神奈川県真鶴町の選挙人名簿を自らの町長選に不正利用した松本一彦町長のリコール(解職請求)の是非を問う住民投票が24日投開票され、解職への賛成票が反対票を上回り、リコールが成立した。投票率は59・40%だった。 リコール成立に伴い松本氏は即日失職、50日以内に町長選が実施される。松本氏は開票終了後に会見し、次期町長選には出馬しない意向を表明した。
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