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![FIFA規律委員会の決定について 3.26 SAMURAI BLUE 対 朝鮮民主主義人民共和国代表(平壌)~FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15fa029038e413a2dae322a9ff6ff9c20c5c39d5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jfa.jp%2Fimg%2Fcache%2F63216358-2f8c-44c9-93d7-799bd3093d95.png)
ウズベキスタン代表一行が、香港サッカー協会(HKFA)を非難している。香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が伝えている。 ウズベキスタン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で香港代表とのアウェイゲームに臨み、0-2ときっちり勝利。2位をキープし、最終予選進出に一歩前進した。 先制点を決めたのは、キャプテンであり、数少ない欧州組としてチームをけん引するFWエルドル・ショムロドフ(カリアリ)。ただ、試合後に語ったのは、会場となった「旺角大球場」への不満だ。 「旺角大球場」は香港屈指の繁華街・旺角(Mong Kok)にある球技場。中心地から少し離れた場所にあるとはいえ、周辺にも香港らしくビルが連なっており、最大収容人数6664人という、かなりコンパクトな箱となっている。 香港代表を統括するHKFAはこの旺角をウズベキスタン代表戦の会場としたわけだが、第2節
なでしこジャパンのパリ五輪アジア最終予選はサウジ開催に変更 3月26日に行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表対北朝鮮代表の開催地が、北朝鮮の平壌で正式決定した。日本サッカー協会(JFA)が3月11日に発表している。 日本はなでしこジャパン(日本女子代表)が2月24日のパリ五輪アジア最終予選で北朝鮮と対戦。当初は北朝鮮での試合が予定されていたが、直前まで正式決定せず、最終的にサウジアラビアのジッダでの開催となるドタバタ劇を強いられた。 アジアサッカー連盟(AFC)の視察団は3月2日に現地入りし、試合会場として予定されている金日成競技場の状態などを確認していた。 JFAは3月11日、「本日、アジアサッカー連盟(AFC)よりFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選 朝鮮民主主義人民共和国代表対日本代表の試合を平壌(KIM IL
出場国拡大の2026年W杯、アジア予選の新フォーマットが決定…従来の4.5枠から8.5枠へ 2022.08.01 AFC(アジアサッカー連盟)は8月1日、出場国数が32カ国から48カ国へと拡大されるFIFAワールドカップ2026に備えて、アジア予選の新フォーマットを発表した。 2026年にカナダ・アメリカ・メキシコの3カ国で共同開催されるFIFAワールドカップ2026。従来の32カ国から48カ国へと出場国数が増加するため、これに伴い、各大陸の出場枠数も変更に。これまで、アジアは直接出場枠『4』と大陸間プレーオフ枠『1』となっていたが、新フォーマットによって直接出場枠『8』と大陸間プレーオフ枠『1』が割り当てられた。 大きな変更点としては、アジア最終予選に参加する代表チーム数の増加が挙げられる。従来のアジア最終予選は、12カ国を6チームずつ2グループに分けていたが、新フォーマットでは18カ国
エクアドルがW杯出場危機…無資格の選手を予選で起用か、FIFAが懲戒手続きを開始 2022.05.12 エクアドル代表は、FIFAワールドカップカタール2022予選でエントリー資格のない選手を起用した疑いがあるとして、国際サッカー連盟(FIFA)から懲戒手続きを受けることになった。11日にFIFAが連盟公式サイトで発表している。 エクアドル代表は南米予選で4位となり、2大会ぶり4度目となるW杯出場を決めた。しかし、予選で8試合に出場したDFバイロン・カスティージョ(バルセロナSC)に国籍偽装の疑いがあるとして、予選で敗退したチリ代表がFIFAの規律委員会に申し立てを行った。 チリサッカー連盟(FFC)は「無数の証拠」と「情報と文書」を元に、カスティージョがエクアドルではなくコロンビアの出身であること、国籍を与える書類が偽装されていることなどを主張。FIFAはFFCからの申し立てを受け、カス
スイスのローザンヌにあるスポーツ仲裁裁判所の新本部(2022年3月21日撮影、資料写真)。(c)Fabrice COFFRINI/ AFP 【4月6日 AFP】ウクライナ侵攻をめぐり、国際サッカー連盟(FIFA)から出場停止を科されていたロシアサッカー連合(RFS)が、処分への不服申し立てを取り下げたことが分かった。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が5日に発表した。 CASは「プロセスは間もなく終了する」と発表。CASは3月18日にロシアの訴えを退けていた。 ロシア男子代表はW杯カタール大会(2022 World Cup)欧州予選でポーランドとのプレーオフ準決勝に進出していたが、すでにポーランドがFIFAから不戦勝扱いとされ、スウェーデンとの決勝にも勝利して本大会の切符を手にしている。 ロシアのクラブチームは、欧州サッカー連盟(UEFA)が主催する国際大会からの除外も宣告されており、RFSは異
昨夏の欧州選手権を制したヨーロッパ王者のイタリアが、2大会連続でW杯切符を逃した。 まさかの敗戦だった。インモビレ(ラツィオ)、ベラルディ(サッスオロ)、インシーニェ(ナポリ)を中心に圧倒的に攻めながら、1点が遠かった。 逆に後半ロスタイム2分、相手ゴールキックをヘディングでつながれ、これをFWトライコフスキ(サウジアラビア1部アルフェイファ)がトラップ。混戦の中、同FWが約23メートルの位置から放ったミドルシュートが、ワンバウンドでゴール左下に吸い込まれてしまった。 終了の笛が鳴ると、イタリアのGKドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)は手を膝について、がっくりとうなだれた。 イタリアのマンチーニ監督は「ユーロ優勝が自分にとって人生最高の経験だったように、今日は人生で最も落胆している。何も言うことができない。信じ難いようなことが起きてしまった」と肩を落とした。 同監督は去就について聞かれる
2022/3/23 7:00 VictorySportsNews編集部 サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選で、日本は3月24日にアウェーのオーストラリア戦に臨む。勝てば11月開幕の本大会への出場が決まる大一番だが、日本国内での映像による中継はスポーツ配信大手、DAZNに限定されている。 地上波でW杯出場決定の瞬間が放送されない可能性がある。かつてなかった状況に、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は2月1日のサウジアラビア戦(埼玉)に勝利した翌日、こう危機感を口にした。 「自腹を払ってでも(地上波で中継)できないかと考えている」 「地上波でいろんな人が見ることが欠かせない。それが、ひいては(日本の)サッカー人口にも影響する」 同28日には改めて粘り強く交渉していく考えを明かした。しかし、DAZN側はJFAに交渉を持ちかけられた事実を公表した上で「ご提案内容が
スイス・ローザンヌにあるスポーツ仲裁裁判所の看板(2016年7月21日撮影、資料写真)。(c)FABRICE COFFRINI/ AFP 【3月16日 AFP】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は15日、ウクライナに侵攻したロシアのサッカーチームを大会から除外する欧州サッカー連盟(UEFA)の判断を支持し、ロシアサッカー連合(RFS)の異議を退けた。 CASは「異議申し立てのあった判断は今後も有効であり、ロシアのチームとクラブは引き続きUEFA主催大会への出場を停止される」と発表した。 これにより、スパルタク・モスクワ(Spartak Moscow)のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2021-22)参戦継続と、夏にイングランドで行われる女子欧州選手権(UEFA Women's Euro 2022)への女子代表の出場は不可能になった。 RFSは、2022年W杯カタール大会(
ポーランドがロシア戦を拒否 サッカーW杯予選で 拡大 【ロンドン共同】ポーランド・サッカー協会のクレシャ会長は26日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて3月24日に予定されていたW杯欧州予選プレーオフでロシアとの対戦を拒否する意向を示した。ツイッターに「言葉ではなく行動で示すしかない。これ以外に方法はない」などとつづった。 エースFWのレバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)は同会長のツイートを引用し「これが正しい決断だ。ロシアの選手やファンに責任はないが、何も見ないふりをするわけにはいかない」と賛同した。 24日には同じくロシアと当たる可能性のあるスウェーデン、チェコの協会と連名で開催地の変更を求めていた。 続きを見る
2日に行われた22年ワールドカップ(W杯)カタール大会北中米カリブ海最終予選・米国-ホンジュラス戦が問題となっている。 試合はプリシッチ(チェルシー)のゴールなどで3-0で米国が勝利。W杯出場へ大きく前進した。 【W杯予選】北中米カリブ海最終予選 各組順位表と日程>>だが、この試合が行われたのはマイナス16・7度の米ミネソタ州セントポール。ハーフタイムに選手2人(GKロペスとFWキオト)が低体温症で交代を余儀なくされ、試合後には選手数人が点滴を必要とするほどコンディションを悪化させたホンジュラス側は激怒。複数の海外メディアによると同国のゴメス監督は「こんなところで試合をさせられるなんて考えられない。試合が始まる前から早く終わってほしかった。まったく楽しめないし、苦痛なだけだ」と不満をぶちまけたという。 米ヤフー電子版も「代表チームおめでとう、米国のサッカーにとっては恥だ」と試合が決行された
東京オリンピック(五輪)サッカー男子の森保一監督や、オーバーエージ(OA)枠のDF吉田麻也主将、MF久保建英ら主力がそろってA代表として戦うことになる22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選が9月に開幕する。同予選について、アジア・サッカー連盟(AFC)が集中開催での実施も視野に入れていることが3日、分かった。 AFCは7月1日の組み合わせ抽選会後、出場国協会、連盟に公式文書を送付。「最終予選は、ホームアンドアウェー方式での開催になるが、新型コロナウイルスの影響でホーム開催が難しい国が出る可能性もあり、セントラル方式の集中開催に切り替わる可能性もある」との一文が入った。日本協会の幹部は「大会方式がどう変わっても対応できるように準備する。AFCからの公式文書の内容は森保監督にも伝えているし、監督からも『問題ない』と言われている」と話した。 最終予選は、2次予選を勝ち上がった1
カタール・ワールドカップ2022へ向けて9月から開幕するアジア最終予選の組み合わせ抽選会が7月1日に行われた。 最終予選にはアジア2次予選の各グループトップの7チームと、2位で上位につけた5チームの計12カ国が参戦する。日本代表はグループFを8戦全勝。危なげなく勝ち抜き、最終予選へと進んでいた。 FIFAランキングの関係で、日本代表はイラン代表とはともにポット1に。そのため、イランとは最終予選で同組とならないが、韓国かオーストラリアのいずれかと戦うことが決まっていた。そんな中、日本はグループBに入り、オーストラリアやサウジアラビア、中国との対戦が決まっている。一方で、グループAはイラン、韓国、UAE、イラクといった中東の国が中心にひしめき合うこととなった。
カタールW杯アジア2次予選の日本代表対ミャンマー代表戦が開催されるフクダ電子アリーナで28日午後、ミャンマー国軍やミャンマー代表チームへの抗議デモが行われた。フクアリ外周の歩道に50人以上の参加者が集まり、「スポーツにミャンマー軍事の介入を強く反対する」「ミャンマーサッカーチームは国を代表するのをやめろ」などと声を上げた。 主催する団体『Revolution Tokyo Myanmar』によると、集まったのは日本在住のミャンマー出身者。「ミャンマーサッカーチームは国民の代表ではない」と記したプラカードや、軍事団体に対抗するため今年4月に結成された「国民民主連盟(NUG)」との連帯を示すバナー、国軍によるクーデターで拘束されているアウン・サン・スー・チー国家顧問の肖像などを持参し、ミャンマーの選手バスやスタジアムに向かって拡声器などを使って抗議した。 アントワーヌ・ヘイ監督によると、ミャンマ
サッカーW杯の優勝トロフィー(2020年1月21日撮影)。(c)Mohamed el-Shahed / AFP 【3月13日 AFP】アジア・サッカー連盟(AFC)は12日、2022年W杯カタール大会(2022 World Cup)のアジア2次予選の新日程を発表した。 同予選は新型コロナウイルス感染のリスクを低減すべく新方式が導入され、5月31日から6月15日にかけて8グループが日本や韓国をはじめ、中国、サウジアラビア、カタールなど8か国に分かれての集中開催で行われる。 アジアでのW杯予選は、コロナ禍により昨年の日程がすべて延期となっていた。 各組の開催地(括弧内)と出場国および地域は以下の通り。 ■グループA(中国) 中国、シリア、フィリピン、モルディブ、グアム ■グループB(クウェート) クウェート、オーストラリア、ヨルダン、ネパール、台湾 ■グループC(バーレーン) バーレーン、イラ
日本サッカー協会(JFA)の反町康治技術委員長が10日、技術委員会後にオンラインで取材対応を行い、3月下旬に再開するカタールW杯アジア2次予選に言及した。世界各国では新型コロナウイルスの検疫措置が依然続いており、対戦相手の来日や欧州組の招集など解決すべき課題は山積み。日本国内の情勢も刻一刻と変化する中で、反町委員長は「臨機応変に対応していかないといけない」と力を込めた。 JFAは8日、3月30日にモンゴルで開催される予定だったカタールW杯アジア2次予選の日本代表対モンゴル代表戦が、千葉県のフクダ電子アリーナで開催されることに決まったと発表した。モンゴル政府の方針により同国内では6月末まで国際試合を開催することができないため、アウェーゲームという扱いのまま日本国内のスタジアムが選ばれた形だ。 すでに日本代表は他のアウェーゲーム3試合をすべて消化しているため、3月と6月に控えている2次予選の残
日本サッカー協会困った! 新型コロナウイルス感染拡大で2019年11月を最後に、試合が実施されていない22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア2次予選を巡って、日本が、またもや大きな問題に直面した。W杯予選と同じアジア・サッカー連盟(AFC)主催のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)も含め、コロナ禍でもあり、相手と対戦する前に、大会開催の時点で、難題が立ちはだかる。 ◇ ◇ ◇ W杯アジア2次予選は、3月の2試合も、コロナ禍で再延期が濃厚だが、日本は3月25日に日産スタジアムでミャンマー戦、同30日にはアウェーでのモンゴル戦が組まれている。同じF組の相手の1つ、ミャンマー連盟とまったく連絡が取れず、音信不通であることが9日、分かった。 同国では国軍による軍事クーデターが起き、それに対し各地で抗議デモが続くなど、まさに緊急事態。ヤンゴンとマンダレーには5人以上の集会禁止令の
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