「天宮1号」

    facet
    facet 2011/11/19
    着々。
  • ソユーズTMA-22、国際宇宙ステーションとドッキング | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: NASA 11月14日に打ち上げられたソユーズ有人宇宙船「ソユーズTMA-22」は、アメリカ東部標準時間11月16日0時24分(日時間14時24分)、国際宇宙ステーション(ISS)のポイスク・ドッキング室とのドッキングに成功した。 リークチェックなどが行われた後、ハッチはドッキングの約2時間後に開けられ、第29次/第30次長期滞在クルーのダニエル・バーバンク宇宙飛行士、アントン・シュカプレロフ宇宙飛行士、アナトリー・イヴァニシン宇宙飛行士の3人がISSに入り、既にISSに滞在している長期滞在クルーらの歓迎を受けた。 8月24日のプログレス補給船(44P=M-12M)の打ち上げ失敗を受け、一時ISSの無人化も検討されていたが、ソユーズTMA-22の成功により、無人化は回避された。また、ISSに滞在している古川聡宇宙飛行士は予定通り、11月22日に地上に帰還する。

    facet
    facet 2011/11/17
    めでたい
  • ヴェガロケットの初の打ち上げは2012年1月末 | ヴェガ | sorae.jp

    Image credit: ESA アリアンスペース社と欧州宇宙機関(ESA)は11月7日、ギアナ宇宙センターでヴェガロケットの初の打ち上げに向けて、準備作業を開始した。 この日、ヴェガロケットの初段であるP80型固体ロケットエンジンが発射台へと運ばれ、固定された。今後、2段目と3段目のロケットエンジンも発射台に運び、2011年末までに打ち上げ準備完了審査(FRR)を終える予定となっている。 また、ペイロードの準備も進められており、今回の打ち上げにはイタリアの衛星「LARES」と「ALMASat」、9個ものキューブサット(CubeSat)が搭載される予定となっている。 ヴェガロケットの初の打ち上げ日時については、現在2012年1月末を予定しているという。 ヴェガロケットは小型衛星をより低コストで打ち上げるために設計されたロケットである。3段式の固体燃料ロケットと上段液体燃料ロケットで構成さ

  • ソユーズTMA-22、打ち上げ成功 | ソユーズ | sorae.jp

    facet
    facet 2011/11/16
    ホント、よくこんな雪でw
  • 露中の火星探査機を打上げ、探査機のエンジンに問題か | ゼニート | sorae.jp

    Image credit: Roscosmos ロシア連邦宇宙局はモスクワ時間11月9日0時16分(日時間5時16分)、ロシアの火星探査ミッション「フォボス・グルント(Phobos-Grunt)=フォボス・ソイル」と中国初の火星探査機「蛍火1号」を載せたゼニット・ロケット(ゼニット2SB)を、バイコヌール宇宙基地から打ち上げた。 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約11分後に「フォボス・グルント」を所定の軌道に投入し、打ち上げが成功した。しかし、「フォボス・グルント」のメインエンジン(MDU)が点火せず、予定されている火星に向かう軌道へ遷移できず、現在、地球周回軌道を周回しているとみられる。 ロシア連邦宇宙局によると、「フォボス・グルント」を長時間見失ったが、現在、通信を確保し、探査機がセーフモードに入っていることを確認したという。また、MDUが噴射しなかった原因について

  • プログレス補給船(45P)、国際宇宙ステーションとドッキング | プログレス | sorae.jp

    Image credit: RSC Energia 10月30日に打ち上げられたプログレス補給船(45P=M-13M)はアメリカ東部夏時間11月2日7時41分(日時間20時41分)に、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。 第29次長期滞在クルーはKURS自動ドッキングシステムの不調に備え、TORU手動ドッキングに切り替える準備もしていたが、プログレス(45P)の自動ドッキングは順調に行われ、ピアース・ドッキング室に無事ドッキングした。 今回のドッキングについて、NASAの管制官は「全てのアプローチは自動で行われ、ドッキングは順調でした」と述べている。 これで飲料水、酸素、推進剤の他、長期滞在クルー用の衣服や交換修理品、予備品など、計2.6トン以上の補給物資がISSに届けられ、第29次長期滞在クルーらは今後、物資を全てプログレス(45P)から降ろす。 ロシア連邦宇宙局は8月24

    facet
    facet 2011/11/04
    もう4ヶ月か
  • 「神舟8号」、「天宮1号」と初の無人ドッキング | 神舟 | sorae.jp

    Image credit: CCTV 11月1日に打ち上げられた無人宇宙船「神舟8号」は北京時間11月3日1時35分(日時間2時35分)に、中国初のドッキング目標機「天宮1号」とドッキングした。 ドッキング作業は北京宇宙飛行管制センター(BACC)が見守る中、自動で行われ、その様子は中国中央テレビ(CCTV)でも中継された。 「神舟8号」は北京時間11月3日0時16分頃(日時間1時16分頃)に「天宮1号」から約5km離れた距離まで接近し、そこから約1時間かけて接近作業が行われた。その後、「天宮1号」から400mまで接近し、カメラなどで確認した後、「天宮1号」とのドッキング作業が行われた。ドッキング作業は順調に行われ、15分間以内で完了した。 中国が宇宙空間でドッキング試験を行ったのは初めてで、アメリカロシアに続き、宇宙空間でドッキング技術を持つ3番目の国となった。 なお、「神舟8号」

  • 金星探査機「あかつき」、姿勢制御用スラスタで軌道修正 | 金星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月1日、日初の金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の姿勢制御用スラスタ(RCS)を用いた軌道修正を実施したと発表した。 発表によると、RCSによる第1回軌道制御噴射は11月1日13時22分に開始し、約10分間にわたって行われた。JAXAは今後、テレメトリデータの解析を進めるとともに、11月10日に予定されている第2回軌道制御に向けた軌道決定を進めるとしている。 「あかつき」は2010年12月に金星周回軌道投入マヌーバを実施したが、軌道制御用エンジン(OME)による噴射が足りず、十分な減速ができず、金星周回軌道の投入に失敗していた。JAXAはOMEを用いた金星周回軌道の再投入を検討していたが、今年9月の試験でOMEが破損し、使用できない状況が確認されたため、現在、RCSを用いた軌道制御で金星周回軌道の再投入を

    facet
    facet 2011/11/04
    結果や如何に…
  • 中国、「神舟8号」と「天宮1号」の最初のドッキングは11月3日 | 神舟 | sorae.jp

    Image credit: Xinhua Photo 中国国家航天局(CNSA)は11月12日、無人宇宙船「神舟8号」と「天宮1号」の最初のドッキングについて、北京時間11月3日早朝に行うと発表した。 発表によると、11月1日に打ち上げられた「神舟8号」は順調に飛行しており、現在ドッキングに向けての軌道修正が行われているという。ドッキング時刻は北京時間11月3日早朝で、陝西省と甘粛省の上空で遠隔操作によって行われる予定。 また、CNSAによると、「神舟8号」と「天宮1号」のドッキングは2回予定されており、11月14日に2回目のドッキングを行い、11月16日にドッキングを解除し、11月17日に地上に帰還する予定だという。 さらに、「神舟8号」に搭載されている物資について、中国宇宙飛行士訓練センターの陳斌(Chen-bin)氏は「今回は無人での飛行ですが、宇宙飛行士が緊急時に使用する品などが

    facet
    facet 2011/11/04
    二回目は14日か。