【読売新聞】 4日午前9時30分頃、JR成田線都賀―四街道駅間の鎌池踏切(千葉市若葉区若松町)で、クレーン付きトラックのクレーン部分が架線に接触し、架線や架線を支える金具が損傷した。トラックは現場から走り去っており、千葉東署が道路交
JR「羽田アクセス線」は特急専用路線になる、その3つの根拠:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/7 ページ) 2023年6月2日、JR東日本「羽田アクセス線(仮称、以下仮称は略)」の起工式が行われた。プレスリリースによると「工事区間は約12.4キロメートル」「宇都宮線・高崎線・常磐線方面から羽田空港へのダイレクトアクセスが実現し、東京駅からは約18分で到着する」という。また報道によれば「当面は毎時4往復」(東京新聞)、「1日72本の運行が予定される」(朝日新聞)とのこと。開業予定は31年度だ。 毎時4往復だと、等間隔で運行したとしても片道15分間隔だ。1日72本は36往復で、単純に割り算すると稼働時間は9時間だ。都心の通勤電車は5時ごろから24時過ぎまで19時間も稼働する。概算工事費2800億円の大プロジェクトなのに、9時間稼働は短すぎないか。 しかも15分間隔は大手私鉄の末端区間並みの運行本
JR東日本が御料車庫を解体している―。3月、SNS上をそんな目撃談が駆け巡った。御料車庫は東京都品川区役所のそばに立つれんが造りの細長い倉庫。天皇陛下が乗る特別な鉄道車両(御料車)を保管している。インターネット上ではそんな解説が簡単に見つかる。ところがJR東日本に問い合わせると「我々はあれを御料車庫とは呼んでいません」とかみ合わない。 反論しようと資料を漁ったところ、国鉄が刊行した書籍を見つけた。例の建物は、地図や写真付きで「御料車庫」と書かれている。ただ、その証拠をぶつけてもなお、JR東日本は「あれはれんが建築物です」とかたくなだ。最終的には渋々認めたのだが、ここまで〝及び腰〟な扱いをされる御料車庫とは、一体何なのか。その歴史と、解体後の行く末について追った。(共同通信=山本俊輔) ▽道路から丸見え JR東日本は、品川区に東京総合車両センターを持つ。車両センターは文字通り、終電から始発ま
スイカのデータ販売検討 JR東、13年に批判受け中止 2022年01月20日18時54分 IC乗車券「Suica(スイカ)」の見本=2001年1月 JR東日本は20日、IC乗車券「Suica(スイカ)」の利用データの販売を検討すると発表した。駅の利用状況のビッグデータを企業や自治体などに提供し、沿線での事業やまちづくりに役立ててもらう。同社は2013年、利用者の生まれた年や月、性別、乗降駅などの情報を無断で日立製作所に売却して批判を受け、提供を中止した。 障害者手帳、提示不要 22年度、IC乗車券割引―関東圏 販売するのは関東1都6県と福島、新潟、山梨、長野、静岡各県の利用者が多い約600駅の利用状況。定期券以外の利用を性別や年代で1時間ごとに集計し、1カ月平均のデータを提供することで匿名性を担保する。データ提供を希望しない利用者はホームページなどで要望すれば除外される。 経済 コメントを
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【読売新聞】 JR東日本が7月から、顔認識カメラを使って、刑務所からの出所者と仮出所者の一部を駅構内などで検知する防犯対策を実施していることが、わかった。必要に応じて手荷物検査を行うとしている。刑期を終えた人らの行動が監視、制限され
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なぜ、いまこんな場所に駅ができるのか。実際に現地に行ってみた。(取材・文=素鞠清志郎/清談社) ◆◆◆ 1985年に廃止された「湘南貨物駅」の跡地 1925年に開業した熱海駅以来、東海道線に107年ぶりに誕生するという「村岡新駅」。 東京駅から熱海方面に向かう東海道線に乗ると、新橋、品川を経て、大船駅に停まる。大船駅は、東海道線に加え、横須賀線、根岸線、湘南モノレールとも連絡しているターミナル駅。ここから藤沢駅方面に約2.6kmほど進んだあたりに「村岡新駅」の設置が予定されている。 昔ながらの雰囲気が残っている大船駅。新駅が出来る11年後には、ここも新しく生まれ変わっているのだろうか。 藤沢駅も、小田急江ノ島線や江ノ電が接続し、藤沢市の玄関口ともいえるターミナル。村岡新駅の予定地は、この人気の2駅に挟まれた場所ということで、それなりに栄えているのかと思ったが、実際に行ってみると寂しい雰囲気
東京駅に到着した東北新幹線の車両から降車する乗客ら(24日午前8時55分、東京駅で)=沼田光太郎撮影 福島県沖を震源とする地震の影響で、一部区間の運休が続いていた東北新幹線は24日、那須塩原―仙台間が復旧し、11日ぶりに全線で運転を再開した。当面は速度を落として運転し、本数も2割程度減らす。このため、東京―仙台・盛岡間は、到着が通常より1時間前後遅れる見通し。 東北新幹線が全線で運転再開し、東京方面への上り列車に乗り込む人たち(24日午前、JR仙台駅で) 東北新幹線の各駅では24日朝、利用客らが待ちかねたように次々と列車に乗り込んだ。JR仙台駅では、大学受験のため東京に向かうという仙台市宮城野区の高校3年生(18)が「25日の受験にぎりぎり間に合ってよかった。力を出し切りたい」と語った。 東京都内で単身赴任中の会社員(54)は、地震時は宮城県内の自宅に帰っていた。運休中は在宅勤務を余儀なく
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ついにそのときが……。 長年親しまれた「大垣夜行」 R東日本とJR東海は2021年1月22日(金)、東海道本線経由で東京駅と大垣駅(岐阜県大垣市)を結ぶ臨時夜行快速「ムーンライトながら」の運転を終了すると発表しました。 利用者の行動様式の変化によって列車の使命が薄れてきたこと、使用している車両の老朽化がその理由として挙げられています。 拡大画像 185系電車で運転される「ムーンライトながら」(画像:PIXTA)。 東京~大垣間の夜行普通列車は国鉄時代から毎日運転の「大垣夜行」として、普通列車乗り放題の「青春18きっぷ」ユーザーなどに親しまれてきました。これが1996(平成8)年に全車指定席の快速「ムーンライトながら」になり、2009(平成21)年からは春、夏、冬に運転される臨時列車とされました(快速も普通列車の一種)。 その後、2020年春まで臨時運行されていましたが、コロナ禍になり夏と冬
国土交通省が、JR東日本による「羽田空港アクセス線」の鉄道事業を許可したと発表。東京駅方面とのあいだに、1日あたり72本の運行が計画されています。 毎時片道4本の運行計画 国土交通省は2021年1月20日(水)、JR東日本による「羽田空港アクセス線」の鉄道事業を許可したと発表しました。 整備区間は、東京貨物ターミナル~羽田空港新駅(仮)間の約5.0km。整備駅数は、羽田空港新駅(仮)の1駅です。 上野東京ラインなどで使われるJR東日本のE233系電車(画像:photolibrary)。 このたび公開された事業概要では、羽田空港新駅(仮)から今回整備される新線で東京貨物ターミナル駅を経て、貨物線の大汐線を通り、田町駅付近で上野東京ライン(東海道本線)に接続、宇都宮・高崎方面、常磐方面へ運行、という計画が示されています。羽田空港~東京駅間の所要時間は18分程度と過去に報道されました。 事業費は
JR新宿駅の埼京線・湘南新宿ラインが発着するホームで電車を待っていると、「通過列車にご注意ください」というアナウンスに続き、電気機関車に牽引された貨物列車が通過していくことがある。都心のターミナル駅のホームにいきなり貨物列車がやってきて驚いた人もいるだろう。 しかしこれ、当然のことである。埼京線や湘南新宿ラインが通る池袋―大崎間の線路は、そもそも山手線の貨物線として敷かれた、通称山手貨物線だからだ。ついでに言えば、湘南新宿ラインは池袋から先も山手貨物線を経由して東北貨物線に入り、反対側の大崎から南は東海道貨物線を走る。 都心に貨物駅が多くあった 昔の鉄道路線は多くが旅客列車と貨物列車の両方を走らせるために生まれた。それは東京都内も例外ではない。よってかつては東京23区内にも貨物駅がいくつか存在した。山手線では品川、新宿、池袋、巣鴨の各駅などで貨物の取り扱いをしていた。恵比寿と秋葉原の両駅は
JR山手線で49年ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ駅」の看板のフォントに「明朝体」が採用され、「見づらい」などとインターネット上で不満の声が相次いでいる。JR東日本の駅看板の多くに使われるゴシック体と比べ、視認性が低いと指摘する人も少なくない。 そもそもなぜ明朝体が使われたのか。取材に応じたJR東によると、同駅を設計した建築家の「和のコンセプト」という提案を受け、最終的に同社が決定。視認性のテストも実施しているという。 「明朝体フォントに違和感」「「明朝体、普通で良いじゃない」 JR東は2020年3月9日、高輪ゲートウェイ駅舎をメディア向けに公開。同駅は品川駅と田町駅の間の新たな駅として、14日に開業する。 外装や内装が報じられると、注目されたのがフォントだった。駅舎外観や、改札の上に大きく設置された「高輪ゲートウェイ駅」の文字が、JR東の駅ではあまり見かけない「明朝体」だったためだ。ゴ
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