「やったことも、その後の対応も、すべてが情けないです……」。こう語るのは、静岡新聞社の現役社員である。“ダブル不倫”をフライデーされ、日本中に赤っ恥をさらした静岡新聞社のオーナー社長が、ようやく辞任した。だがこの御仁、最後まで地位に固執し、見苦しい言い訳を繰り返していた。 *** 衝撃の写真が世に出たのは、3月4日だった。「FRIDAYデジタル」は、静岡新聞社と静岡放送の社長を務める大石剛氏(51)が、同局の女子アナ(40)と白昼堂々手つなぎデートしたうえ、密会用マンションで一夜を過ごした様子を写真入りで報じた。 二人とも既婚者で子供がいる上での“ダブル不倫”。大石氏の豪胆な遊びっぷりもさることながら、同誌に直撃された際の居直りぶりも話題を呼んだ。 「ごめんね。他の女性もいるんだけど。残念だな。他にも見てくれる?」 「撮るんなら1ヶ月くらい見てくんない? ○○(女子アナの名前)以外にいっぱ
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