アメリカの先住民族の1つ、オノンダーガ族では、政治などの取り決めは、7世代先の人々のことを念頭において行われる。彼らは7世代前の先人達の叡智に感謝し、そして7世代先の子孫に思いを馳せて、今を生きている。 俺はこの話を知り、自分の7世代前の祖先が何を考えていたのか、7世代先の子孫に何を伝えられるのか、とても興味を持った。もし7世代前の先祖の文章が残っているのであれば是非読んでみたい。なんてことない当時の日常生活を綴った日記であったとしても、新鮮な発見がいくつも見つかることだろう。そして俺達の7世代先の子孫達も、もし俺達の作っているWebSiteを読むことが出来れば、同じように思うのではないだろうか。 例えばある大学生がWebSiteに 今朝はテレビでズームイン朝を見てから家を出た。始発電車に乗り遅れて、東海道線に座れなかった。途中で死傷事故が起きたらしく、電車の中で30分足止めをくらった。お