大雨で崩壊の黄瀬川大橋 ３１日通行止め解除 沼津市と清水町の境｜あなたの静岡新聞
大雨で崩壊の黄瀬川大橋 ３１日通行止め解除 沼津市と清水町の境 静岡県は２６日、７月の大雨で一部崩壊した沼津市・清水町境の黄瀬川大橋の通行止めを３１日午後１時に解除すると発表した。 沼津市・清水町境の黄瀬川大橋で始まった応急組立橋の設置工事＝２６日午後 黄瀬川大橋の応急復旧に向け、損傷した橋脚や橋桁の撤去を完了し、２６日に応急組立橋の設置工事に着手した。長さ３４メートルの撤去箇所に仮設する。 仮設橋は自動車用の２車線と歩道を確保する。自転車を含む二輪車と、中型以上のバスやトラックなど総重量７・５トン以上の車両は通行できない。川の水位が高まるなどした場合、通行止めになる可能性があるという。完全復旧については県と国交省が協議している。 黄瀬川大橋は７月３日、大雨による川の増水で橋脚１基が傾き、橋の一部が崩壊した。同日から通行止めが続き、迂回（うかい）路が渋滞したり、近隣店舗の客足が遠のいたりす
静岡県内大雨、黄瀬川大橋が損傷 沼津市大岡で住宅１棟流される｜あなたの静岡新聞
静岡県内大雨、黄瀬川大橋が損傷 沼津市大岡で住宅１棟流される 停滞する梅雨前線の影響で静岡県内は３日、前日から非常に激しい雨が降り続き午前８時ごろ、沼津市大岡の黄瀬川沿いの２階建て住宅１棟が流された。また、黄瀬川大橋が損傷し、県道３８０号が上下線で通行止めになった。公共交通機関の乱れや高速道路が通行止めになるなどに多方面に支障が出た。 沼津署によると、流された住宅の住人は避難していて無事だった。 東海道新幹線は始発から運転を始めたが各地で雨量規制を超えたため、午前７時台から県内区間でも運転を見合わせた。新幹線は同１０時４５分ごろ、全区間で運転再開した。ＪＲ東海道線や私鉄各線も多くの区間で遅れや運転見合わせが生じた。 中日本高速道路によると、東名高速道は大井松田インターチェンジ（ＩＣ）―袋井ＩＣ間、浜松西ＩＣ―豊川ＩＣ間などの上下で通行止めに。新東名高速道でも新御殿場ＩＣ―岡崎東ＩＣ間、清水
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動画 関東・東海大雨情報 静岡県沼津市で氾濫発生（ウェザーニュース） - Yahoo!ニュース
