映画『女王陛下の007』でのジョージ・レーゼンビー - United Artists Corp. / Photofest / ゲッティ イメージズ 映画『007』シリーズの2代目ジェームズ・ボンドとして知られるオーストラリア人俳優ジョージ・レーゼンビー(84)が、引退を発表した。 【画像】近年のジョージ・レーゼンビーの姿 ジョージは「簡単な決断ではありませんでしたが、仕事からの引退を表明する時が来ました。それゆえ本日をもって、いかなる演技、公の場への登場、インタビュー、サインを行いません。楽しい人生でしたが、年を取るのは全然楽しくありません」とInstagramで発表。支えてくれたファンとマネージャーに感謝の言葉をつづり、これからは家族との時間をより大切にすると明かした。 ADVERTISEMENT ジョージはショーン・コネリーさんの後を継ぎ、2代目ボンドとして第6作『女王陛下の007』(