Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
![FIFA規律委員会の決定について 3.26 SAMURAI BLUE 対 朝鮮民主主義人民共和国代表(平壌)~FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15fa029038e413a2dae322a9ff6ff9c20c5c39d5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jfa.jp%2Fimg%2Fcache%2F63216358-2f8c-44c9-93d7-799bd3093d95.png)
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は、欧州のリーグで20日に人種差別に絡む「到底許し難い」出来事が続いたとし、そうした差別をするファンのいるチームの試合を自動的に没収すべきだと主張した。
サッカーW杯カタール大会、決勝、アルゼンチン対フランス。優勝したアルゼンチンの選手が掲げた優勝トロフィー(2022年12月18日撮影、資料写真)。(c)Paul ELLIS / AFP 【10月31日 AFP】オーストラリアサッカー連盟(Football Australia)は31日、2034年W杯(2034 World Cup)の招致を断念すると発表した。これにより、サウジアラビアが大会開催の有力候補としての立場を強めている。 アジア・サッカー連盟(AFC)がサウジアラビアの招致を支持する中、立候補期限となったこの日、オーストラリアが手を引いた。 豪連盟は「W杯招致の機会を検討したものの、あらゆる要素を考慮した結果、2034年大会の招致を断念する結論に達した」と声明を発表している。 30年大会はモロッコ、スペイン、ポルトガルでの共催が決まっており、W杯の開催地を大陸ごとの持ち回りとしてい
日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が19日、理事会後のメディアブリーフィングを行い、2034年のワールドカップについて、すでに開催国に立候補を表明しているサウジアラビアを支持することを決めたと明かした。2050年までに日本で初の単独開催を目指していた中、今回は立候補を見送ることになった。 田嶋会長は日本が立候補しないことについて「戦う道具があれば真っ向勝負になったかもしれないが、ベースとなるものがないという点で諦めざるを得なかった」と説明。現在のW杯規定では収容数8万人以上のスタジアムが1会場、6万人以上が2会場、4万人以上が11会場以上という基準がそれぞれ設けられているが、屋根などの基準もあることを考えると、「(入札までの)半年間で進めるのは難しい」と判断したという。 ▼2030年、34年W杯開催への動き 2034年大会の開催国をめぐっては、4日に行われた国際サッカー連盟(FIFA
リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日本は日本を知らない。今回の女子W杯を通して、私は強くそう思った。 Jリーグ発足当時からずっと日本のサッカーを見てきた筆者は、近年のその成長ぶりに驚いている。ブラジルでは昔、ヘタなプレーをすると(大変失礼ながら)「おい、日本人みたいなプレーをするなよ!」と言っていた。しかし今、そんなことを言う者はひとりもいない。 1993年、男子の日本代表は世界ランキング66位だった。それが今やどうだ。世界20位でW杯常連国。第9位にまで上り詰めたこともあった。中国もインドも、どんなに大金をつぎ込んでも自国サッカーを強くすることはできていない。今、世界中のスターを爆買いしているサウジアラビアだってそうだろう。唯一、これほどの速さでサッカーを成長させた日本に世界
FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023・決勝が20日に行われ、大会の全日程が終了。個人記録が出揃う中、日本女子代表FW宮澤ひなたが得点王に輝いた。 19日に行われた3位決定戦(スウェーデン女子代表vsオーストラリア女子代表)では、得点ランクトップの宮澤を1得点差で追っていたスウェーデン女子代表DFアマンダ・イレステットは先発フル出場し、勝利(2-0)に貢献するも無得点のまま試合は終了。得点王レースは20日に行われた『スペイン女子代表vsイングランド女子代表』の結果次第に。スペイン女子代表はボンマティ、アルバ・レドンド、エルモソの3選手が3得点でチームトップタイ。イングランド女子代表もジェームズ、ルッソ、ヘンプの3選手が3得点でチームトップタイとなっており、6選手がに宮澤にとって得点王争いの“ライバル”となったが、いずれの選手も5得点には届かず。 この結果、宮澤が
インファンティーノ会長、8強敗退の日本代表女子&サポーターに言及 なでしこジャパン(日本女子代表)は、女子ワールドカップ(W杯)の準々決勝でスウェーデンに敗れ、ベスト8で大会を去った。16強までの4試合で14得点1失点と安定感を見せつけた日本。戦況に応じた柔軟な戦いぶりやファンの存在が注目を集めたなかで、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長がSNS上で感謝の意を綴った。 日本は全勝のグループリーグ3試合(ザンビア戦/5-0、コスタリカ戦/2-0、スペイン戦/4-0)で11得点を奪い決勝トーナメントへ進出し、16強のノルウェー戦でも優位な試合展開で3-1と快勝。ボール保持、非保持の戦術を使い分けながら快進撃を続け、8強のスウェーデン戦前までは海外メディアから優勝候補に推されるなど世界から喝采を浴びた。 すでに大会から姿を消したものの、なでしこジャパンが今大会で繰り広
欧州王者として女子ワールドカップの出場権を獲得し、いよいよ準決勝まで駒を進めたイングランド女子代表。初優勝が見えてきたなかで次戦のオーストラリア女子代表戦で着用するユニフォームが話題となっている。 6回目の出場となっているイングランドだがこれまで決勝に進出した経験はなく、16日のオーストラリア戦は歴史を塗り替える重要な試合となる。試合に先立って『アスレチック』などに寄稿するリッチ・ラバティ記者はX(旧ツイッター/@RichJLaverty)を更新し、国際サッカー連盟(FIFA)がこの試合における両チームのユニフォームカラーを発表したことを伝えた。 ラバティ記者の情報によると、イングランドは今大会で初めて青のユニフォームを着用することとなったようだ。相手の開催国・オーストラリアが黄色のユニフォームのため、視認性の観点で1stユニフォームの白は選択されなかったのだろう。あまり馴染みのない青ユニ
スペイン&スウェーデンに加え、新たに2チームの準決勝進出が決定 オーストラリアとニュージーランドで共催の女子ワールドカップ(W杯)は8月12日に準々決勝の2試合が行われ、ベスト4が出揃った。開催国オーストラリアのほかは、3チームの欧州勢が勝ち上がった。 11日にオランダを破ったスペイン、なでしこジャパン(日本女子代表)を破ったスウェーデンの2チームが準決勝進出を決めていた。12日の第1試合はフランスとオーストラリアが対戦し、0-0のまま激闘はPK戦にもつれ込んだ。 フランスは延長後半終了間際にGKを交代。期待に応えて2人目を止めたが、オーストラリアはGKマッケンジー・アーノルドが主役に。動きの大きなPKストップアクションで2人を止めると、後攻で決めたら勝利の5人目のキッカーに。しかし、ゴール右を狙ったシュートをゴールポストに当てて失敗してしまった。 その後、9人目を両GKがストップして迎え
サッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会、グループH、韓国対ドイツ。ドローに終わり悔しがるドイツの選手(2023年8月3日撮影)。(c)Patrick Hamilton / AFP 【8月4日 AFP】サッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)は3日、グループHの試合が行われ、2003、07年大会の女王で今大会の優勝候補の一角だったドイツがグループリーグで敗退する今大会最大の波乱が起きた。代わりに初出場のモロッコが決勝トーナメント進出を果たした。 勝てば突破が決まる状況だったドイツは1-1で韓国とドロー。もう一つの試合でモロッコがコロンビアに番狂わせを演じなければ、引き分けでも勝ち上がりがきまるはずだったが、モロッコが1-0で勝利したことで初のW杯グループステージ敗退が決まった。 今大会ではドイツの他にブラジル
国際サッカー連盟のピエルルイジ・コッリーナ審判委員会会長(2022年11月18日撮影、資料写真)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / AFP 【7月18日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のピエルルイジ・コッリーナ(Pierluigi Collina)審判委員会会長は18日、女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)の試合で、審判がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定をスタジアムやテレビ視聴者にライブで説明することを発表した。これにより、VARのプロセスが「より透明化される」という。 この取り組みは今年モロッコで開催されたクラブW杯(2022 FIFA Club World Cup)や先月アルゼンチンで行われたU-20W杯(U-20 World Cup 2023)で試験的に導入されたもので、2
女子サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会(20日~8月20日)の日本国内でのテレビ放送について、NHKが放送することで国際サッカー連盟(FIFA)と合意したことが確認できた、と13日に日本サッカー協会(JFA)が発表した。 開幕1週間前の駆け込み合意で、生中継消滅という事態は回避された。 NHKによると、日本の1次リーグ(L)全3試合に加え、日本が進出した場合は決勝トーナメントも勝ち上がりに応じて放送。8月20日の決勝はカードに関係なく生中継する。主にBS1で、31日の1次L第3戦スペイン戦など一部は地上波の総合テレビで放映される。 日本代表なでしこジャパンは現在、仙台市で直前合宿を行っており、14日にパナマと国際親善試合(ユアスタ)を行う。MF遠藤純が合流して全選手がそろうなど大会に向けた準備は着々と進む一方、放映権料の高騰などで渡航直前になっても
HOME 女子サッカー なでしこジャパン 女子W杯、放映権の行方は“不透明”…田嶋会長が現況を報告 「強豪国が結んでいない」「FIFAとテレビ局がやっている」 女子W杯、放映権の行方は“不透明”…田嶋会長が現況を報告 「強豪国が結んでいない」「FIFAとテレビ局がやっている」 2023.06.13 記事 世界一奪還を目指すが放映権はいまだ決まらず JFA(日本サッカー協会)は6月13日、7月20日に開幕するオーストラリアとニュージーランドで共同開催の女子ワールドカップ(W杯)メンバー23人を発表した。主将のDF熊谷紗希(ASローマ)らが選ばれたなか、10番を付け、エースとして牽引してきたFW岩渕真奈(トッテナム)が外れた。 なでしこジャパン(日本女子代表)は7月14日にMS&ADカップ・パナマ女子代表戦(宮城/ユアテックスタジアム仙台)を経て、W杯の本戦に突入。世界一の奪還を目指す大会では
オーストラリアとニュージーランドで行われる女子ワールドカップは、日本国内でのテレビ放送がいまだに決まっていない。7月20日の開幕まで2か月を切っている中、国際サッカー連盟(FIFA)の幹部から批判の声が上がるという事態に発展している。 オーストラリア『デイリー・テレグラフ』は今月下旬、『コード・スポーツ』による記事をウェブサイトに掲載。「日本は放送問題が最も多い国だ」と断定した上で、FIFA最高経営責任者のロミー・ガイ氏の次のような言葉を紹介している。 「日本は女子サッカー界における優秀さの代名詞となっている。彼女たちは2011年のFIFA 女子ワールドカップで優勝し、その4年後には準優勝した。なのに大会開幕まであと2か月を切ったが、日本に現在、放映する局がないというのが私を悲しませる理由だ」 「日本のサポーターはトップレベルのサッカーの試合を一晩中見ていることに慣れている。そもそもトーナ
アルゼンチンで開催されるFIFA U-20ワールドカップのグループリーグ組み合わせ抽選会が21日、スイス・チューリッヒで行われた。U-20日本代表はグループCに入り、セネガル、コロンビア、イスラエルと同組になった。 インドネシア開催から急きょアルゼンチン代替開催に変更された今大会は日程の変更はなく、5月20日に開幕し、6月11日に決勝が行われる。 各4チーム6組でグループリーグを行い、上位2チームと3位のうち上位4チームが決勝トーナメントに進出。ベスト16からの決勝トーナメントで優勝を争う。 U-20W杯は2021年大会がコロナ禍で中止となっており、今大会は2019年ポーランド大会以来4年ぶりの開催となった。日本はベスト16敗退に終わったポーランド大会に続き、11回目の出場となる。アジア予選は今年3月に行われ、大会ベスト4で出場を獲得した。 以下、大会組み合わせ ■グループA アルゼンチン
女子サッカーW杯フランス大会を制した米国代表(2019年7月7日撮影)。(c)FRANCK FIFE / AFP 【3月17日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長は16日、ルワンダ・キガリで開かれた総会で、7月に開幕する女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)の賞金総額が、前回大会から約3倍増額されることを明らかにした。 インファンティーノ会長によれば、賞金に加えて準備費や各クラブへの補償金などが総額1億5200万ドル(約202億円)に上る。2019年フランス大会(FIFA Women's World Cup 2019)は同5000万ドル(約66億5000万円)、2015年カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)は同1500万ドル
U-20日本代表は3月12日、U-20アジアカップのノックアウトステージ準々決勝でU-20ヨルダン代表と対戦し、2-0の快勝を収めた。 勝利すれば4位以内に入り、今年5月20日に開幕するU-20ワールドカップへの出場権を獲得できる重要な一戦。立ち上がりから日本が主導権を握る。 リズムよく繋ぎ、上手くサイドに展開しながら相手ゴールに迫る。2度にわたって遠い位置から佐野航大が放ったミドルシュートはともに枠を捉えられず。 28分には敵陣でボールを奪い、ショートカウンターを発動。ペナルティエリア右手前から甲田英將が斜めのパスを供給し、これにファーサイドで反応した北野颯太の右足のシュートはクロスバーの上に外れる。 41分、屋敷優成の右サイドからのグラウンダーのクロスをニアサイドで収めた松木玖生が、巧みなボールタッチで相手をかわし、ゴール前に横パスを送る。最後は坂本一彩が右足のダイレクトでシュートを放
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