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australiaに関するib700のブックマーク (74)

  • 中国投資家、豪レアアース企業の取締役選任否決 株売却命令も

    [シドニー 6日 ロイター] - オーストラリアのレアアース探査・開発会社、ノーザン・ミネラルズ(NTU.AX), opens new tabが6日開催した年次株主総会で、中国投資家の取締役選任が否決された。チャーマーズ豪財務相は数日前、この投資家にノーザン・ミネラルズの株式を売却するよう命じている。 チャーマーズ財務相は今週、中国に関連する複数の投資家に対して、発行済み株式総数の10.4%に相当するノーザン・ミネラルズの株式を売却するよう命令。国益を保護するためとした。 もっと見る

    中国投資家、豪レアアース企業の取締役選任否決 株売却命令も
  • 豪ASEAN、南シナ海での平和脅かす行為を非難 中国をけん制

    豪メルボルンで開催された豪州と東南アジア諸国連合(ASEAN)との特別首脳会議に出席するアンソニー・アルバニージー豪首相(中列右、2024年3月6日撮影)。(c)JOEL CARRETT / POOL / AFP 【3月6日 AFP】オーストラリアと東南アジア諸国連合(ASEAN)との特別首脳会議は6日、南シナ海(South China Sea)で中国が威嚇行動を活発化する中、同海域での「平和を脅かす」行為を非難する共同宣言を発表した。 豪州およびASEAN10か国は、「われわれは、すべての国に対し、南シナ海の平和と安全、安定を脅かす一方的行為を避けるよう求める」と表明した。 中国は南シナ海のほぼ全域の管轄権を主張しており、近隣諸国との領有権争いは地域の安全保障問題に発展している。6日まで3日間にわたって行われた特別首脳会議でも主要な議題となった。 今週に入ってからも、南シナ海でフィリピン

    豪ASEAN、南シナ海での平和脅かす行為を非難 中国をけん制
  • オーストラリア、2034年サッカーW杯招致を断念

    サッカーW杯カタール大会、決勝、アルゼンチン対フランス。優勝したアルゼンチンの選手が掲げた優勝トロフィー(2022年12月18日撮影、資料写真)。(c)Paul ELLIS / AFP 【10月31日 AFP】オーストラリアサッカー連盟(Football Australia)は31日、2034年W杯(2034 World Cup)の招致を断念すると発表した。これにより、サウジアラビアが大会開催の有力候補としての立場を強めている。 アジア・サッカー連盟(AFC)がサウジアラビアの招致を支持する中、立候補期限となったこの日、オーストラリアが手を引いた。 豪連盟は「W杯招致の機会を検討したものの、あらゆる要素を考慮した結果、2034年大会の招致を断念する結論に達した」と声明を発表している。 30年大会はモロッコ、スペイン、ポルトガルでの共催が決まっており、W杯の開催地を大陸ごとの持ち回りとしてい

    オーストラリア、2034年サッカーW杯招致を断念
  • 中国企業のダーウィン港リース、豪政府「取り消す必要ない」

    10月20日、オーストラリア政府は、拠点港湾であるダーウィン港の中国企業へのリースについて、安全保障上の観点から精査した結果「リース契約の改定・取り消しの必要はない」と判断したことを明らかにした。写真は2017年4月、ダーウィン港で撮影(2023年 ロイター/Tom Westbrook) [シドニー 20日 ロイター] - オーストラリア政府は、拠点港湾であるダーウィン港の中国企業へのリースについて、安全保障上の観点から精査した結果「リース契約の改定・取り消しの必要はない」と判断したことを明らかにした。 ダーウィン港を巡っては、北部準州当局が2015年、中国の嵐橋集団(ランドブリッジ)と99年間の長期リース契約を締結。リース料は総額5億0600万豪ドル(約3億9000万米ドル)に上る。ランドブリッジは同港で商業埠頭やクルーズ船ターミナルを運営している。

    中国企業のダーウィン港リース、豪政府「取り消す必要ない」
  • 豪シドニー近郊の家宅捜索で「放射性物質」発見 報道

    【8月17日 AFP】オーストラリアの現地メディアは17日、当局がシドニー南郊で行った家宅捜索で「放射性物質」が見つかったと報じた。 捜索が行われた、アーンクリフ(Arncliffe)にあるれんが造りの民家の前には、毒物や放射性物質、感染性廃棄物などの存在を示唆する「汚染エリア・立入禁止・危険区域」と書かれた黄色いテープが張られている。 民放チャンネル10(Channel 10)は、この民家から水銀およびウランの同位体が見つかったと報道。豪デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)も、当局が放射性同位体を発見したと伝えている。 領域警護軍(ABF)は、民家の内部または周辺に放射性物質があったという報道の真偽については触れず、「きょう、ニューサウスウェールズ(New South Wales)州アーンクリフで、救急当局の協力を受け作戦を実施した」との声明を出した。 これによると、「

    豪シドニー近郊の家宅捜索で「放射性物質」発見 報道
  • 米英豪、原子力潜水艦の配備計画を発表 AUKUS首脳会合 - BBCニュース

    画像説明, AUKUS首脳会合に臨んだ(左から)アンソニー・アルバニージー豪首相、ジョー・バイデン米大統領、リシ・スーナク英首相(13日、米カリフォルニア州サンディエゴ) 米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の首脳会合が13日、米カリフォルニア州サンディエゴで開かれ、3カ国首脳は次世代原子力潜水艦の艦隊を創設する計画の詳細を明らかにした。2030年代前半までにオーストラリアに米原潜を初めて供与することなどが含まれる。

    米英豪、原子力潜水艦の配備計画を発表 AUKUS首脳会合 - BBCニュース
  • 豪、中国でも勤務の元米海兵隊パイロット逮捕 米政府の要請で

    米海兵隊の戦闘機f35ライトニングII(2022年2月13日撮影、資料写真)。(c)Roslan RAHMAN / AFP 【10月25日 AFP】オーストラリア政府関係者は25日、米政府の要請に基づき、パイロット経験のある元米海兵隊員を逮捕したと明らかにした。欧米諸国は、中国が元空軍パイロットらを自国軍の訓練のために雇い入れているとの報告を受け、調査に着手している。 裁判記録によると、エドモンド・ダガン(Edmund Duggan)被告は21日にニューサウスウェールズ(New South Wales)州の裁判所に出廷した。 豪州検察当局は声明で、被告は「仮逮捕を求めた米国の要請に基づいて10月21日に逮捕された」としている。次回の出廷は11月に予定されている。 被告は、「トップガン・オーストラリア(Top Gun Australia)」という事業を運営し、「トップクラスのアドベンチャー飛

    豪、中国でも勤務の元米海兵隊パイロット逮捕 米政府の要請で
  • 先住民のラグビー選手、英女王に関する投稿で出場停止処分 オーストラリア

    2017年の女子ラグビーリーグワールドカップに豪州代表で出場するモラン選手/Jason McCawley/Getty Images (CNN) オーストラリア先住民の女子ラグビー選手が、英エリザベス女王の死去に関するSNSへの投稿を理由に出場停止処分を通告された。選手は投稿の中で女王を「dumb dog(バカ犬)」と形容していたとされる。 処分を受けたのは女子ナショナル・ラグビー・リーグ(NRLW)のニューキャッスル・ナイツに所属するケイトリン・モラン選手(25)。複数のメディアによると、インスタグラムに女王を侮辱する内容を投稿したとされる。問題の投稿は既に削除されている。 NRLは13日、モラン選手を1試合の出場停止とし、契約金の25%に相当する罰金を科すと発表した。 モラン選手はまた、選手としての責任やSNSの使用に関する教育研修プログラムへの参加を求められる。プログラムに参加した場合

    先住民のラグビー選手、英女王に関する投稿で出場停止処分 オーストラリア
  • 今も続く先住民の苦難、女王哀悼が見せつけたオーストラリアの傷跡

    オーストラリア先住民の儀式を見るエリザベス女王(左)=2002年3月/Torsten Blackwood/AFP/Getty Images オーストラリア・ブリスベン(CNN) 英エリザベス女王の死から24時間もたたないうちに、国家元首の逝去に対するオーストラリアの反応に最初の亀裂が生じた。 メルボルンで9日に開かれたオーストラリアンフットボールの女子プロリーグ(AFLW)のチーム同士の対戦。選手たちは起立して、その地が先住民の土地であることを確認する宣言に耳を傾け、続いて1分間の黙とうで女王を追悼した。 しかし「譲られていない」先住民の土地に選手が立つとの宣言が行われ、直後にその土地を奪った国家の君主に哀悼の意を表することに対しては、違和感も感じられた。 10日までに、AFLWの残る全試合で黙とうは中止された。AFLWのチーム、ウェスタン・ブルドッグの監督は声明を発表し、女王追悼は「私た

    今も続く先住民の苦難、女王哀悼が見せつけたオーストラリアの傷跡
  • スペースX宇宙船の破片、豪牧場で発見

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ダルゲティーの牧場に突き刺さったスペースXの破片。天体物理学者のブラッド・タッカー氏提供(2022年7月29日撮影)。(c)Photo by Brad TUCKER / various sources / AFP 【8月4日 AFP】オーストラリアの羊農場で黒焦げの宇宙船の破片が突き刺さっているのが見つかった問題で、当局は4日、破片はイーロン・マスク(Elon Musk)氏率いる宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の宇宙船の一部だと発表した。 【字幕】スペースX宇宙船の破片、豪牧場で発見 破片が発見されたのは、シドニーから南西に車で5時間ほどのスノーウィー山地(Snowy Mountains)に程近い、人里離れたダルゲティー(Dalgety)。7月9日に地表に落下したとみられている。 天体物理学者のブラッド・タッカー(Brad Tucker)氏は先

    スペースX宇宙船の破片、豪牧場で発見
  • 豪、仏企業と790億円で和解 潜水艦契約破棄めぐり

    オーストラリア・シドニーで、豪海軍の潜水艦「ウォーラー」を視察するマルコム・ターンブル首相(当時、左から3人目)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(左から2人目、2018年5月2日撮影)。(c)Ludovic MARIN / POOL / AFP 【6月11日 AFP】オーストラリアがフランスとの潜水艦契約を破棄した問題で、アンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese)豪首相は11日、仏政府系造船企業ナバルグループ(Naval Group)と5億5500万ユーロ(約790億円)の損害賠償を支払うことで和解したと明らかにした。これにより1年近くに及んだ豪仏の緊張関係に終止符が打たれることになる。 アルバニージー氏は、豪が数十億ドル規模の契約を破棄したことに対する賠償金5億5500万ユーロを支払う内容でナバルグループが「妥当かつ公正な和解」に応じたと発表した。 昨年9月、

    豪、仏企業と790億円で和解 潜水艦契約破棄めぐり
  • 中国、豪州に「深刻な結果」を警告 哨戒機妨害めぐり

    【6月6日 AFP】オーストラリア国防省が南シナ海(South China Sea)上空で中国軍の戦闘機によって自軍の哨戒機1機が危険な妨害を受けたと非難したことを受け、中国側は6日、豪州に対し「慎重に行動」しなければ「深刻な結果」を招くと警告した。 リチャード・マールス(Richard Marles)豪国防相は5日、中国の「殲16(J16)」戦闘機が先月末に豪国防軍のP8哨戒機を妨害し、乗員の安全を脅かす「危険な」作戦を行ったと発表した。 これに対し、中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は記者会見で、「中国はいかなる国にも、航行の自由を口実に中国の主権と安全を決して侵害させはしない」と反論。豪側に対し「中国の国家安全保障上の利益と核心的利益を真摯(しんし)に尊重し、重大な結果をもたらす誤算が生じないよう慎重に行動し発言するよう改めて要請する」とくぎを刺した。 今月1日にはカ

    中国、豪州に「深刻な結果」を警告 哨戒機妨害めぐり
  • 世界最大の植物、豪シャーク湾で発見 4500年かけ180キロにわたり拡大か - BBCニュース

    オーストラリア西岸のシャーク湾でこのほど、米マンハッタン島の約3倍の広さにわたって広がっている海草が見つかった。地球上で最も大きな植物だという。この研究は学術誌「Proceedings of the Royal Society B」に1日に掲載された。

    世界最大の植物、豪シャーク湾で発見 4500年かけ180キロにわたり拡大か - BBCニュース
  • 焦点:NZが米豪と安保連携強化、中国・ソロモン協定に反応

    5月17日、 米英とカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの英語圏5カ国が機密を共有する枠組み「ファイブ・アイズ」が中国に「物申そう」とする場面で、これまでニュージーランドは非常におとなしく、時には仲間に入らないケースもあった。写真は北京中心部に掲げられたソロモン諸島の国旗。2019年10月撮影(2022年 ロイター) [ウェリントン 17日 ロイター] - 米英とカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの英語圏5カ国が機密を共有する枠組み「ファイブ・アイズ」が中国に「物申そう」とする場面で、これまでニュージーランドは非常におとなしく、時には仲間に入らないケースもあった。そのため他の4カ国から、果たしてファイブ・アイズに関与する意思があるのかと疑われていたのが、ほんの1年前の状況だ。

    焦点:NZが米豪と安保連携強化、中国・ソロモン協定に反応
  • オーストラリア、ウクライナに装甲兵員輸送車20台を供与

    ウクライナに供与される20台のうち最初の3台が輸送機に積み込まれる=豪クイーンズランド州アンバレー空軍基地/Australian Department of Defense (CNN) オーストラリアのモリソン首相は7日、同国製の装甲兵員輸送車「ブッシュマスター」20台をウクライナに送る方針を明らかにした。 この車両は仏タレス社のオーストラリア子会社が製造したもので、オリーブグリーンに塗装された車体の側面にはウクライナ国旗が描かれている。車体に刷られた「United With Ukraine(ウクライナと団結)」の文字も見える。 今回送られるブッシュマスターのうち2台は、赤十字の標章を付けた救急車仕様のモデルとなる。

    オーストラリア、ウクライナに装甲兵員輸送車20台を供与
  • 中国軍艦、豪機にレーザー照射 「危険行為」と抗議 | 共同通信

    Published 2022/02/20 10:43 (JST) Updated 2022/02/20 16:03 (JST) 【シドニー共同】オーストラリア国防省は19日、同国北方の海域を飛行していたP8A哨戒機が17日に中国の軍艦からレーザーを照射されたと発表した。「オーストラリア軍兵士の安全と生命を危険にさらしかねなかった」と抗議した。レーザーを当てられると、操縦士の目が一瞬見えなくなったり、目を負傷したりする恐れがある。 モリソン首相は20日、記者団に「威嚇行為以外の何物でもない」と中国側を非難した。 レーザー照射があったのはオーストラリア北部とインドネシア東部の間に位置するアラフラ海の上空。レーザーは、中国海軍の軍艦が照射したことを確認したという。

    中国軍艦、豪機にレーザー照射 「危険行為」と抗議 | 共同通信
  • 豪州、ジョコビッチの入国を拒否 ビザ取り消し

    男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(2021年2月21日撮影)。(c)Paul CROCK / AFP 【1月6日 AFP】(更新)オーストラリア当局は6日、男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が入国のため取得していたビザ(査証)を取り消した。 ジョコビッチは医療上の理由による新型コロナウイルスワクチンの接種免除が認められたとして、5日夜に全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2022)出場のため豪メルボルンに到着していた。 ジョコビッチは事前に接種免除の申請を出し、二つの医療専門家委員会による審査を経て大会主催者も認可していたが、一転して入国管理当局を通過できなかった。 ジョコビッチのワクチン接種が免除されたことについては、2年にわたり新型コロナのロックダウン(都市封鎖)や

    豪州、ジョコビッチの入国を拒否 ビザ取り消し
  • 豪、国境封鎖を緩和 600日ぶり国際線再開

    豪シドニーの空港で、米ロサンゼルス発の便で到着した家族との再会を喜ぶ人々(2021年11月1日撮影)。(c)Saeed Khan / AFP 【11月1日 AFP】オーストラリアで1日、新型コロナウイルス感染対策の国境封鎖措置が緩和され、約600日ぶりに国際線の運航が再開された。 シドニー空港(Sydney Kingsford Smith International Airport)では、日の出直後、眠そうな目をした乗客が到着ロビーに現れ、花を持って出迎えた家族らと涙ながらに抱き合う姿が見られた。 同国は昨年3月20日、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を受けて世界的にみても厳しい国境封鎖措置を導入。許可なしでの海外渡航が禁止されていた。 1年以上息子に会えずにいたティム・ターナー(Tim Turner)さんは、「最高だ」と再会を喜んだ。 帰国できなくなった海外在住のオーストラリ

    豪、国境封鎖を緩和 600日ぶり国際線再開
  • 米仏大統領、緊張緩和で合意 潜水艦問題で電話会談

    ベルギーの首都ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO部で6月に開かれた北大西洋理事会の会合で会話するエマニュエル・マクロン仏大統領(左)とジョー・バイデン米大統領(2021年6月14日撮影、資料写真)。(c)Brendan Smialowski / POOL / AFP 【9月23日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領とエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は22日、オーストラリアへの潜水艦売却をめぐる論争が勃発してから初となる電話会談を行い、両国間の緊張緩和で合意した。 オーストラリアは先週、フランスからディーゼル潜水艦を購入するとした2016年の契約を破棄し、代わりに米国と英国から原子力潜水艦を購入することを決定。米英豪間の交渉は秘密裏に行われ、マクロン氏は猛反発していた。 バイデン氏とマクロン氏は電話会談後に発表した共同声明で、信頼

    米仏大統領、緊張緩和で合意 潜水艦問題で電話会談
  • 仏造船企業、豪政府に違約金請求へ 潜水艦契約破棄

    オーストラリア・シドニーで、豪海軍の潜水艦「ウォーラー」を視察するマルコム・ターンブル首相(当時、中央)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(左から2人目、2018年5月2日撮影、資料写真)。(c)BRENDAN ESPOSITO / POOL / AFP 【9月23日 AFP】仏政府系造船企業ナバルグループ(Naval Group)は22日、オーストラリアがフランスとの潜水艦開発計画を破棄したことで発生する違約金について、数週間以内に請求書を豪側に送ると明らかにした。 オーストラリアは2016年、ナバルグループが建造した通常動力型潜水艦12隻を購入することで合意。当初の契約額は約500億豪ドル(約4兆円)だったが、後に560億ユーロ(約7兆2000億円)に見直された。 しかし先週、オーストラリアはこの契約を破棄し、米英の協力による原子力潜水艦の導入を選択。仏政府は激怒し、外交問題に発

    仏造船企業、豪政府に違約金請求へ 潜水艦契約破棄