構図がおもしろかったので、Carte postaleポストカードを2枚買った。1枚が0.35ユーロ(50円)だ。le Pays Pourletプルレ地方のGuémenéグエメネに伝わるダンス。アクロバティックなダンスと説明されている。パフォーマンス賞を受賞しているというのもうなづける。写真で見ても、すごい迫力だ。 この地方の衣装の詳しい説明のあるサイトを見つけた。Costumes féminins du pays vannetais bretonnantこちらから。 もう一枚はBigoudenビグデンのコワフをかぶったおばあちゃんが、自転車でお出かけしている様子。Pas facile de garder la coiffe droite! 「コワフをまっすぐに保つのはむずかしい」。帽子といっても、ほんとうに筒になっているわけではなく、前と後ろの2枚をピンでとめてあるだけ。被り方はここに解説
ブログの中の記事を探す方法 地名や固有名詞は以下の検索例のようにアルファベットで入力してください。小文字で入力しても大丈夫です。もしそれで出てこなければカタカナでもう一度検索してください。 Versailles (ベルサイユ) mont st michel(モン・サン・ミッシェル) st malo (サン・マロ) Conques (コンク) フランスの地図 言葉をかえて検索してみてくださいね。 > 知っていれば特する情報 Michelin Guide ミシュラン・ガイドをインターネットで見るには バリアフリー海外旅行に参加する方法 フランス語から日本語へのWEB翻訳、テキスト翻訳はInfoseek マルチ翻訳が便利。関西弁にすることもできますよ。 フランスの天気をチェックしましょう。朝晩は冷えますので夏の旅行にもカーディガンを。 エッセイ・コラム(63) 旅行の準備(45) 持っていくもの
午後行き先も決めずドライブに出かけた。本当は海が見たかったのだが、霧が立ち込めていたので、Combourgコンブール城まで行って帰ってきた。現在の城は13-15世紀のもので、ここは作家François-René de Chateaubriandフランソワ・ルネ・ドゥ・シャトーブリアンが住んでいたところとして知られている。この角度から眺めると堂々たる城である。 城内には彼の使用していた机や資料も残されているが、すでに2度見学したことがあるので、今日は写真を撮って帰ってきた。久々のドライブのお供はRenault、Super5 GTR 1987である。数回でエンジンはかかったものの、はじめにチョークをひいてエンジンをかけたら、すぐにはエンジンがかからず、しかもチョークレバーを押しても元に戻らなくなるというちょっとしたアクシデントがあり、内心ひやっとした。幸いにもその後はちゃんと動いたのでよかった
昔は海から船でやってきて、そこから修道院に入ることも可能だったという。その参道にあたる部分が花畑になっていて、とてもいごこちがよかった。あちこちに木のベンチがあってそこでのんびりと受付で借りた分厚い解説書を読んでいる人たちがいた。 私はリンゴの木の下で昼食を食べた。こんなにたくさんのモンシロチョウやモンキチョウを見たのは久しぶりだ。ミツバチも忙しそうに働いていた。 庭のあちこちに風見鶏やご覧のようなオブジェがあって、海からのさわやかな風が風見鶏を揺らしてゆく。整ったフランス式庭園も美しいが、ここはまるで草原の只中にいるかのような気分になってとてもリラックスできた。 それに加えてトイレがとてもきれいだった。(フランスで無料で使用できる清潔なトイレを見つけるのは至難の業なのだ)。 こちらが ボーポール修道院のホームページ。後で知ったのだが、7月、8月の夜(水曜日、日曜日)Escales de
ローカル列車で西に1時間。saint-Brieucサン・ブリユーでバスにのりかえて海岸線を北上。Paimpolパンポルまで行く。ちょうどお祭りの最中なのだが、今回の目的はBeauport修道院なので素通り。観光案内所で聞くと、今乗ってきたバスで近くまで行けるという。3キロ少々なのだが、バスに乗った。 歩くことを想定していたので、時間を節約できてよかった。 13世紀はじめに建設がはじまり、中世にはSaint-Jacques-de-Compostelleサン・ジャック・ドゥ・コンポステル参りをする巡礼者が立ち寄った場所でもある。修道院内部で宿泊は出来なかったそうだ。上の写真が教会部分。壁には右のようなケルト文様が刻まれている。右下にうっすら見えるのはギリシャ十字のようだ。 教会奥には多額の寄付をしたKergozouとその奥方が並んで眠りについている。甲冑を身につけ、剣をもっていてその足元には犬
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