【読売新聞】 フィリピン付近で2日深夜に発生した大地震で、気象庁は発表していた津波注意報を、宮古島・八重山地方で3日午前7時に、千葉県から九州にかけての太平洋沿岸と伊豆諸島、小笠原諸島、奄美群島・トカラ列島で午前9時に、それぞれ解除
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カロリン諸島の熱帯低気圧について、気象庁は11月13日(月)21時に「24時間以内に台風に発達する可能性が小さくなった」と発表しました。 ▼熱帯低気圧 11月13日(月)21時 中心位置 カロリン諸島 移動 西 ゆっくり 中心気圧 1008 hPa 最大風速 13 m/s » レーダー 衛星雲画像モードをアプリで見る» レーダー 衛星雲画像モード 12日(日)9時に発生したこの熱帯低気圧は、気象庁が「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表していましたが、その後の予報が変化して、すぐに台風の勢力にまで発達する可能性は小さくなっています。ただ、台風に発達する可能性が完全になくなったわけではありません。 気象庁は進路予報の発表を終了しましたが、熱帯低気圧はしばらくはゆっくりとした速さで西進し、フィリピン方面に進むものと考えられます。本州方面に北上してくる可能性は低いものの
気象庁は今日24日(火)、11月から来年1月までの3か月予報を発表しました。 冬にかけての気温は高くなる所が多く、暖冬の可能性が高い見通しです。北陸以西の日本海側は平年より雪が降りにくい予想となっています。 地球温暖化の影響などにより大気全体の温度の高い状態が続くとみられます。 エルニーニョ現象や正のインド洋ダイポール現象などの影響で、上空を吹く強い西寄りの風、偏西風は平年よりも北に流れ、寒気の南下が弱くなる見込みです。 西日本や東日本は寒気の影響が小さく、気温は平年よりも高い予想となっています。北日本も平年並みか平年より高い予想で、全国的に暖冬の可能性が高くなっています。 アリューシャン低気圧はやや東寄りに位置すると予想され、日本への影響は平年よりも小さい見通しです。大陸のシベリア高気圧の南東の張り出しが弱く、冬型の気圧配置はあまり強まらない予想となっています。 日本海側の降水量は平年並
福島県・吾妻山では7月上旬頃から低周波地震が再び増加しています。 今日18日(火)、気象台は解説情報を発表しました。今後の火山活動の推移に留意してください。 吾妻山では、大穴火口付近が震源と推定される低周波地震が7月上旬頃から再び増加しています。 6月19日から今日7月18日9時までの30日間の低周波地震は合計で41回観測しており、7月以降では36回発生しました(速報値による)。低周波地震を除く火山性地震について、増加は認められません。また、火山性微動については、5月12日以降は観測されていません。 浄土平に設置している傾斜計では、3月上旬以降、西(大穴火口)方向の隆起を示す緩やかな変化がみられています。6月19日に実施した現地調査により、大穴火口周辺の一部でわずかな地熱域の拡大がみられていますが、監視カメラによる観測では、大穴火口付近及びその周辺の噴気の状況や地熱域に特段の変化は認められ
今日15日(木)、気象庁は12月17日から来年1月16日までの1か月予報を発表しました。 前回の予報に比べて寒気の影響が続く傾向に変わってきています。年末から年明けにかけて全国的に寒さが続き、日本海側を中心に雪の降る日が多くなる見込みです。 最新の予測ではアリューシャン低気圧が平年よりも強く、中国大陸の高気圧の張り出しも強い傾向となり、日本付近は冬型の気圧配置になりやすい1か月です。 上空には寒気が流れ込みやすく、特に西日本で寒気の影響が強まるとみられます。1か月の平均気温は沖縄から西日本、東海、北陸で平年よりも低く、関東甲信と東北も平年並みか平年より低い予想です。 北海道は1か月を通してみると平年並みですが、来週後半の一時的な気温の上昇が影響しており、年末以降は厳しい寒さとなる見込みです。 冬型の気圧配置になりやすく、寒気が強いため、日本海側は雪の降りやすい1か月となります。降水量は北日
きょう24日(木)、気象庁はこの先1か月の予報を発表しました。 1か月の気温は、沖縄・奄美、西日本、東日本は平年並みか高く、北日本は平年並みでしょう。 降水量は、北日本で平年より多く、沖縄・奄美と東日本の日本海側は平年並みか多くなりそうです。 東日本の日本海側や北日本の降雪量は平年並みですが、12月上旬は強い寒気が南下して、北日本日本海側で「降雪量がかなり多くなる」可能性があります。大雪への備えが必要です。 1週目の前半は、太平洋側は晴れる日が多く、この時期としては暖かな日が多いでしょう。ただ、後半は寒気の影響を受けて、急に寒くなりそうです。 11月のうちに、暖かいコートを準備しておくなど、寒さへの備えを早めに行ってください。 特に、日本海側で寒気の影響を受けやすくなりそうです。 26日(土)は、北日本を寒冷前線が通過するため、北日本では雨や風が強まる所が出てきそうです。荒れた天気にご注意
きょう27日、気象庁は「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信は過去最も早く、東海と九州南部は過去2番目に早い梅雨明けです。 きょう27日、気象庁は「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。 関東甲信地方は平年より(7月19日ごろ)より22日早く、昨年(7月16日ごろ)より19日早い梅雨明けで、統計開始以来最も早い梅雨明けです。6月中の梅雨明けは、6月29日に梅雨明けした2018年以来4年ぶりとなります。 東海地方は平年より(7月19日ごろ)より22日早く、昨年(7月17日ごろ)より20日早い梅雨明けで、6月中の梅雨明けは1963年(6月22日ごろ)以来です。 九州南部は平年(7月15日ごろ)より18日早く、昨年(7月11日ごろ)より14日早い梅雨明けで、6月中の梅雨明けは1955年(6月24日ごろ)以来です。
関東甲信、最も早い梅雨明け 東海と九州南部2位、期間最短―週内は熱中症警戒 2022年06月27日17時27分 強い日差しの中、日傘を差して歩く人たち=27日午後、東京・銀座 気象庁は27日、関東甲信と東海、九州南部では太平洋高気圧に覆われて晴れる日が続くと予想されるため、梅雨明けしたとみられると発表した。1951年の統計開始以来、関東甲信は2018年の6月29日を抜いて最も早い梅雨明けとなった。東海と九州南部も6月の梅雨明けはそれぞれ63年6月22日と55年6月24日に1回ずつあり、2番目に早い記録となった。 【時事ドットコム天気予報・全国の天気】 関東甲信と東海は平年より22日、九州南部は18日早い。昨年に比べると関東甲信は19日、東海は20日、九州南部は14日早かった。いずれも過去最も短い梅雨期間だが、梅雨明け日は速報値であり、9月初めに発表される確定値で見直される可能性がある。 偏
米Amazon Web Services(米AWS)が提供するクラウドサービス「AWS」の東京リージョンで、2月20日午前0時ごろに障害が発生した。発生から約5時間がたった午前5時9分に同社は、障害の大部分を解消したと発表した。この影響でAWSを利用するオンラインゲームの一部などが利用しづらい状態に。また、気象庁の公式サイトが一時接続できない状態になり、同庁は復旧作業や関連性の調査を急いでいる。 追記 2021年2月20日午後4時 気象庁Webサイトは完全復旧 気象庁は、午前10時50分ごろに公式サイトの全ページが正常に閲覧できるようになったと発表した。原因は「同庁が利用しているクラウドシステムの障害」としており、同庁の担当者はこのクラウドシステムがAWSであることを認めている。 暗号資産取引所を運営するコインチェックは午前11時24分、同社の全てのサービスが通常通り利用できるようになった
13日(土)23時08分頃に発生した最大震度6強の地震に関して、気象庁は14日(日)1時10分より会見を行い、東日本大震災を引き起こした2011年3月の超巨大地震の余震との見解を示しました。 気象庁は地震の規模と深さを速報値から暫定値へと更新し、マグニチュードは7.3と上方修正、深さは約55kmです。地震のメカニズムは西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析しています。沈み込む太平洋プレートの内部で発生した地震と見られます。 過去の事例では大地震発生後に同程度の地震が発生した割合が1~2割あり、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、特に今後2~3日程度は最大震度6強程度の強い揺れのおそれがあるとして、注意を呼びかけています。 ウェザーニュースでは地震の発生を受けて、被害に関する緊急調査を行っています。震度6弱~強の揺れを観測した福島県から宮城県にかけて、「物が散乱/家具転倒
1時間毎に推定した現在の積雪の深さと降雪量の分布、及び6時間先までの予測をご覧いただけます。降雪量については、3時間、6時間、12時間、24時間、48時間、または72時間を表示することができます。
15日から民間広告の掲載が始まった気象庁のホームページに、気象庁が定めた基準に違反するおそれのある不適切な広告が掲載されていたことが分かりました。気象庁は削除する対応を取っています。 しかし、気象庁によりますと、午後2時に広告の掲載を始めて以降、掲載基準に違反するおそれのある不適切なものが見つかり、運用を委託した事業者が該当する広告を削除する対応を取っているということです。 気象庁が定めたホームページの広告の掲載基準では、法律に違反したり事実と誤認したりするような不適切な内容を含むものは掲載できないとしていますが、NHKの取材では、掲載されていた広告の中には医薬品の広告表示に関する法律などに違反するおそれのあるものが複数確認されました。 こうした不適切な広告が掲載される懸念は以前から指摘され、気象庁の関田康雄長官は7月の会見で「国のホームページにふさわしくないような広告は最初から排除するル
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30日午前9時半すぎ、気象庁は関東や東海などの広い範囲で強い揺れが予想されるとして、緊急地震速報を発表しましたが、震度1以上の揺れは観測されませんでした。気象庁は「誤報」だとしたうえで「速報の処理において震源を本来と異なる位置に決定した。多大な迷惑をかけたことをおわびします」としています。 しかし、実際には体に感じる震度1以上の揺れは観測されませんでした。 速報が出る前の午前9時36分ごろには、鳥島近海を震源とするマグニチュード5.8の地震が発生していましたが、気象庁は、この地震をシステムが処理する際に、震源を本来と異なる房総半島南方沖に決定し、マグニチュードを過大に推定したとしています。 過去には同時刻に複数の地震が起きたことで、震源やマグニチュードの推定を誤る事例もありましたが、今回は、これにもあてはまらないということです。 気象庁は今回の発表を「誤報」だとしたうえで、加藤孝志地震津波
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