ツイッターのアカウント「@Bdaddy1391」に投稿された、エールフランスのA380型機の損傷を受けたエンジンの写真。カナダに緊急着陸する前に撮影されたもの(2017年9月30日撮影)。(c)AFP/TWITTER/Sarah Eamigh 【10月1日 AFP】(写真追加、更新)パリ(Paris)発ロサンゼルス(Los Angeles)行きの仏航空大手エールフランス(Air France)のA380型機が9月30日、エンジン4基のうち1基に「重大な損傷」が発生したため、カナダ東部の空港に緊急着陸した。 エールフランスのスポークスマンはパリでAFPに対し、「066便はそれ以上の損傷が発生することなくカナダのグースベイ(Goose Bay)空軍基地に着陸した。乗客乗員520人は全員避難し、負傷者はいない」と説明した。 スポークスマンによると、A380はグリーンランド(Greenland)を
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