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Armeniaに関するib700のブックマーク (19)

  • アルメニア首相、ロシア主導軍事同盟からの脱退を正式表明

    アルメニアのパシニャン首相は12日、旧ソ連圏6カ国でつくるロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」から脱退する方針を正式に表明した。国営通信アルメンプレスが、首相の議会における発言として伝えた。写真はモスクワで講演するパシニャン氏で5月に撮影(2024年 ロイター/Evgenia Novozhenina) アルメニアは隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフを巡る軍事紛争で敗北し、昨年に実効支配を失った。この問題でパシニャン氏はCSTOの支援がなかったことに不満を抱き、外交政策を転換して欧米への接近を図るとともに、CSTOがアルメニアを守る姿勢を明確にしない限り、脱退も辞さない姿勢を示していた。

    アルメニア首相、ロシア主導軍事同盟からの脱退を正式表明
  • ナゴルノ・カラバフからアルメニア系住民が多数避難 「民族浄化」の懸念も - BBCニュース

    画像説明, アルメニアの国境付近には避難してきた人々の長い列ができている(25日、アルメニア・コルニゾル付近)

    ナゴルノ・カラバフからアルメニア系住民が多数避難 「民族浄化」の懸念も - BBCニュース
  • 係争地めぐり非武力解決で合意 アルメニアとアゼルバイジャン

    ロシア南部ソチで開催されたロシア、アルメニア、アゼルバイジャンの3か国首脳会談に出席したウラジーミル・プーチン大統領(2022年10月31日撮影)。(c)Sergei BOBYLYOV / SPUTNIK / AFP 【11月1日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は10月31日、旧ソ連構成国アルメニア、アゼルバイジャン両国の首脳をロシア南部ソチ(Sochi)に招いて会談した。両国は係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐり、武力に頼らず解決することで合意した。 アルメニア、アゼルバイジャン両国軍は9月、ナゴルノカラバフをめぐって再び交戦。事態の収拾に向け、アルメニアのニコル・パシニャン(Nikol Pashinyan)首相、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ(Ilham Aliyev)大統領が会談に臨んだ。 会談後に両国

    係争地めぐり非武力解決で合意 アルメニアとアゼルバイジャン
  • アゼル・アルメニア、軍事衝突続く アルメニア兵105人死亡

    9月14日、旧ソ連構成国のアゼルバイジャンとアルメニアの間で新たな軍事衝突が発生した。写真はアルメニアとの境界地域を移動するアゼルバイジャンの部隊。アゼルバイジャン国防省が13日に公表した映像より(2022年 ロイター) [トビリシ 14日 ロイター] - 旧ソ連構成国のアゼルバイジャンとアルメニアの間で14日、新たな軍事衝突が発生した。 アルメニア国防省はアゼルバイジャン軍が大砲や迫撃砲、小銃を発射したと非難し「国境の状況は緊迫が続いている」と指摘。パシニャン首相は議会で、今回の衝突開始以降アルメニア兵105人が死亡したと明らかにした。アルメニアはロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」に支援を要請したという。 アルメニアのホヴァニシャン外務次官はこの日、ロイターに対し、軍事衝突が戦争に発展する恐れがあるとし、ロシア軍がウクライナに侵攻する中、旧ソ連構成国の間で2回目の大

    アゼル・アルメニア、軍事衝突続く アルメニア兵105人死亡
  • アルメニア兵49人が死亡、アゼルバイジャンと国境で衝突 - 日本経済新聞

    【イスタンブール=木寺もも子】アルメニアとアゼルバイジャンの国境で12日深夜から13日未明にかけ、軍事衝突が起こった。アルメニアのパシニャン首相は13日、アゼルバイジャン側の攻撃で49人のアルメニア軍の兵士が死亡したと明らかにした。両国はいずれも旧ソ連の構成国で、係争地のナゴルノカラバフを巡って対立してきた。ロシア大統領府は13日、停戦に向けて仲介を始めたと表明した。ブリンケン米国務長官も即時

    アルメニア兵49人が死亡、アゼルバイジャンと国境で衝突 - 日本経済新聞
  • アルメニア、ロ軍に対応要請 アゼルバイジャンが係争地「侵入」

    係争地ナゴルノカラバフの主要都市ステパナケルト郊外の道に設けられた検問所を警備するロシアの平和維持部隊(2020年11月26日撮影、資料写真)。(c)Karen MINASYAN / AFP 【3月29日 AFP】アゼルバイジャンはこのほど、アルメニアとの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)に侵入し、戦略的要所の村を制圧した。これを受けてアルメニアは28日、同地に駐留するロシアの平和維持部隊に対し「具体策」を講じるよう要請した。 アゼルバイジャン軍は24日、ナゴルノカラバフのファルーフ(Farukh)を制圧した。 ナゴルノカラバフをめぐっては、2020年にアゼルバイジャンとアルメニアの間で軍事衝突が発生。ロシアが停戦を仲介し、現在は同国の平和維持部隊約2000人が駐留している。 ロシア国防省は27日、アゼルバイジャンはファルーフから部隊を引き揚げたとの見方を示した。一

    アルメニア、ロ軍に対応要請 アゼルバイジャンが係争地「侵入」
  • アルメニア、軍が首相の辞任を要求 クーデターの可能性

    アルメニアのパシニャン首相は、軍事クーデターが起きる可能性への警戒感を明らかにした。同国軍が首相および政府の辞任を求める声明を発表したことを受けた。写真は20日、首都エレバンで同首相の辞任を求めるデモに参加する人々(2021年 ロイター/Artem Mikryukov) アルメニアのパシニャン首相は25日、軍事クーデターが起きる可能性への警戒感を明らかにした。同国軍が首相および政府の辞任を求める声明を発表したことを受けた。 隣国アゼルバイジャンとの間に発生した係争地ナゴルノカラバフを巡る紛争で、一部占領地の返還に合意したパシニャン首相に対する辞任要求は高まっており、抗議活動参加者が暴徒化する事態に発展している。 パシニャン首相は辞任を拒否。25日には支持者に対し、首都エレバン市内でデモ行進を行うよう呼びかけた。 またロシアのインタファクス通信は、パシニャン首相が軍幹部を解任したと報じた。

    アルメニア、軍が首相の辞任を要求 クーデターの可能性
  • 続く戦闘に備えて…アルメニアで偽装網づくり

    【10月20日 AFP】アルメニアの首都エレバンの学校でカムフラージュネット(偽装網)を仕立てる女性ら。アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐる戦闘で、アルメニアは18日、2度目の「人道的停戦」にアゼルバイジャンが違反したと非難。一方のアゼルバイジャンも、アルメニア軍が新たな停戦合意に著しく違反し、18日早朝に前線沿いで攻撃を開始したと非難した。 アルメニアとアゼルバイジャンは、ナゴルノカラバフの領有権をめぐり数十年にわたり対立。ナゴルノカラバフは1990年代初めにアゼルバイジャンからの独立を宣言したが、独立を認めている国はない。独立宣言時の紛争では約3万人が死亡した。(c)AFP

    続く戦闘に備えて…アルメニアで偽装網づくり
  • 2度目の停戦も互いに「違反」非難 アルメニアとアゼルバイジャン

    アゼルバイジャン・ステパナケルトで、ナゴルノカラバフをめぐる戦闘により死亡した息子のひつぎの横で嘆く母親(2020年10月17日撮影)。(c)ARIS MESSINIS / AFP 【10月18日 AFP】アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐる戦闘で、アルメニアは18日、2度目の「人道的停戦」にアゼルバイジャンが違反したと非難した。戦闘は数週間にわたり、両国で合わせて数百人の犠牲者が出ている。 アルメニア国防省報道官はツイッター(Twitter)に、18日午前0時(日時間同5時)の停戦発効からわずか数分後、アゼルバイジャン側が砲弾とロケット弾を発射したと投稿した。 一方のアゼルバイジャン国防省も、「アルメニア軍は新たな停戦合意に著しく違反した」と発表し、同軍が四方から砲撃を行い、18日早朝に前線沿いで攻撃を開始したと非難した。(c

    2度目の停戦も互いに「違反」非難 アルメニアとアゼルバイジャン
  • アルメニアとアゼルバイジャンの紛争、攻撃された双方の市民の思い

  • アゼルとアルメニア、戦闘継続 ロシアは停戦順守訴え

    ナゴルノカラバフの主要都市ステパナケルトで、地面に残る不発弾(2020年10月12日撮影)。(c)ARIS MESSINIS / AFP 【10月13日 AFP】ロシア政府は12日、アゼルバイジャンとアルメニアに対し、係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐる停戦合意を直ちに順守するよう求めた。両国の間では同日、激しい戦闘が起きており、停戦合意には暗雲が立ち込めている。 アゼルバイジャンとアルメニアは10日、モスクワでの協議で、人道的停戦で合意したが、その後も現地では衝突が相次ぎ、合意は形骸化。両国は12日、互いの違反行為を非難した。 ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相はモスクワでアルメニアのゾフラブ・ムナツァカニャン(Zohrab Mnatsakanyan)外相と会談後、「われわれは、採択された決定が両国により順守されることを求めている」

    アゼルとアルメニア、戦闘継続 ロシアは停戦順守訴え
  • 係争地めぐる戦火拡大 アルメニア軍、民間へのミサイル攻撃開始か

    アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフの主要都市ステパナケルトで、砲撃を受けた直後の様子(2020年10月4日撮影)。(c)Karo Sahakyan / Armenian Government / AFP 【10月5日 AFP】アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐる戦闘が激しさを増す中、同地の主要都市ステパナケルト(Stepanakert)やアゼルバイジャン第2の都市ギャンジャ(Ganja)は4日、ロケットや迫撃砲による攻撃を受けた。 アルメニア当局によると、2日から砲撃にさらされているステパナケルトは4日に再び攻撃を受け、複数のAFP記者によると、定期的に爆発が起き、市内各地から黒い煙が立ち上っているという。 一方のアゼルバイジャン国防省は、同国西部に位置する人口33万人超の都市ギャンジャが、アルメニア軍の砲撃を受

    係争地めぐる戦火拡大 アルメニア軍、民間へのミサイル攻撃開始か
  • “神風ドローン”が自爆攻撃。アゼルバイジャンがアルメニア側に使用

    イスラエル製の「ハロップ」を使用。このタイプは、旧日軍の神風特攻隊からの連想で「神風ドローン」とも呼ばれています。

    “神風ドローン”が自爆攻撃。アゼルバイジャンがアルメニア側に使用
  • アゼルバイジャンとアルメニアの軍事衝突はなぜ一大事か

    <アゼルバイジャンとアルメニアの領土をめぐる地域紛争は、拡大すればロシア、トルコ、イラン、アメリカを巻き込む地雷原だ> アゼルバイジャン西部の山岳地帯ナゴルノ・カラバフで9月27日、紛争が再熱した。激しい戦闘で死者はすでに100人にのぼっている。この地域の支配権を争うアゼルバイジャンとアルメニアの対立は数十年前からくすぶり続け、断続的に起きる武力衝突や暴力的な事件で多数の犠牲者が出ている。 ナゴルノ・カラバフ地域は国際的にはアゼルバイジャンの一部として認められているが、居住者の多数を占めるアルメニア人はアルツァフ共和国として独立を宣言し、実質的に地域を支配している。 アゼルバイジャンとアルメニアは1988年から94年にかけてこの地域をめぐって激しく対立し、戦争状態にあった。ソ連崩壊直後にナゴルノ・カラバフのアルメニア人勢力は、アゼルバイジャンからの独立を一方的に宣言した。 この紛争の主役は

    アゼルバイジャンとアルメニアの軍事衝突はなぜ一大事か
  • アゼルバイジャンとアルメニアの衝突巡り仏・トルコが非難の応酬

    アイテム 1 の 2  旧ソ連のアゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフ地域を巡る戦闘が激化する中、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のフランスとトルコは30日、非難の応酬を繰り広げた。提供写真。(2020年 ロイター/DEFENCE MINISTRY OF AZERBAIJAN) [1/2] 旧ソ連のアゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフ地域を巡る戦闘が激化する中、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のフランスとトルコは30日、非難の応酬を繰り広げた。提供写真。(2020年 ロイター/DEFENCE MINISTRY OF AZERBAIJAN) [エレバン/バクー 30日 ロイター] - 旧ソ連のアゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフ地域を巡る戦闘が激化する中、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のフランスとトルコは30日、非難の応酬を繰り広げた。

    アゼルバイジャンとアルメニアの衝突巡り仏・トルコが非難の応酬
  • アゼルバイジャン大統領、「アルメニア軍撤退まで」戦うと表明 - BBCニュース

    画像説明, アルメニア防衛省が公表した、同国軍のSU-25戦闘機の残骸とされる写真。トルコ軍の戦闘機に撃墜されたとしている アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は9月30日、アルメニアとの間で4日間続いている戦闘について、係争地ナゴルノ・カラバフからアルメニア軍が撤退するまで続けると表明した。 ナゴルノ・カラバフ地域で9月27日に発生した戦闘は、これまで100人以上の死者が出たと伝えられている。アゼルバイジャンとアルメニアの双方が相手国について、実効支配線を越えて砲撃してきたと非難している。

    アゼルバイジャン大統領、「アルメニア軍撤退まで」戦うと表明 - BBCニュース
  • アルメニアとアゼルバイジャン、戦闘で互いを非難 23人死亡

    アルメニア人の分離独立派とアゼルバイジャン軍との戦闘で破壊されたアゼルバイジャン軍の戦車を捉えたとされる映像の抜粋。アルメニア国防省の公式ウェブサイトより(2020年9月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Armenian Defence Ministry 【9月28日 AFP】旧ソ連のアルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)で27日に起きた戦闘で、両国は互いに、最初の攻撃を仕掛けてきたのは相手側だと非難した。戦闘により少なくとも23人の死亡が発表されており、同地域に影響力を持つロシアとトルコを引き込む恐れがある。 アルメニアとアゼルバイジャンはナゴルノカラバフの帰属をめぐり数十年にわたり対立を続け、長年のライバルとされてきた。アルメニアの支援を受けるナゴルノカラバフで起きた今回の戦闘は、約110人が死亡した2016年以降最悪の軍事衝

    アルメニアとアゼルバイジャン、戦闘で互いを非難 23人死亡
  • アゼルバイジャンで戦闘、十数人死亡か 軍とアルメニア系武装組織が交戦、露は即時停戦呼びかけ - 産経ニュース

  • 大地震多発地帯、止められぬ「最も危険な原発」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発事故を受けて、地震国アルメニアのメツァモール原発が国際的関心を集めている。 ソ連時代に運転開始し30年を超えた原発は、過去に何度も大地震が起きた危険地帯に位置する。 「陸の孤島」のエネルギー事情から、原発を止めたくても止められない状況だ。 首都エレバンから車で西に30分。桃やブドウ畑のかなたに4基の冷却塔が見えてきた。敷地周辺の荒れ野では、羊が草をはむ。牧歌的な風景にとけ込んだ古ぼけた施設が、「世界で最も危険な原発」(米誌)とも呼ばれるメツァモール原発だ。 1986年のチェルノブイリ事故後、国際社会は繰り返しメツァモール原発の閉鎖を求めてきた。国境から原発まで約15キロ・メートルしか離れていないトルコは「いつ爆発するかわからない原爆」とまで呼び、即時停止を求め始めた。ソ連時代のずさんな操業実態も最近明らかになり、88年の大地震では運転員の多くが逃げ出し、別の原発から人員を急派し

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