月周回衛星「かぐや」の太陽電池パドルは、衛星からの信号及び発生電力データから正常に展開されたことを9月14日11時44分(日本時間)に確認し、打ち上げ後の記者会見で説明しました。 その後、展開の状態を示す画像を同日23時13分に取得しましたので公開いたします。 なお、この画像については以下の「打上げ特設サイト」ホームページでも公開いたします。
月周回衛星「かぐや」の太陽電池パドルは、衛星からの信号及び発生電力データから正常に展開されたことを9月14日11時44分(日本時間)に確認し、打ち上げ後の記者会見で説明しました。 その後、展開の状態を示す画像を同日23時13分に取得しましたので公開いたします。 なお、この画像については以下の「打上げ特設サイト」ホームページでも公開いたします。
月周回衛星「かぐや」から衛星と地上との通信の要であるハイゲインアンテナ(高利得アンテナ)を展開したことを示す信号を受信し、展開が正常に行われたことを平成19年9月14日18時52分(日本時間、以下同様)に確認しました。 また、衛星搭載カメラの画像を22時53分に取得しました。現在、衛星の状態は正常です。なお、衛星搭載カメラによるハイゲインアンテナ展開画像を、別添に示します。 今後、月周回軌道投入に向けて準備を行っていきますが、その状況については、「打上げ特設サイト」ホームページにて随時お知らせする予定です。
2007年10月24日 15:30 [報告] 月周回衛星「かぐや」(SELENE)のクリティカルフェーズ終了について 2007年10月21日 10:30 [発表] 月周回衛星「かぐや(SELENE)」のクリティカルフェーズの終了について 2007年10月12日 21:00 [発表] 月周回衛星「かぐや(SELENE)」のVRAD衛星(Vstar)の分離について >>プレスリリース一覧
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、宇宙航空分野に興味があるけれど近づきがたいなと感じていたり、これまでのJAXAウェブサイトでは少し難しいなと感じていた青少年から大人までの一般の方々を対象に、宇宙航空をもっと身近に感じていただき、楽しみながら、興味を持ち続けていただけるよう「JAXAクラブ」という新しいインターネットサービスを開始します。 「JAXAクラブ」ウェブサイトとは 「JAXAクラブ」ウェブサイトは、宇宙航空に興味を持っていただくための「誰でも気軽に見られるサイト」と、更に一歩身近に感じたい方向けの「会員専用サイト」の2通りの構成です。 「誰でも気軽に見られるサイト」は、従来の青少年向けニュースとリンク集のコンテンツに、動画ニュースを加え、これまでよりも分かりやすく最新のJAXA、宇宙航空ニュースを発信します。「会員専用サイト」は、「JAXA宇宙検定」、「会員ひろば」等、会員参
ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。 「はやぶさ」は、将来の太陽系の資源利用や天体との往復飛行に必要な技術を開発し、それが実際に使えることを実証する工学技術実験衛星です。特に、天体表面からの試料を地球に持ち帰る「サンプルリターン技術」を確立します。そのための目的は主に5つあります。第1は、イオンエンジンという新しい推進機関を使って惑星間を飛行すること。第2は、自分の判断でどこにいるかを知り、自分で近づいて行ったり、姿勢を変えたりするような自律航行。第3は小惑星の試料の採取。第4は、イオンエンジンを使った飛行に、地球の重力を利用した地球スウィングバイを併用して加速すること。そして最後が、試料を積んだカプセルを地球に持ち帰ることです。小惑星からサンプルを持ち
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成19年夏に種子島宇宙センターからH-IIAロケットで月周回衛星「SELENE(セレーネ)」の打上げを予定しています。 セレーネは、「月がどのように形成され、どのような変遷を経て現在に至っているか」の核心に迫る科学データを取得することを目標にしている衛星で、アポロ計画以来最大の月探査計画です。 JAXAでは、セレーネに載せて月へ送る「お名前」と「メッセージ」を募集します。皆様の思いのこもったメッセージをお待ちしています。
轟音とともに宇宙(そら)へ向かって飛び立ったH-IIAロケット11号機…。その雄姿を撮影した写真の募集を行いました。ご応募頂いた皆さん、ありがとうございました。
心配してくれた皆さん、お待たせしました!いよいよ定常運用が開始です。 と言うことで、今日は普段は見ることが出来ないプロジェクトのメンバーがいる運用室に紹介するぞ。 「すごい達筆!」と思ったら、ワープロ書きだった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、オーストラリアのクイーンズランド大学へ委託して、平成18年3月30日に豪州で実施したHyShot飛行実験システムによるスクラムジェット燃焼器飛行実験は、同大学が開発したロケット側の失敗により燃焼実験に至らなかったことを4月19日にお知らせしました。 このたび、失敗に至った燃焼器模型部を覆うロケット先端部のノーズコーンが分離できなかった原因の究明結果が同大学より報告されましたので、以下にお知らせします。 同大学の原因究明結果によれば、ノーズコーンを分離させるための窒素ガスを供給するためのバルブが、ロケットに搭載したバッテリーの充電不足により、駆動しなかったことが判明しました。また、このバッテリーの充電不足は、実験後の分析から、バッテリー充電システムの電圧測定部の電気的遅延特性(充電電源スイッチオフの命令を発信してから実際にオフになるまでに3秒のタイムラグが
JAXAタウンミーティングを下記のとおり平成17年5月8日(日)に石川県金沢市で開催いたします。JAXAタウンミーティングは、広く市民と宇宙活動について語り合う意見交換の集会です。宇宙分野の有識者が宇宙開発の取り組みについてわかりやすく紹介した後に、みなさまからのご意見をうかがい、宇宙開発の意義等について一緒に考え、議論を進めていきます。 今回のテーマは「20年後の宇宙と暮らし」です。これから先20年間に、日本が宇宙分野で取り組んでいくべき、最新の各種提案をご紹介し、みなさまのご意見をうかがいます。みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。
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