潜在意識にある人生脚本 「いつも同じような理由で友人との関係が悪くなる」 「いつも仕事を同じ理由で辞めてしまう」 「いつも恋人と同じ理由で別れてしまう」 皆さんはこのような経験はないでしょうか? 人には『無意識に繰り返される人生のパターン』があります 心理学を専攻していた人はよくわかっていると思います 精神科医エリック・バーンは 脚本分析=人生脚本を提唱しました 「人生脚本」とは無意識に繰り返している人生のパターンを意味しています 人生脚本は幼少期に ・親に言われた否定的なメッセージ ・親にされた否定的な行動 これが潜在意識に刻まれ、人生に大きな影響を及ぼしています よく「親の顔が見て見たいものだ!」といいますが、ほぼ親の影響が潜在意識に刻み込まれたものです 他にも「三つ子の魂百まで」という諺があります 幼少期に身に付けた思考・行動パターンは、年齢を重ねても影響を与え続けるということです